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ヴァンパイアブラッド

【月戯】[月夜の逢瀬]喜多村 梓

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セリフ一覧

※誤字脱字は当時の状態のままで反映しています。

※本家にボイスが流用された台詞はリンク>で記載してます。

期間限定マイページボイスセリフ

クリスマス
大晦日
元旦あけましておめでとうございます。こんな風にお正月を貴方と過ごしているなんて不思議な感じです。
今年も貴方と一緒ならきっと素敵な一年になるんでしょうね。今年も宜しくお願いします。
節分
バレンタインあの……、チョコレートを作ってきたんです。私の気持ちをたくさん込めました。受け取ってください!
……ふふ、良かった……。こんなに緊張したのは生まれて初めてです。はあ、まだドキドキしてます……。。
ホワイトデー
エイプリルフールエイプリルフール、嘘をついても良い日……えっと、うぅーんと、嘘、嘘、嘘……
……うぅ、ごめんなさい……。私、貴方には嘘をつけません……。
ハロウィン※ゲーム未実装

キャラクターストーリー

出会い 通学路

私はいつか自分の力が誰かを傷付けてしまう事が怖いんです。

……だからお願いです。

放っておいてください。


親密度Ⅰ にぎやかな通学路

私はヴァンパイアです。

いつか自分の本能が抑えられなくなり、貴方に襲い掛かる日が来るかもしれない……

ヴァンパイアと人間の共存なんて、そんな事……できっこない……


親密度Ⅱ 通学路

これ以上、優しくしないで!

私は人間を傷付ける存在なんです……ッ!

だから関わってはいけないのに……

貴方の手を取りたくなってしまう……貴方なら運命を変えてくれる、そんな気さえしてしまうんです。


親密度Ⅲ 昼の湖

貴方と同じ未来が見たい……だけど、私にはまだ勇気がないんです。

……だから一つだけ、約束して下さい。

もし、私が本能のままに人を傷付けそうになったら

……その時は迷わず私を傷付けてください……。


覚醒 夕暮れの湖

私はずっとヴァンパイアである自分と向き合おうともせず、逃げていたんです。

貴方はそんな私を受け入れ、支えてくれました。

……マスターさん、貴方に永遠の愛と忠誠を誓います。


絆ストーリーⅠ 池袋

はあ、はあ……

ごめんなさい、待たせてしまって……

待ち合わせの30分前だから大丈夫って……

ぷっ、ふふ♪

私も貴方も随分と早くに来ちゃったんですね。

今日は誘ってくれてありがとうございます。

えっと、今日はどこに行きますか?

……水族館?

ああ、この髪飾り……

そうですね、水族館は好きです……

……。

あっ、ごめんなさい。

なんでもないです!

さあ、行きましょう?


絆ストーリーⅡ 池袋

……。

っ、ごめんなさい!

少しぼーってしてしまって……

水族館に来たのは本当に久しぶりです。

だから、すごく楽しくて……

たの、しくて……

ぅ、く……ひっく……

ごめんなさい、私、私……ッ


別場所

――私、何も変わってない……

逃げたって過去は変えられないのに!!

っ、マスターさん……

違うんです、貴方は何も悪くないんです!

貴方は私を受け入れてくれた、貴方のおかげで私は自分の力を受け入れる事ができたんです!

なのに、やっぱり私は『あの日』から抜け出す事ができない……

お母さんがお父さんを殺したあの日から……!!!

マスターさん、ごめんなさい。

どんなにあなたを想っても、私は人間をのようには生きられない……


絆ストーリーⅢ 池袋

雅「――梓。」

梓「みや、び……?」

雅「酷い顔……

バカ、一人で抱えちゃ駄目だって言ってるのに……」

梓「どうしたら良いか分からないの!

私はマスターさんが好きなのに、一緒に生きていこうって決めたのに……

あの日の記憶は今も鮮明で、真っ赤に染まったお父さんが私に言うの!

ヴァンパイアは人間と共には生きられない!

