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ヴァンパイアブラッド

【月戯】[ご奉仕メイド]シルキー

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セリフ一覧

※誤字脱字は当時の状態のままで反映しています。

※本家にボイスが流用された台詞はリンク>で記載してます。

期間限定マイページボイスセリフ

クリスマス
大晦日
元旦
節分
バレンタインはいっ、シルキー特製のチョコレートですよ!ふふふ、なんと、カカオ豆から作りました。
えっへん、料理が得意なのは、伊達ではないのです!
ホワイトデー
エイプリルフールえええっ、マスターさんも妖精だったんですか。あ、でも確かに妖精っぽいオーラを感じます。
嘘なんですか?わわ、妖精っぽいオーラとか言っちゃいました。恥ずかしいですよー!!
ハロウィン※ゲーム未実装

キャラクターストーリー

出会い おしゃれなカフェ

わわ。見つかっちゃいました!

えっと、シルキーと申します。

私、貴方のお世話がしたいんです。


親密度Ⅰ おしゃれなカフェ

私の事は亡霊っていう人も、妖精っていう人もいました。

あ、今はヴァンパイアでもあるんですけどね。

えっと、私、お料理もお掃除もなんでもします!

だから私を貴方の元に置いてください!


親密度Ⅱ にぎやかなカフェ

今日のお夕飯は何が良いですか?

……えっ、ええー!

もうお料理つくっちゃったんですかぁ!?

わわ、すっごく美味しそう……むー。

私のお仕事なのにぃー!


親密度Ⅲ 静かなカフェ

私にはかつて人間の主がいました。

私を怖がらず傍に置いてくれる優しい人でした。

時の流れは残酷です。

その人は私を置いて眠りについてしまいました。

……もう、一人は嫌です……。


覚醒 にぎやかなカフェ

貴方は優しすぎます……優しすぎて、私はどんどん甘えてしまうんです。
私、穴やにもっともっとご奉仕します。
ですから、貴方を愛し、温もりを求めてしまう事を許してください。


絆ストーリーⅠ 森

シルキー「んー、天気が良くて気持ち良いですね。

人間の街にも面白いものはたくさんありますが、私はやっぱりこういう自然の中の方が好きです。

今日はお弁当を作ってきたんですよ。

えええええ!

マスターさんも作って来ちゃったんですか?

もう、家事は私に任せてくださいって言ってるのにぃー!」

???「このおいしそうなにおいは……」

美玲「やっぱりシルキーとマスターがいるネ!

二人でするいヨー!!!」

シルキー「メ、メイリンさん?」

???「んん!?

とてもイイ匂いがしマース!!」

クレア「OH!!

お弁当デース!!!」

シルキー「クレアさんも!?

お二人ともどうされたんですか??」

美玲「美味しそうな匂いに誘われて来ちゃったネ。

シルキーのお弁当を独り占めするのも、マスターのお弁当を独り占めするのもダメネ!!!」

シルキー「メイリンさんとクレアさんとはお友達なんです。

以前、空腹で倒れていたお二人にお食事を作った事があるんです。」

クレア「イエース!

それ以来、私とメイリンは『シルキー食堂』の大ファンなんデース!!」

シルキー「ふふ、二人ともたくさん食べてくれるんですよ。

ララ様に空いてるお屋敷をお借りして、お料理を振舞っているんです。

ときどき、他のヴァンパイアもいらして、シルキー食堂、なんて呼んでいただいて、ふふ♪

みなさん、マスターさんのお話で盛り上がったり……」

クレア「NO!

それは秘密の話デスヨー?」

シルキー「いけない!

そうでしたね。

と言う事で、どんなお話をしてたかは内緒です♪

今度、マスターさんもいらしてくださいね。」


絆ストーリーⅡ 森

シルキー「マスターさん?

私、何か気に触ること、言いましたか?

いえ、少し怒っているように見えたので……

へ?

確かに、シルキー食堂は全て私の手料理ですけど、それが何か……」

美玲「はっはーん、ははーんネ!

マスターは『嫉妬』してるネ。」

シルキー「しっと??」

クレア「なるほどデース!

シルキーの手料理の味を知っているのは自分だけだと思っていたんデスネー?」

シルキー「そ、そんな!

すみません、私……!」

美玲「でも、残念ネ!

シルキーはマスターだけのシルキーじゃないヨ!!」

クレア「シルキー食堂のみんなのものデース!!!」

シルキー「でも、私……

マスターさん!?

顔が真っ赤ですけど、大丈夫ですか!?」

美玲「あははは、大丈夫ネ!

マスターは図星を指されて恥ずかしくなっているだけヨ♪

いたたたたた、痛いネ!

マスターが、ほっぺをつねるヨー!!!」

クレア「ワオ!勝負デスネ!?

では、シルキーとマスターの豪華お弁当を賭けてデスマッチデース!!」

美玲「プロレスも良いけど、せっかく四人いるネ。

麻雀で勝負ダヨ!!!」

シルキー「ちょ、ちょっと落ち着いてください!

たくさんありますし、みんなで仲良く食べましょう?」

クレア「イエース!

みんなで食べた方が美味しいデース!!

勝負はお腹いっぱいになってからにしマース!!!」

シルキー「結局勝負するんですか!?」

美玲「一度ついた勝負の火は、そう簡単には消えないネ!!」

シルキー「……あの、マスターさん……

もし本当に嫉妬してくれたんだとしたら、私、嬉しいです。

そういう気持ち、私ばっかりだと思ってましたから……

……好きをいっぱい込めて作るお料理はマスターさんだけのものですよ?」

美玲「何、二人でこそこそ喋ってるネ!?

