最強ダイケンキレイドが開催！今回のソロ攻略おすすめポケモンを紹介

最強ダイケンキレイドが開催中

3/31～4/3と4/7～4/10の間、★7最強ダイケンキのレイドイベントが開催されています。

SV本編では入手できないポケモンなので、この機会に忘れずにゲットしておきましょう。

ジュナイパーに続きダイケンキとヒスイ御三家の原種が最強レイドに来ているので、次回はバクフーン予想が盛り上がっています。

実際に使用してみたポケモン3匹

カイリュー

マリルリ

ミライドン

今回の最強ダイケンキレイドで筆者が実際に使ってみたポケモンは上記の3匹です。

種族値・夢特性が優秀な「カイリュー」、ダイケンキの使用技をほとんど半減で受けられる「マリルリ」、前回のジュナイパーレイドでもソロ攻略した「ミライドン」と比較的レイドで見られるラインナップかと思います。

筆者はバイオレットでプレイしているため「ミライドン」を使用しましたが、スカーレットでプレイされている方は「ハラバリー」でも代用できます。

最強ダイケンキの注意が必要な要素

初手きあいだめで急所発生が多い

最強ダイケンキは最初に確定で「きあいだめ」を使用してきて、以降の攻撃技が急所に当たりやすくなります。

半減で受けても防御種族値によっては毎ターン半分近くHPを減らされることもあるので、シンプルに『攻撃が痛い』タイプの最強レイドとなっています。

炎・岩タイプは安定しづらい

今回の最強ダイケンキはむしテラスタルなので、抜群を取れるのが「ほのお」「ひこう」「いわ」の3タイプになります。

ただし、ダイケンキは水タイプ技「アクアカッター」、地面タイプ技「ドリルライナー」も使用してくるので、ほのお・いわタイプのポケモンは相性が悪いです。

ひこうタイプであれば「アクアカッター」以外は半減以下で受けつつ（「つじぎり」もあるが使用頻度がかなり低い）「ドリルライナー」と「じならし」を無効化できるので、今回弱点を狙うなら飛行タイプがおすすめです。

ソロ攻略おすすめポケモン解説

使用ポケモン	安定性・簡易評価
カイリュー	安定性：★★★★★（5/5） ・つじぎり以外を半減以下で受けられる（つじぎりはほぼ使用してこないので実質全半減） ・夢特性「マルチスケイル」＆持ち物「かいがらのすず」で高耐久維持がしやすい
ミライドン	安定性：★★★★☆（4/5） ・「パラボラチャージ」で回復しつつ火力を出せる ・等倍火力なのでスピードは出しにくい ・「ハラバリー」でも同じような立ち回りが可能
マリルリ	安定性：★★★☆☆（0/5） ・「はらだいこ」で高火力、「かいがらのすず」で回復を兼ねられる ・ドリルライナー以外を半減で受けられる（つじぎりよりは頻度高いが、ほぼ使われない） ・今回は「ころがる」で弱点を突く

カイリューのソロ攻略解説

育成論

立ち回り

カイリューは「ぼうふう」での火力＆混乱狙いをする比較的簡単な立ち回りです。

「ぼうふう」の追加効果で「あまごい（雨）」状態だと技が必中になるので、安定して火力を出すことができます。

元タイプがほぼ全ての技を半減で受けられるので基本はテラスタルしない方が強いですが、シールド中の火力・回復がジリ貧になるので、飛行テラスを切って早々にシールドを処理しましょう。

シールドを割り切った後は飛行テラスである必要性は下がるので、1度ひんしになって元タイプに戻してしまってOKです。（維持できるなら維持した方が火力は出せる）

ミライドンのソロ攻略解説

育成論

立ち回り

ミライドンは「パラボラチャージ」で攻撃しつつ回復できるので、今回紹介する3匹の中では最も立ち回りが簡単です。

ただし、むしテラスタルのダイケンキに対して等倍でしか火力を出せないので、スピードはそこまで早くはありません。

特性「ハドロンエンジン」のエレキフィールドがあった方が安定させやすいので、NPCに『オリーヴァ』がいたらリセットしてしまった方が良いでしょう。

マリルリのソロ攻略解説

育成論

立ち回り

マリルリは「はらだいこ」+「ころがる」で高火力を出すロマン砲寄りな構築です。

元タイプでほぼ半減で受けられ「かいがらのすず」で回復もできるので、途中水を差されなければ一気に突破できます。

ミライドンorハラバリーとは反対に、オリーヴァのグラスフィールドがあった方がHP維持しやすいので、いたら続行しましょう。

また、「いかく」持ちのケンタロスやムクホークなどもいると安定しやすくなります。

ポケモンSV攻略Wiki紹介

Gamerch内にもポケモンSVの攻略Wikiがあります。

ポケモンデータや対戦・レイド向け育成論などの記事が作成されているので、ポケモンSVをプレイする際にご覧ください。