【Switch2】Switchとの違い・互換性はある?何が違う?【スイッチ2】
「Nintendo Switch2(スイッチ2)」の現行のSwitchとの違いや互換性に関してまとめています。SwitchのソフトはSwitch2でも遊べるのか?など気になる方はぜひご覧ください。
目次 (Switchとの違い・互換性はある?)
Switchとの違い・何が違う?
- 本体のサイズが大きくなった
- スライド式からはめ込み式に変更
- 本体上部にもタイプC端子が追加
- 背面スタンドの角度拡張
- アクセントカラーが入っている
┗ゴミが入りにくい構造になっている
- マウスのセンサーも対応している?
従来よりも本体は大きい
Switch2はSwitch(初代)と比較して、少し大きいサイズとなっています。
その分、携帯モードのモニターも大きくなっているのでさらにテレビに近い環境でプレイが可能です。
コントローラーも大きくなっている
当然コントローラー(ジョイコン)のサイズも大きくなっています。
持ち手の部分が大きくなるだけではなく、ボタンやスティック部分もサイズアップし、操作しやすくなっています。
スライド式からはめ込み式に変更
Switch(初代)では本体とジョイコンの着脱はスライド式でしたが、Switch2からははめ込み式に変更になりました。
従来のスライド式だと上か下のどちらから入れるのか、など少し分かりにくい部分があったので、はめ込み式で着脱方法が明瞭になったのは良いと思います。
本体上部にもタイプC端子が追加
Switch2から本体の上部にもタイプC端子が追加されています。
今まで充電しながら携帯モードでプレイする際、本体の下部にタイプC端子があるせいで、充電コードと身体(主にお腹)が当たってしまったり、充電コードが断線しそうなほど曲がってしまったりすることがあったので端子の追加はうれしい要素です。
背面スタンドの角度拡張
背面スタンドは、有機ELモデルのような「フリーストップ式」になっています。
Switch(初代)と比較すると自由に調整できるようになり、調整できる角度も大きくなっています。
アクセントカラーが入っている
Switch2では、ブラックの本体にもボタンや本体との脱着部分に色が付いています。
また、ボタンのアクセントカラーが入っている部分は若干盛り上がっており、ゴミなどが入りにくい機構となっています。
マウスのセンサーも対応している?
Switch2のジョイコンの側部にマウスのセンサーらしきものが映り込んでいます。
そのため、Switch2ではジョイコンの側面を下にして使う遊び方も追加される可能性があります。
Switchとの互換性はある?
ソフトの互換性はある
Switch2とSwitch(初代)のソフトの互換性はあります。
専用ソフトに加えて、Switchで発売されたソフトはパッケージ版、ダウンロード版どちらもSwitch2で遊ぶことが可能です。
ただ、全てのソフトが対象というわけではなく、一部のソフトはプレイできない場合があるとのことです。
一部周辺機器との互換性はない
上述の通り、Switch2は本体ならびにジョイコンのサイズが大きくなっています。
そのため、キャリングケースやJoy-Conハンドル、Joy-Con充電スタンド、ジョイコンカバーなどの周辺機器の互換性はなく、都度適した周辺機器を揃える必要があります。
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