ルート

車を購入してルートを設定することで、フェリー・飛行場からやってきたアバター客がお店に入ってボーナスカネーを払うようになる。

※リゾート画面を開いている(=リゾート放置)時だけカネーを払うので、リゾート放置しない場合はこのページの情報を詳しく理解しなくても問題ない。

※このページの情報は複雑で理解が難しいと思われるのでそのつもりで。

ルート設定例

通常リゾートの設置例となります。

フェリー乗り場からのルート例

(1)フェリー乗り場で折り返す反時計まわりルート

車の移動距離が短く、スピード1の車1台でも普通の待ち時間のアバター客なら3つ目までなんとか回すことができる。

3つ目のエリアからフェリー乗り場までが短いので、次のアバター客がやってくるまでの時間を短縮できる。

3つ目のエリアにアバター客を降ろしつつ、フェリー乗り場からのアバター客を拾えるので効率が良い。

フェリーを購入してアバター客が増えたら、同じルートに車を数台増設することでやりくりできる。

とりあえず迷ったらこのルートか(2)の時計まわりの折り返しルートにしておこう。

(2)フェリー乗り場で折り返す時計まわりルート

反時計まわりのルートと基本的には同じ。どちらのルートでも問題なし。

こちらのルートだと2つ目のエリアでの歩行者の横断歩道待ちがない。

他のルートと組み合わせる場合は、時計まわりの方が相性が良い場合が多い。

1つ目のエリアでサメでアバター客が帰ってしまう可能性が反時計まわりルートよりも高い。

反時計まわりの場合は2つ目のエリアまではサメで帰る可能性はない。

(3)時計まわり周回ルート

折り返しルートに比べると車の走行距離が少し伸びるので、スピード1の車1台だと上手く回せない。

周回ルートの場合は、違うスタート地点から複数の車を走らせれば待ち時間を短くできる。

例えば、フェリー乗り場をスタートにする車と、2つ目のエリアをスタートにする車を用意すれば良い。

しかし、同じスピードの車である必要があるので注意。車が余っている場合は、1つ目のエリア、3つ目のエリアからも車を設定しておけば万全。

ただし、長時間車を走らせていると客の乗降や横断歩道待ちなどで、車が連なることになる。

折り返しルートに比べると、3つ目のエリアの施設数が6個→4個なので客を狙った店に誘導しやすい(白チケットしか解放していない場合はまだそこまで考えなくてよい)。

タクシーをこのルートにして、スピード1の車をフェリー乗り場で折り返す時計まわりルートにすれば、違うスピードの車も上手く共存できる。

ちなみに、この周回ルートを反時計まわりにすると、フェリー乗り場の客を拾わなくなってカネーが全く稼げないので注意。

飛行場からのルート例

(4)黒チケット解放前のルート

黒チケットエリアを解放する前に飛行場を開港すると、引けるルートが限られてくる。

車の台数もこのころはまだ少ないはずなので、BADを出さないというのはなかなか難しい。

早く黒チケットをゲットすることに集中した方がよいだろう。

黒チケット1枚目は左上のエリアか、左中のエリアを解放をすればルートが引きやすい。

この例はイマイチだが、とりあえず適当にルートを引いておいて、早く黒チケットを狙おう。

(5)飛行場からの左上エリア周回ルート

走行距離が短くて効率良く周回できる。

1つ目と3つ目のエリアは施設設置数が少ないので、アバター客の入る店を誘導しやすい。

スピード2の車が3台あれば、3つ目のエリアまで運べることが多い。4台あれば万全。

飛行場からのルートで迷ったらこれにしておけば問題なし。

(6)飛行場からの左中エリア周回ルート

左上のエリアを解放していなければ、こちらも周回ルートとして有力。

左上を通るルートと走行距離は変わらないが、3つ目のエリアが飛行場から遠くなるので、次のアバター客が来るのが遅くなる。

3つ目のエリアの施設数が6個なので、入る店は誘導しにくい。(=期間限定が数多く必要)

