【月戯】[ラブキュン!看板娘]海老名 みねね
セリフ一覧
※誤字脱字は当時の状態のままで反映しています。
※本家にボイスが流用された台詞はリンク>で記載してます。
期間限定マイページボイスセリフ
クリスマス | |
大晦日 | |
元旦 | |
節分 | お店に鬼のお面があったので持ってきました♪お、なかなか似合いますね。ん?何かメモ書きが…… ……あっ!そのお面は全力投球の豆を100個ぶつけられない限り外れない呪いのお面でした。あははは…… |
バレンタイン | マ、マスターさん!えっと、その……はい、チョコレートです! へっ?新商品?ち、違います!貴方の為だけに作ったんです。……えへへ、喜んでもらえて嬉しいです♪ |
ホワイトデー | |
エイプリルフール | 雑貨屋エビナのスペシャル商品をご紹介します。じゃじゃーん!服が透けて見えるメガネです!! エイプリルフールの嘘?ふっふっふっ!嘘かどうかは貴方の目で見て判断して下さい、お安くしますよ? |
ハロウィン※ゲーム未実装 |
キャラクターストーリー
出会い おしゃれな雑貨屋
何かお探しですか?
雑貨屋エビナなら、貴方が欲しいものがきっと見つかりますよ♪
親密度Ⅰ おしゃれな雑貨屋
貴方はブラッドマスターとしてすごく頑張ってると思います!
そんな貴方におすすめな商品はこちら!
魔界の綿を使った快眠枕です♪
2日でも3日でも、人によっては100年でもぐっすり眠れますよ♪
親密度Ⅱ にぎやかな雑貨屋
未だに多くのヴァンパイアが人間を憎んでいます。
確かに、憎しみを全て消し去るのは難しいかもしれません。
ですが、私は雑貨屋エビナの商品で少しでも笑顔が増えれば、何かが変わるかもしれないと思っています♪
親密度Ⅲ にぎやかな雑貨屋
私、もっともっと強くなりたいです。
力だけじゃなく、心も……私は貴方に釣り合う存在になりたいんです。
……理由、ですか?
ぷっ、マスターさんは鈍感なんですね。
んー、まだ秘密です♪
覚醒 静かな雑貨屋
もー、鈍感なふりして本当は私の気持ちに気付いてるんじゃないですか?
ですから、私は……私は貴方が好きなんです!
強くなって貴方に必要とされたい、ずっと傍にいたいんです。
絆ストーリーⅠ 雑貨屋エビナ
みねね「――なんかこう、ぶわーっとキラキラっとしてきましたね!」
ララ「そうですね!
ひらひらっとしつつも、シャキーンってなって……
えっと、えっと、とにかく可愛かったです!!」
ムゥ「なんだ、ララも着ていたのか。
二人して何をそんなに盛り上がっていたのだ??」
みねね「あ、ムゥ、いらっしゃい♪
あのね、今日はララさんと愛奈ちゃんの新曲発表イベントに行ってきたんだ♪」
ムゥ「むー、藤崎愛奈には興味ないのだー」
みねね「ちっちっち、分かってないなぁ~。
一度言ったら虜になるの間違いなしだよ?
まさに地上に舞い降りた天使って感じ♪」
ララ「わあっ!
すごく良い例えですね!!」
ムゥ「……天使じゃなくて、ヴァンパイアなのだ。」
みねね「うっ、そうだけど!
しょうがない、愛奈ちゃんのすばらしさをじっくりみっちり説明しようじゃないか♪」
ムゥ「うえぇえええええ……」
絆ストーリーⅡ 雑貨屋エビナ
みねね「――その時、私は雑貨屋エビナの看板娘として頑張っていこうと決意しました。」
ララ「な、なんて良い話なんでしょう!!!」
ムゥ「みねね、お前はなんの話をしているのだ。」
みねね「へ?
愛奈ちゃんの良さを伝える為に、まず私がファンになった理由を話そうと思って……」
ムゥ「その、藤崎愛奈の名前がまだ出てきてないのだ!!」
みねね「だーかーらー、ファンになった理由を話すには私がどうして雑貨屋エビナの店番をしているかを説明しなくちゃだめなの!」
ムゥ「もう良いのだ!
早くムゥが注文していた品を出すのだー!!!」
ララ「ええー、まだみねねちゃんのお話聞きたいですー」
ムゥ「早くするのだー!!!!」
みねね「もー、分かった、分かりました!
これでしょ?
『ケモノノミ』と『魔界湖の水』。」
ムゥ「そう、それなのだ!」
ララ「わー、不思議な木の実ですね。
何に使うんですか??」
みねね「これがあれば『ケモミミドリンク』が作れるらしいですよ。」
ララ「ケモミミ……?」
ムゥ「くっくっく!
飲んだ人はケモミミが映えてしまうという面白そうなドリンクなのだ!!!」
ララ「ムゥちゃんが怖い顔をしています……!
変な事に使っちゃダメですよ!?」
みねね「お代はいらないから、ドリンクが完成したらうちにお店にも分けてね。
……ムゥの作る商品って人気あるんだよね♪」
ララ「みねねちゃんまで悪い顔に……!」
ムゥ「……あ、みねね。
あのライトは何なのだ?」
みねね「さすがムゥ♪
よくぞ聞いてくれました!
あれは、藤崎愛奈のセカンドライブ限定物販のサイリウムです。
私の自慢と布教の為に飾ってあるんです♪」
ララ「はわわっ!