お前もお母さんのようになるつもりかって!!!」

雅「梓、落ち着いて!!」

梓「……ッ……」

雅「私も……

自分に流れる血が、本能が怖くて、怖くて仕方ない時だってある……

だけど、私達はその運命に立ち向かうしかないの。

それに、貴女は一人じゃない。

私も、ララさんも……ブラッドマスターだって、貴女を支えたいと思っているのよ。」

梓「もし、人間のマスターさんを巻き込んで傷付けてしまったら……?

私の存在が迷惑に……」

雅「ふふ、あんな必死に貴方の事を探してる人が迷惑なんていうわけないと思うけど。」

梓「え……?

マスターさん!」

雅「大切なものを失いたくないなら、行きなさい、梓。」

梓「……雅、ありがとう……」


絆ストーリーⅣ 池袋

マスターさん!!

私、貴方に何も伝えてないのに、勝手に悩んで不安になって……

貴方を突き放し、傷付けてしまった……

……水族館は、家族の思い出の場所なんです。

私の母は純血の、父は混血のヴァンパイアでした。

人間と共にこの世界で生きていこうと決め、私達は静かに暮らしていました。

私、小さい頃から水族館が好きで、特にイルカが大好きだったんです!

ふふ、誕生日もクリスマスもイルカのグッズばかりお願いしていました。

あの日も、家族で水族館に行ったんです。

お土産に髪留めも買ってもらって、本当に楽しかった……

帰り道、大きな事故に遭遇したんです。

たくさんの血の匂いがして……

躰の奥が熱くなる感覚がしました。

本能の目醒める感覚というような……

今までに感じたことがない高揚感が全身に巡り、酷く喉が渇きました。

父も同じ感覚だったのでしょう……

苦しそうに喉を押さえていました。

母は……純血故、その感覚に耐え切れなくなり、暴走してしまったんです!

人間を襲おうとする母を父は止めようとしました。

でも、暴走する母は父を……っ……。

……その日以来、母は笑顔を失いました。

自分の罪に苦しんでいるんです……

ごめんなさい……私は嘘をついていました……

ヴァンパイアである自分と向き合うと言ったのに、貴方の優しさに甘え、過去の傷を忘れようとしていたんです……

だけど、これだけは信じてください!

貴方への想いは本当なんです……

こんな私だけど、貴方と共に生きていきたい!

貴方を愛しています。

……私を、選んでくれるんですか?

嬉しい……

好き、大好き、マスターさん……

今日は離れたくない……

傍に、いてくれますか?


絆ストーリーⅤ 池袋

マスターさん!

ごめんなさい、また待たせてしまって……

ふふ、また二人で30分前に集合してしまいましたね?

少し、公園の周りを歩いてみましょうか。


公園

貴方と過ごす時間はとても優しくて……

私の不安をかき消してすれます。

私、もっと強くなります。

強くなって、貴方を支えてみせます。

えっと、

……まだ頼りないかもしれませんが……

もー、私なら大丈夫だ、なんてどうしてそんなに自信満々に言えちゃうんですか?

へっ?

あ、愛があるからって……

もう変な事言わないで下さい!

そろそろお腹が減りませんか?

えっと、サンドイッチを作ってきたんです。

お口に合うと良いんですけど……

……。

おいしい、ですか?

わあ、良かったです!

ぷっ、ふふ♪

そんなに慌てなくても、いっぱい作ってきたから大丈夫ですよ?

美味しさの秘訣……?

えっと、特別な事は何も……

あっ、ひょっとしたら……

作っている時、ずっと貴方の事を考えていたので、好きの気持ちがたくさん入ってるからでしょうか?

って、私、何言ってるんでしょう!

は、恥かしいです……

ふふ、マスターさんも顔が真っ赤ですよ……?

……あの、マスターさん……

大好きです。


絆覚醒 月夜の湖

好きは人をわがままにする

……ただただ愛する事が幸せだったのに、今は愛を求めてしまう……

私ばかり貴方を好きになって、辛くて

……でも、この想いを止めることなんかできないんです!

……今夜は貴方の優しい愛に包まれて眠りたい

……傍に、いてくれますか……?

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