A

B

(7)飛行場からの横方向ルートA/B

距離は少し長くなるが、全てのエリアで施設数が少ないため、入る店を誘導しやすい。

フェリーのルートとかぶらないようにしやすいので、渋滞しにくい。

下のルート(B)の方が距離が短くなり有利だが、同じ出発地点からしか設定できないので車の台数が少ないとBADになりやすくなる。

A

B

(8)虹エリア解放後のルートA/B

左上の虹チケットエリアを解放すると、飛行場のすぐ右に停留所が出来る。虹チケットエリア解放後はこのルートがメインとなるだろう。

下のルート(B)の方が距離が短くなり有利なので、車がたくさんあるならBのルートで問題ないだろう。

ルートを設定し直さなければ虹エリアの停留所はスルーされるので、虹チケットエリアにアバター客を運びたくない場合はルートを変更しない方法もある。

虹チケットエリアは施設数が5個なので、持っている施設によっては「飛行場からの横方向ルート」の方がよい場合があるので良く考えてからエリアの解放をしよう。

ちなみに、このルートを反時計回りにすると飛行場からの客を拾わなくなるので注意。

その他のルート例

(9)フェリー乗り場からの限定施設狙いルート

難易度は高めのルートで、カネーを多く落とす限定施設をいくつか持っており、それをできる限り有効利用したい場合のルートとなる。

最上段にある白チケットエリアは2箇所しか施設を置くことができないため、ここを通るようにルートを設定する。

ただし、スピード3の車が欲しいところ。スピード2の車だと、リゾート開発画面を開いて始めにフェリー乗り場に降りてくる客をタイミング的に拾えない。

全体的にルートの走行距離が長くなるので、スピード3の車があったとしても怒るまでの時間が早い客は、タイミングによってはBADにしてしまうことがある。

ちなみにこのルートを左右反転させると、フェリー乗り場のすぐ上(3の表記の個所)が1番目に客が降りる場所となり、順番が変わる。限定施設の持ち合わせが少ない場合は、ルートの順番を工夫するとよいかもしれない。

施設の設置場所

• ルートを設定したら、客がもっともカネーを落とすところに適切な施設を置こう。

施設によって落とすカネー量が違うので、最も多く落とす施設を3つ目のエリアに来るように入れ替えよう。

ホテル・マハナフィオーレなどの期間限定景品は100のカネーを落とすので、持っている場合はこの施設に入りやすいように入れ替える。

白チケットエリアで2つだけしか施設を置けないエリアがあるので、1つを建築中にしてしまえば必ずもう1つの施設に入ってくれる。

場合によっては、倉庫にいれて空白地にしてしまった方が総合的に稼ぎが増える。

• 100カネーを落とす施設以外のものは、できるだけ経験値効率の良い施設を3つ目のエリアに来るようにしよう。

フード施設が経験値効率が良いのでこれを中心に設置するのだが、施設レベルが低いと30カネー落とさないことがあるので、30カネー落とすレベルまではアップグレードしよう。

ホテルやカジノは経験値効率が低いので、100カネーを落とすもの以外のホテルやカジノは車が通らないエリアに固めて置いておこう。

• 客の移動距離が少しでも減るように、建設中の施設、空白地の場所を考えよう。
• 停留所から遠い位置(奥の位置)に建設中の施設を置くことで、停留所付近の施設に入りやすくなり、歩く距離が短くなる。
• 左右方向も影響することがあり、左右どちらの施設に入らせるかによって左右どちらの横断歩道を渡るかが決まってくるので、車のルートによっては横断歩道で待つ時間を減らせる。

ルート設定考察

所持している車の種類とアバター客の人数によって適切なルートは変わってくるので、色々と試して最適なルートを探してみよう。

BADにならないルート設定のコツ

• 車の走行距離はできるだけ短く
• 同じルートに2台、3台と車を設置するのもあり
• その場合は、できるだけ同じようなスピードの車を設置
• 全部のエリアに車を通す必要はない
• 客数に対して来島者数が多くならないように注意。カネーを全く落とさなくなる。
• 周回ルートでは、同じスピードの車をスタート地点をずらして、乗車人数の多い車と少ない車を交互に配置する

