【月戯】[Assassin-刃ノ傷痕-]涙
セリフ一覧
※誤字脱字は当時の状態のままで反映しています。
※本家にボイスが流用された台詞はリンク>で記載してます。
期間限定マイページボイスセリフ
クリスマス | |
大晦日 | |
元旦 | |
節分 | どうせアレでしょ、無駄に凝った鬼のお面とかつけるんでしょ。……やっぱり……。 あ、豆をまくのはいいけどちゃんと拾わないと、って転んでるし。……ぷっ、あんたって見ていて飽きないわ。 |
バレンタイン | じゃ、じゃじゃーん……普通にチョコレートだけど、もらってくれる? 市販品よ。だって、お菓子作りなんてした事ないもの。で、でも心はしっかり込めてるからっ! |
ホワイトデー | |
エイプリルフール | 私は仕事柄、嘘がうまくなきゃやってられないわ。だけどね、私はあんたには嘘をつかない。 なんて、私が言っても説得力ないわよね。……へ?信じてくれるの?……そう、ありがと……。 |
ハロウィン※ゲーム未実装 |
キャラクターストーリー
出会い 閑散とした街
分かっているのかしら、私はプロよ?
報酬のない依頼は受けないわ…
あんた、お金の用意はあるの?
親密度 Ⅰ 夜の街
あんたみたいな奴が、こっちの世界に首を突っ込まないほうが良いんじゃない?
あんたが思ってる以上に危険な世界よ。
……それに私も顔見知りを巻き込むのは嫌なのよ。
親密度 Ⅱ にぎやかな街
私の両親はギャンブル狂いのどうしようもない奴らだった。
だから家を飛び出したのよ。
私にはこの世界で生きる以外の選択肢はなかった。
分かったでしょ?
あんたと私じゃ生きる世界が違うのよ。
親密度 Ⅲ ガード下
だから、これが私の仕事なのよ。
依頼があればなんだってする。
あんたみたいお人好しの素人が私のそばにいたら、きっとロクなことにならない。
あんたを死なせたくないの。
覚醒 華やかな街
決めた。私、あんた専属になるわ。
これから受けるのはあんたの依頼だけ。
報酬は…そうね、あんたの命よ。
その命、今日から私が預かるわ…覚悟はいいわね?
絆ストーリー Ⅰ 路地裏
シャドウ「ギエェエエエエエエ!!」
離れて!!!!
ふん、雑魚ね。
あんた、馬鹿なの?
こんな時間に一人でうろうろして……
狙ってくださいって言ってるようなものだわ!!
はあ……。
怪我、してるんでしょ?
見せなさい。
隠しても無駄。
私はヴァンパイアよ?
あんたの腕から血の匂いがするのよ。
……ん、ただの擦り傷ね。
無事で良かったわ。
ほら、あんたはさっさと帰りなさい。
……送る?
あんたが私を?
ぷっ、あはは!
何、私の心配してんのよ。
もー、本当に馬鹿なんだから。
……でも、そんな事を言ってもらったことがないから、ちょっとだけ嬉しかったわ。
絆ストーリー Ⅱ 公園
どこまでついてくるつもり?
ふふ、私が悪さしないか見張ってるんでしょ?
言ったはずよ、私はあんた専属になるって。
あんた以外の依頼は受けない。
あんたの為なら、なんだってしてあげる。
もう、だから心配しないでって。
……慣れないのよ、そういうの。
私はずっと一人で生きてきた。
前に話したでしょ?
