EPISODE 8-37 壮観マーチ!

ナイトレイブンカレッジ スタジアム
壮観マーチ!
march : 行進
登場人物
- アンブローズ63世
- 1年生(エース、デュース、ジャック、エペル、オルト、セベク)
── 特設スタジアム ──
アナウンサー :
続いて、ナイトレイブンカレッジの入場です。
観客G :
ああっ……ナイトレイブンカレッジの黒い制服、
並ぶと壮観!
観客H :
鋭い眼光……気迫が違うわ。
今年も型破りな戦術を見せてちょうだい。
観客I :
したたかで勝ちに貪欲なプレーを見せろ!
今年こそ頼んだぞ。
観客J :
100年目の正直だ! 負けるんじゃねぇぞ、
グリム :
オメーら、カッコいいんだゾ〜!
オレ様の次くらいに!
エース :
あ、先輩たちあそこにいる。
珍しくめっちゃ真剣な顔してんじゃん。
デュース :
そりゃそうだろ!
こんな大舞台、気合い入らないわけねぇ!
エペル :
負げればまねよぉー!!
やってまれナイトレイブンカレッジー!
ジャック :
ここまで気迫が伝わってくるぜ……
普段のだらけた先輩たちとは大違いだ。
セベク :
若様だ! 見ろ、若様があそこに!
うおおおお! 若様ーーーッ!
ユウ :
1. 頑張れ、ナイトレイブンカレッジ!
2. 絶対優勝、ナイトレイブンカレッジ!
アナウンサー :
両校の選手が入場しました。
続きまして、優勝カップ返還です。
前年度優勝校、ロイヤルソードアカデミーの代表は、
壇上へお進みください。
アンブローズ63世 :
1年間お預かりしておりました優勝カップを、
ここに返還いたします。
グリム :
おわっ! 見ろよ、ユウ!
あのキラッキラの優勝カップ!
ジャック :
普段はロイヤルソードアカデミーの中で
厳重に管理されてて……。
外に持ち出されるのは大会の時だけらしいな。
エース :
トレイン先生の”例の話”って、本当なのかね?
セベク :
わからん。だが、もし本当なのだとしたら……
必ず我が校の、いや、若様の手に……!
アナウンサー :
続きまして、魔法省教育局長より、
ご挨拶と競技の発表をお願いします。
教育局長 :
ご紹介に与りました、ゴドリーナ・メザーです。
開催100回目となる節目の年。
選手の皆さんも、応援する皆さんも、
日頃磨いてきた魔法の力を信じて……
どうかこの4日間を存分に楽しんでください。
……ゴホン!
それでは。
本年度の競技種目を発表いたします!
魔法省により厳正なる選考を行なった結果……。
第1試合、『レリック・ラビリンス』。
第2試合、『マジカルシフト』。
第3試合、『ミスティック・モルター』。
第4試合、『シーカーズ・ギャザリング』。
以上、4種目の競技となります。
皆様の健闘を祈ります!