BADにならないようにできたら・・・

アバター客を増やすコツ

• フェリー、飛行機はできるだけ解放
• アバター客が来島してから帰るまでの時間をできるだけ短くして、新しいアバター客を早く来させる
• 3つ目のエリアとフェリー乗り場、飛行場をできるだけ近くにする
• アバター客はできるだけ早く店に入れて、早く車に乗せて次のエリアに移動させる
• 客ができるだけ横断歩道を渡らなくて済むように、バス停の右車線左車線も考える。
• 車をできるだけ多く購入して、できるだけ客の待ち時間を減らす。

さらに・・・

より多くのカネー・経験値を稼ぐコツ

• 100カネー落とす施設を3つ目のエリアに置く
• 100カネーの施設にだけ入るように、建築中と倉庫を上手く使う
• 経験値効率のよい施設を車のルート上に置く
• リゾート画面放置が5分経過前に一度ホームに戻ってリゾート画面を開き直す
• 施設のカネーが上限になって溢れる前にカネーを確実に回収する。

移動距離の追及にはこちらをどうぞ。

客が入れなくなった場合の原因と対策

来島者数が多くなりすぎると、アバター客が施設に一切入らなくなってしまい、ルートでカネーを全く稼げなくなる。(通常のカネー生産はされている)

原因

「原因」＝「リゾート全体の来島者数が客数に対して1.1倍以上になっている」

多すぎるかどうかは、各施設の情報で表示される客数部分を見ることで判別可能。

上の例では、客数が「154/147」となっており、左が来島者数=154、右が客数=147となる。

147×1.1=161となるので、この場合は多すぎず問題がない。左の来島者数が162以上になってしまうと客が施設に入らなくなってしまう。

なお、右下メニュー→ステータスで表示される客数では上手く判別ができないので、必ず各施設の情報を見るようにしよう。

各施設の情報はどれか1つで計算すれば良く、計算しやすい施設を一つ見つけておくと分かりやすい。例えば、TOKYOカジノのLv5の客数は400なので、440より少なければ問題がないということになる。

それ以外に入れなくなる原因はないので、各施設の情報を見るだけでよい。

対策

対策としては、「来島者数を減らす」「客数を増やす」の2つとなる。

• 客数を増やす方法
• 客数が来島者よりも多い施設を建てる。
• エリアを拡張して客数が来島者よりも多い施設を建てる
• 客数が来島者よりも多い施設をアップグレードする
• 来島者を減らす方法
• 来島者が客数より多い施設を倉庫に入れる
• デコを減らす
• 飛行機、フェリーを倉庫に入れる

客数を増やす方法について詳しく見ていくと、まずは自分のリゾートの来島者補正値を確認する必要がある。右下メニュー→ステータスのリゾート情報タブで確認できる。

これの来島者数の右側にあるカッコ内のパーセントが来島者補正値となる。

「客数が来島者よりも多い施設」というのは、この来島者補正値を考慮した時の客数と来島者の関係になるので注意が必要。具体的には「施設比較」ページの客数・来島者数の項目の「客数/来島者比率」が来島者補正値よりも大きければ、客数が多い施設となる。

例えば上の例では来島者補正値が117.05%となっているので、ヨットクラブ・風まかせは客数/来島者比率=1.09で来島者の方が多く、ホテル・しおまねきは客数/来島者比率=3.51で客数の方が多くなる。客数/来島者比率が1.17よりも大きい施設を選べばよいということになる。

また、この数値が大きければ大きいほど客数が増えるので、「ホテル・スノーガーデン」であれば13.34となるので、客数が大きく増えることとなる。

このような客数が多い施設はホテルとカジノに分類される。客数を増やしたければホテルかカジノを建てるとよく、ホテルの方が客数はより増えやすい。

そのような施設を置く場所が空いていれば建てればよいが、空いてなければエリアを拡張して建てられるようにすることになる。エリアの拡張が難しければ、施設をアップグレードする方法もある。