私も混ぜて欲しいヨー!!」

シルキー「えへへ、秘密です♪」


絆ストーリーⅢ 森

クレア「んー、やっぱり美味しいデース!

シルキーも天才、マスターも天才デース!!」

美玲「クレア、これも食べるネ!

この卵焼き、甘くてふわふわで、最高ネ!!!!」

シルキー「ふふ、ありがとうございます。

それにしてもお二人は仲が良いんですね。」

美玲「まー、腐れ縁って奴ネ。

やれやれって感じヨ。」

クレア「む、何がやれやれデスカ?

いっつもメイリンの面倒を見させられて、やれやれなのは私の方デース!」

美玲「な、それは聞き捨てならならないネ!

私の方がずっとずーっと長く生きてるヨ!」

クレア「年齢は関係ないデース。

というより、メイリンは死んでいマース!!」

美玲「はうっ!

クレア、言ってはならない事を……

許さないネー!!!!!!」

シルキー「いい加減にしてください!!!

喧嘩する子にはから揚げをあげませんよ!!!」

クレア「ソーリー、言い過ぎました……」

美玲「私も、ごめんなさいヨ……」

シルキー「まったく、二人ともすぐにムキになるんですから。

でも、私には友達と呼べる存在はいなかったので、二人が少し羨ましいです。」

美玲「気を取り直して……

もぐもぐ!

はー、この唐揚げ、美味しいネ。」

クレア「本当デース。

いくらでも食べられちゃいマース!!

もぐもぐ、もぐもぐ……」

美玲「クレア、食べすぎネ!!

こっちのから揚げは全部全部私が食べるヨ!!!

クレアは雑草でも食べるネ!!!」

シルキー「危な……ッ!」


――ガッシャーン!!


シルキー「お弁当がひっくりかえっちゃったじゃないですかー!

これは私がマスターさんの為に、マスターさんの為に!!

こらー!!!!!」

美玲「ひー!!」

クレア「ゴメンナサーイ!!!」

シルキー「二人とも、もう喧嘩はダメですからね!

マスターさん、何笑ってるんですか?

私が最強!!??

や、やめてください、そんな事ないですから!!

もー、笑いすぎですー!!!」


絆ストーリーⅣ 森

今日は楽しかったです。

メイリンさんもクレアさんもたくさん食べてくれましたね。

でも、本当は、少しだけ残念でした。

だって、せっかく貴方と二人きりの時間だったのに……

それに、マスターさんがメイリンさんやクレアさんに笑いかけるのを見ると、胸がモヤモヤしました。

……理由なんて分かってるくせに、意地悪です……。

そうですっ、嫉妬です!

主にこんな感情、許されるはずないのに、気持ちは止められないんです。

最初は貴方のお世話が出来ればそれで良かった、主の幸せが私の幸せだったんです!

なのに、いつの間にかそれだけじゃ物足りなくて、私を見て、私だけを好きになってくれなきゃイヤなんです……

すみません!

私、貴方を困られたいわけじゃないのに……

もう、またそうやって優しく笑ってくれるから、私はどんどん貴方を好きになってしまうんですよ?

うず、こんな風に優しく撫でられると、……貴方も私と同じ気持ちだと自惚れちゃいますよ?

……ふふ、ありがとうございます♪

マスターさん、ずっと傍にいさせて下さいね。

よーし、気合を入れて食事の用意をしますね!

もー、手伝うのはなしです!

私はマスターさんのお世話をするのが大好きなんですから♪

何なりとお申し付けくださいませ、ご主人様。


絆ストーリーⅤ 公園

わあ、月が大きい……

夜のデートなんてロマンチックですね。

私が今日、二人きりが良かった、なんて言ったから連れてきてくれたんですよね?

ふふ、優しいマスターさん……♪

マスターさんに出逢わなければ、今も私は独りきりでした……

誰かと同じ想い出を作れるなんて思ってもみなかった。

……私が生まれたのは……うーん、いつでしょう。

もう幾年も前の事なので忘れちゃいました。

貴方にもお話したいことありますね。

その時、私は亡霊や妖精と呼ばれていて、ある人間お屋敷に住み着いていたんです。

その屋敷の主は私の存在に気付いていませんでしたが、私はいつも彼の傍にいました。

とても優しく尊敬できる方だったんです。

ある日、彼がヴァンパイアに襲われそうになりました。

私はたまらず彼の前に飛び出しました。

そのヴァンパイアの牙の感触は、今でも忘れられません……。

それからは私は亡霊であり、妖精であり、ヴァンパイアとなったんです。

彼は突然現れた私に驚きながらも、助けてくれたんです。

ふふ、そういうところは貴方そっくりかもしれませんね。

彼と共に暮らすようになった私は幸せでした。

誰かと共に生き優喜びを初めて知ったのです。

……そして、失う哀しみも……

年を取り、衰弱していく彼の傍にいるのは辛かった。

だけど、最後のその時まで私はそばにいたかったのです。

……私は独りになりました……。

不思議ですよね。

失う哀しみを知ってもなお、私は貴方を選んでしまった。

ましてや主としてでなく、一人の人間として貴方を愛してしまったのです。

その先、人間と生きていく事で、どれほどの哀しみが待ち受けているかわかりません。

ですが、それ以上の幸せがあると確信しています。

マスターさんが好き……

愛しています……

……今日は二人きりの夜です。

誰にも邪魔されない、秘密の時間を過ごしませんか?


絆覚醒 夜のカフェ

主を失った私は孤独でした。

寂しくて寂しくて、怖くて

……でも、誰も私に気付いてはくれませんでした。

……だけど、貴方は私に手を差し伸べてくれた

……貴方に尽くし、生きていく事が私の幸せです。

マスターさん

……貴方を愛しています。

どうか、このまま貴方の傍にいさせてください。

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