あの伝説のセカンドライブの!?」
みねね「そうなんです!
そう、あの日の事は今でも鮮明に覚えています。
その日、私はいつものように……」
ムゥ「わー!
話さなくて良いのだ!
ムゥは帰るのだー!!!!」
みねね「あっ、ムゥ待って!!」
絆ストーリーⅢ 雑貨屋エビナ
――ララさんもムゥも帰っちゃったし暇だなー……
あ、いらっしゃいま……マスターさん!!
来てくれたんですね♪
何か、お探しですか?
あ、もしかして……私に逢いたかったとか??
……わわっ、否定しないでくださいよ!
自分で言って恥ずかしくなるじゃないですかー!
うぅ、でも、嬉しいです。
私も逢いたかったので……えへへ♪
そうだ!
私と一緒に商品の買い出しに行きませんか?
そろそろ行かなきゃと思ってたんですよー。
なっ、荷物持ちとして誘ったわけじゃないですよー!
一緒にお出かけしたかっただけです。
すぐに準備するので待っててください♪
お父さーーーん!
みねね、出掛けるから店番よろしくねー!!!
ちょっと、またそんな袋被って……
お客さん驚いちゃうでしょー?
もう、恥ずかしがり屋なんだから。
……せめて袋にハートでも書いておこう。
行ってきまーす!
お待たせしました!
それじゃ、れっつごーです!
絆ストーリーⅣ 街
雑貨屋エビナの商品は、私が作ったり、魔界で捕まえてきたり、悪魔やヴァンパイアの方々から購入する事だってあるんですよ。
まずは『フラワー花森』で、魔界植物を買います。
その次は『ブラッディ・ショコラ』というお菓子屋さんで
ふふっ♪
こうやって貴方と二人で並んで歩いていると、お父さんとお母さんみたいだなって思います。
私のお父さんとお母さんはすごく仲が良かったんです!
お父さんがヴァンパイアで、お母さんが人間でした。
……お母さんは、私が小さい頃に死んじゃいました。
元からお父さんは人間を憎んでいなくて、種族間の争いがない世界を目指していたんです。
そこで立ち上げたのが『雑貨屋エビナ』です。
ヴァンパイアと人間の交流の場にしたかったそうです。
まだ実現までには時間がかかりそうですけどね。
お店を立ち上げてしばらく経った頃、ある人間のお客さんがお店に迷い込んできました。
女性はお父さんに一目惚れし、猛アタックしたそうです。
……ふふ、その女性が私のお母さんです。
お母さんはお父さんがヴァンパイアと知っても、何も変わらない態度でお父さんに接したそうです。
いつの間にか、お父さんにとってお母さんはかけがえのない存在になっていたんです。
そして二人は結婚しました。
いつも二人で何気ない話をしながら商品の買い出しに出かけて、私が生まれてからは三人で行って……
本当に幸せな毎日でした。
だけど、終わりは突然訪れました。
お店に現れた魔物がお母さんを襲ったんです。
お母さんは命に関わる大怪我を負いました。
お父さんは初めてお母さんの首筋に牙を立てました。
ヴァンパイアに噛まれた人間はヴァンパイアになるか……もしくは死んでしまう……
お母さんは……
ヴァンパイアになる事なく、そのまま……
お父さん、すごく自分を責めて……
お店もめちゃくちゃにしちゃったんです。
お父さんは人間を蘇らせる方法を探し始めました。
そんな事、できないって分かってたくせに……
……いつしか、お父さんは帰ってこなくなりました。
たくさん泣いて、叫んで……私は一人ぼっちにでした。
小さかった私は、お店が元通りになればあの幸せだった日々が戻ってくるんじゃないかって思ったんです。
だから、お店を掃除して商品を揃えて……
お父さんに届くようにたくさんチラシも配りました!
そしたら、目に涙をいっぱい溜めたお父さんが戻ってきてくれたんです!
何度も謝りながら、私を抱きしめてくれました……
弱くて、泣き虫で、本当にダメな父親なんです。
だけど、私にとっては一番の父親なんです……
それからはお父さんと二人三脚で雑貨屋エビナを切り盛りしてるんです♪
絆ストーリーⅤ 街
ふー、たくさん買っちゃいました。
結局荷物持ちさせちゃって、すみません。
あ、そこのベンチで少しだけ休憩しませんか?
ジュースぐらい奢らせてください♪
公園
どーぞ!
今日はありがとうございました。
マスターさんと一緒だったから、すごく楽しかったです!
私、ララさんが目指している『共存世界』ってとっても素敵な世界だと思うんです。
お父さんとお母さんのように、ヴァンパイアと人間が結ばれることが不思議じゃない世界……
えっと、だから……その……
あのですね、つまり!
私、貴方が好きなんです……
ずっとずっと、一緒にいたいから、だから戦います……
あっ、でもでも!
自分の為だけに戦うわけじゃないですよ!?
だって私はみんなに幸せになってほしいんです!
もちろんマスターさんも!
だから私がマスターさんを幸せもします!!!
あああああ、これじゃプロポーズです!
え、あ、プロポーズって私、何言って……
まだ早いというか、まだって、その……
わ、笑わないでくださいよー!!
絆覚醒 静かな雑貨屋
最初は片想いでも構わないと思ったんです。
貴方を困らせるような事はしたくありませんでしたから……
……ですが、貴方が笑いかけてくれて、その熱を感じて
……気持ちはどんどん膨らんでいったんです。
マスターさん、私は貴方が大好きです。
貴方の隣を私にください……。