ホテル、カジノのような客数/来島者比率が大きいものはアップグレードすることで客数が増えていく。なのでアップグレードで客数を増やすことも考えられるのだが、アップグレードしている間は来島者も客数もカウントされなくなってしまうので、ホテル、カジノをアップグレードすると逆に来島者の方が増える結果となってしまう。そこで、客数/来島者比率が小さいフードやショップをアップグレードすればその間だけは客数が増えることとなるが、建設が完了すると来島者が増えてしまうことになり、アップグレードを利用した調整は長期的には難しい方法である。

次に来島者を減らす方法について詳しく考えると、客数を増やす方法とは逆のことをすれば良い。「客数/来島者比率」が小さい施設はフードやショップとなるので、それらを倉庫に入れてしまえば良い。そしてその空いたスペースにホテルかカジノを建てれば客数も増やすことができるようになる。この方法が最も現実的な方法になると思われる。

それ以外の方法としては、来島者補正値を下げて来島者数を下げるという方法もある。

来島者補正値はデコ、フェリー、飛行機で決まっているので、デコを減らす、フェリーを減らす、飛行機を減らすことをすれば、来島者数が減っていく。来島者数が1.1倍より小さくなるように少しずつ減らしていけばよい。ただし、デコやフェリーを減らさないといけない状態というのは、カネー生産の面からいうと不利になってしまう。デコやフェリーを最大限置いた状態で客数と来島者のバランスが取れている状態が、カネー生産が高くなる(建て方に無駄がないので結果的にカネー生産が高くなるという意味)。

まとめると、最も良い方法はアバター客が溢れないで済むように計画的に施設を建てていくということになる。アバター客が溢れてから対策を打つ場合は、すぐできる方法は施設を倉庫に入れるかデコやフェリーを倉庫に入れることになってしまい、カネー生産を活かしきれなくなってしまう。そうならないように、デコを最大に置いた状態でホテルやフードなどをバランス良く建てていくのが良いということになる。

ルートのルール・法則

通常リゾートもメガリゾートも、基本的にはルール・法則は同じ。

停留所のルール

• 空き地の各エリアごとに車の停留所がある
• 各エリアの停留所には右車線、左車線の2つがある
• 停留所の反対車線の客は乗せない
• 車は停留所があれば毎回停まる
• そのエリアに何も施設がない場合、全て建築中の場合は停まらない。
• 車が停留所に停まると、乗っている客を全員降ろして、待っている客を車の乗客数分だけ乗せる
• 新しいエリアを解放すると停留所が増える。エリアと停留所の関係は下図の通り。(通常リゾートの場合)