私の両親はどうしようもない奴らだった。
お金がないくせにギャンブルして、負けの日なんて最悪よ。
大暴れして、家の中はめちゃくちゃよ。
……でも、勝った日だけは優しかった。
いつも難しい顔して、イライラしてた両親が笑い合っていたのよ。
私は家を飛び出した。
逃げ出したかったのもあるけど、お金が手に入れば家族に笑顔が戻る、そんな馬鹿な事を考えていたのかもしれないわ。
私はある男に拾われた。
今の私をつくったのはあいつよ。
……ふふ、変な勘違いはやめて。
ただの上司よ。
あいつは私に仕事を命じるだけ。
……私はね、お金の為にどんな仕事だって完璧にこなしてきた。
そう、この手を血に染めてきたの。
マスター、私はあんたとは違う世界で生きてきた。
……あんたが思ってるよりずっと、私は汚れているの。
絆ストーリー Ⅲ 公園
あんた、優しいね。
私を傷付けるような事は言わない……
ダメなのに、私は……汚れているのに……
あんたを求めてしまう。
もっともっと愛してほしいと願ってしまうの。
私が犯した罪は消えない。
だけど……私は、私は……ッ
あんたと同じ世界で生きていきたい。
……ありがとう。
私の心を知ろうとしてくれたのも、この手を掴んでくれたのも、私を、愛してくれたのも……
全部マスターよ。
マスターは私のたった一つの居場所なの。
……ごめんなさい、随分と長く話してしまったわ。
さあ、帰りましょう。
絆ストーリー Ⅳ 別の日
涙「――桔梗、しばらくぶりね。」
桔梗「何の用?」
涙「相変らず冷たいのね。
あんたとはそれなりに長い付き合いだし、たまには顔を見ておこうと思って。
こんな仕事してるんだもの。
あんただって敵が多いでしょ?
一応心配してあげたのよ。」
桔梗「ふん、貴女みたいに私は無茶しないから。
知ってる情報を売ってるだけだもの。」
涙「それが危険だって言ってるのよ。」
桔梗「……変わったわね、涙。
まさか貴女に心配されるなんてね。
仕事も全然受けてないんでしょ?」
涙「……無駄な殺しはやめたの。
私は、マスターの為だけに戦うと決めたから……」
桔梗「まあ、いいんじゃない?
貴女、元からこんな世界が似合うタイプじゃないし。
ただ温もりを求めていただけ、でしょう?」
涙「はあ、どこまで知ってんのよ、あんたは。」
桔梗「興味がなくても、勝手にいろんな情報が入ってくんのよ。」
涙「ま、私からしたらあんたにもこんな世界は似合わないと思うけどね。
とにかく、マスターの事を売るような真似したら、桔梗でも絶対に許さないから。」
桔梗「あら、私の心配とか言いながら、ただ釘を刺しに来ただけじゃない。」
涙「ち、違うわよ。
あんたの事だってちゃんと心配して……」
桔梗「ぷっ、本当に変わったわね、貴女。
でも今の貴女の方が魅力的よ?」
涙「……もう、からかわないで。」
絆ストーリー Ⅴ 表参道
マスター!
もー、あんたが誘ったくせに遅れてくるなんてどういうつもり?
へ?
今日のデートが楽しみであまり眠れなかった……?
も、もう!
馬鹿な事いわないでよ。
……私だって、すごく楽しみだった。
誘ってくれてありがとう……。
ねえ、まずはどこに行くの?
ショッピング??
分かったわ。
あんたが薦めるから買った服だけど、やっぱり私には似合わないんじゃないかしら?
ちょっと可愛すぎるというか……
な、何でも似合うから大丈夫って……
さらっとそういう事を言わないで!
あ、次はあれに行ってみたいわ!
ゲームセンター!!
……私、銃は苦手なの。
ナイフを使えばあんなゾンビたちなんて一瞬で倒してやるわ!
それにしても、あんたってゲームも得意なのね。
ボケッとしてるくせに、生意気だわ。
ねえ、あれって何?
行ってみたい!
次はどこに行く?
えっと、私は……
あんたの行きたい場所ならどこでも良いわ。
公園
ね、そっちのアイスも一口ちょーだい。
……ふふ、何赤くなってんのよ。
森
マスター、今日は誘ってくれてありがとう。
楽しくて、あっという間に時間が過ぎちゃったわ。
人間とヴァンパイアの共存、か……。
最初は馬鹿げた事だと思ったけど、こんな日が続くなら悪くないわね。
この先、私はマスターの為だけに戦う……
何があってもマスターは私が守るわ。
私、マスターを愛しているの。
マスターは、私を愛してくれる?
私の罪ごと全てを、愛してくれるの……?
……嬉しい……。
こんな幸せ、私には訪れないと思っていたから。
もう絶対に逃がしてあげない。
あんたも私専属じゃなきゃ許さないんだから。
絆覚醒 夜の街
今まで生きる為に、たくさん酷い事をしてきたわ。
心はどんどん冷たくなって、辛いとさえ感じなくなった。
だけど、本当はずっと探していたの。
眩しくて温かい自分の居場所
……あんたと一緒にいれば手に入るのかな?
ねえ、マスター……愛してるわ……。
私をあんたの未来に連れていって……。