客のルール

• フェリー乗り場・飛行場から客(=アバター客)がやってくる
• 飛行場からは飛行機購入後に客がやってくるようになる
• アプリ起動直後・カジノから戻ってきた直後は、数人の客(=初期アバター客)がすでにリゾートにいる
• 初期アバター客は、車が通っているルート上のエリアにいて、必ず施設に入る(来島者が多すぎても入る)
• 車を1台もルート設定していない場合は、初期アバター客は0となる。
• 施設に入った後は停留所で車を待つが、左車線・右車線どちらの停留所で待つかは毎回違い、決まっていない。
• フェリー台数、飛行機台数を増やすとやってくる客が増える
• 購入した乗り物によって増える客の最大数は決まっている
• 設置する乗り物の組み合わせによって実際に増える人数にばらつきが出る
• 組み合わせによる増加人数の明確な法則は現時点で不明
• レベル解放で購入できる乗り物を増やすと、初期アバター客が1ずつ増える
• 期間限定で入手できる乗り物では初期アバター客は増えない
• 詳しくは下の表と「フェリー」「飛行機」ページも参照。
• やってきた客は、フェリー乗り場用の停留所、飛行場用の停留所で車を待つ。
• 歩いて近くの施設に入っていくことはない。必ず車に乗せないといけない。
• 車を降りたエリアの施設に入って、客が買い物をしてカネーを払う。
• 降りた停留所とエリアの関係は、上の「停留所のルール」の図の通り。
• 車を降りたエリアの近くのビーチ、海上の施設にも客は入る。
• 車がやってくるのが遅いと、怒って帰ってしまう。
• アバターによって怒るまでの時間が決まっていて、3種類程度の時間がある。
• 来島者数が客数に対して1.1倍以上になると、お店に全く入らずにお店の前で永遠に待つ。
• 来島者数を減らすか客数を増やすまで永遠に待ち続ける。
• 例)客数が180人の時は、来島者数が197人だと問題なく198人だと待つようになる。
• サメがいると、ビーチに出た客が怖がって帰ってしまう。
• サメがいても、客がビーチに移動しなければ怖がらない。
• 遠くにいるサメに対しては怖がらない。サメの場所とエリアについては「海」ページ参照。
• ビーチにゴミが散らかっていても客の行動には(たぶん)影響しない
• 客のアバターはプレイヤーが解放・入手したものが現れる。
• フェリー乗り場・飛行場に、来た時と同じ車線に客を運ぶと、そのまま帰ってしまう。
• エリアが解放されていれば、反対車線に降ろせば買い物をしてくれる。
• 客は「3回買い物をする」「怒る」「サメで怖がる」のいずれかで、初めにやってきたフェリー乗り場か飛行場に歩いて戻る。
• フェリー乗り場・飛行場から帰っていくと、新しい客がだいたい同じ人数だけやってくる。
• フェリー乗り場ではフェリーがやってきたタイミングで客の入れ替わりが発生し、飛行場では飛行場に客が入ったタイミングで客の入れ替わりが発生する(飛行機の発着陸は無関係のようす)。
• 基本的には同じ人数だけ入れ替わりがある。
• フェリーには一度に来島する人数の上限がフェリーごとに決まっており、帰る人数が多くなることもあるが次のフェリーで多めに来島する。
• 歩いて戻るときには、横断歩道かビーチを歩いて帰ろうとする。
• 横断歩道は道路の縦方向にのみあり、横方向にはない。(空港のところだけ横方向の横断歩道あり)
• フェリー乗り場に戻る場合は、客が今いるエリアからまっすぐ下にビーチまで降りていき、そのあとフェリー乗り場までビーチを横に歩いて到達する。
• 空港に戻る場合は、客が今いるエリアが一番左側のエリアでなければまずまっすぐ下にビーチまで降りていき、そのあとビーチを横にあるいて一番左側のエリアに入ってから左側のエリアを上がっていき、空港横の横断歩道を渡って空港に到達する。
• 始めからリゾートにいる客は、フェリー乗り場か空港かどちらに帰るのかは見分けがつかない。(法則があるかも知れないが、現時点では不明)

来島アバター数(一部抜粋)

全データは「フェリー」「飛行機」ページを参照。

※初期アバター人数＝アプリ起動直後に存在する人数

※来島アバター人数＝乗り物からやってくる人数

※合計＝リゾートに存在する最大のアバター人数。小型フェリー、フェリー、ジャンボ機国内線、国際線を解放すれば最大で20人までのアバター客が同時にリゾートに存在することになる。ただし、フェリー乗り場から何人、空港から何人くるかというのは、持っているフェリーと飛行機によって一定には決まらない。

※最大乗船人数＝フェリーで一度にやってくるアバター客数の上限。それ以上のアバター客は次のフェリーで複数回に分かれて来島する。帰る客は一つのフェリーに何人でも乗船可能。

※人数は来島・帰島のタイミングなどで前後し、設置している乗り物の組み合わせによって変わる。そのため正確な人数を測ることが難しく、人数に関しては推測が入っているので注意。

※来島アバター人数は最大の場合であり、乗り物を多数設置するとこの数値よりも少しずつ増加される人数が減ってくるようす。(どういう乗り物の組み合わせで人数がどうなるのか詳細は不明)

客が払うカネーのルール

• 基本的には1施設につき30カネーを支払う。
• 生産カネーが少ない施設は30未満となるものがある
• 期間限定施設など一部の施設は100カネーを支払うものがある。
• リゾート開発画面を開いて5分後からは、支払うカネーが徐々に減っていく。
• 「アプリ再起動」「ホーム画面を開いて戻る」「カジノから戻る」「他プレイヤーのリゾートから戻る」と、減る前の状態に戻る。
• VIP客が数分に1度来島し、通常客の3倍のカネーを支払う
• 相互フォローしているフォロワーが自分のリゾートを訪問すると、通常のVIP客とは別に相互フォロー相手がVIPフレンド客として来島する(Ver1.0.20～)。VIPフレンド客は相互フォロワー1人につき1日1回までの来島となる。
• 客は、最大3つのエリアでカネーを支払う
• 一度カネーを払ったエリア(=同じ停留所)に再度同じ客を降ろすと、「遊ぶところが少ない」と不満を言って帰ってしまう。
• 3つめのエリアでは2倍のカネーを支払う
• リゾート開発画面を開いているときのみカネーを支払う
• プロジェクト一覧画面などを表示して背景が動いていない場合は、アバター客・車が止まるのでカネーを支払わない。
• 右下メニュー→ステータス表示をした場合は背景が動かずカネーを支払わないが、本社ビル→ステータス表示をした場合は背景が動くのでカネーを支払う。
• カジノに行って戻ってきたとき、フレンドのリゾートを見て戻ってきた時に、支払っていたであろうカネーの一部が手に入る。
• 所持カネーに自動的に加算される。経験値は入手できない。「カネーの稼ぎ方」→リゾートに戻った時のカネー回収も参照。

支払う基本カネー

支払う基本カネーが30未満の施設一覧

支払う基本カネーが100の施設一覧

※期間限定施設とカジノGP報酬施設、カジノウォーズ報酬施設、アトランティススロット報酬が100となる。

※ゴールド建物、シルバー建物は限定扱いではなく30。

※このリストは自動で生成しているので、出たばかりの期間限定施設が従来通り100かどうかは各自確認のこと。

ラボ

ラボは経過時間に関わらず、1～2軒目が1、3軒目は2、VIP客1～2軒目が3、VIP客3軒目が6となる。

時間経過による基本カネーの減少

※基本カネーが30以外の施設の減少値は下記の式を参照

正確な計算式

・5分までの基本カネー：「生産カネー1h(最大)÷12 (小数点四捨五入)」と「30」の小さい方 ※ホテル・マハナフィオーレのような限定施設は「100」

・それ以降のカネー：5分までの基本カネーの「5～10分」→25%、「10～30分」→10%、「30分～」→5%となる。小数点は切り捨て。

車のルートのルール

• 何個でも停留所を指定してルートを設定できる
• ルートの終端を停留所ではなく、交差点にすることもできる
• 終点が交差点の場合は折り返す。
• ルートの終端を別の停留所にすると、折り返しするようになる
• 折り返し中は反対車線に停まる
• ルートの終端をスタート地点にすると周回するようになる
• 周回では反対車線には停まらない
• 未開放エリアに車を通すこともできる
• リゾート開発画面に入った直後の車のスタート位置(停留所)を指定することができる
• 2台以上の車を全く同じルートに設定することができる
• 車の種類によってスピードが決まっている
• スピードの速い車が遅い車を追い抜くことはできない。
• 遅い車の後ろに並んで進むことになる
• ただし、停留所に停まるタイミングなどで、車の順番が入れ替わることがたまにある(バグっぽい)。
• 横断歩道を渡っている客がいると、横断歩道の前で車が待つ
• 客の乗り降りは乗客の数に応じて時間がかかり、その間だけ停留所に停まる
• 乗り降りの間に待っている客の時間がなくなると、目の前にバスがいるのに怒って帰ってしまう
• 交差点で車が重なると、どちらかの車が待つ。
• 車が通っていないエリアがあると、画面左の「ルート」ボタンに赤数字が付く。
• 車が通っていないことのデメリットは不明。少なくとも生産カネーが減るようなことはない。
• 車は何台でもルート設定可能。上限はない。
• バグと思われる挙動が多々ある
• フェリー・飛行機がこない
• 客・車が停止する。車が重なる
• 客が怒って帰るまで車が停留所の前で待つ
• これら上記の挙動は、クライアント側(スマホ端末側)のバグと思われる。デコを減らしたりバックグランドプロセスを停止するなど、アプリ動作を軽くすることで発生頻度の軽減が期待できる。