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【月戯】[わがままざかり]藤島 こより

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セリフ一覧

※誤字脱字は当時の状態のままで反映しています。

※本家にボイスが流用された台詞はリンク>で記載してます。

期間限定マイページボイスセリフ

クリスマス
大晦日
元旦
節分
バレンタインはい、チョコあげる。こよりは食べる専門なんだよ?なのに、手作りとかすごくない?
こよりは頑張ったの。超超頑張ったの。ふふふ、お返し期待してるー。
ホワイトデー
エイプリルフールあははははははは!あ、今ね、いろんな嘘サイト見てたのー。
こよりは嘘つくのめんどくさいから、人がつく嘘を眺めて楽しんでるの。君も一緒にみよーよ、面白いよ?
ハロウィン※ゲーム未実装

キャラクターストーリー

出会い 昼の街

えっ、何?共存?戦い??

うぅ、ものすごく面倒な事に巻き込まれる予感……嫌だぁ~……


親密度Ⅰ にぎやかな街

ぎゃっ、見つかった!

もー、こよりはゴロゴロしながらテレビ見たり、ゲームしたり、お布団で寝ていたいの!

うぅん……でも、君に構われるのは……そんなに嫌じゃないいかも、しれない……。


親密度Ⅱ にぎやかな街

こよりはね、人と関わるのは面倒だから好きくないんだよ。

自分のペースでのんびり生きていきたいのー。

ん、けど……君の事を知るのは、そんなに面倒じゃないかも

……ううん?なんでだろう……。


親密度Ⅲ 洋館

はあああ~。お布団はなんて気持ち良いんだ。

ねぇ、君も一緒にお昼寝しようよー。

……えー、眠くないの?

じゃあさ、コンビニでお菓子とジュース買ってき

……う、冗談だよ、そんな怖い顔しないでよ。

一緒にいこー!


覚醒 夜の街

こより、どうして君の為なら頑張れるんだろって考えて、考えて、考えたの!
そしたら分かったよ。
こよりは君に構われるうちに、君の事が大好きになってたの。
はあ、久しぶりに頭使ったから疲れちゃったぁ。


絆ストーリーⅠ 街

うぐぐ……

こんな明るい時間から外に出ることになるとは……

もう、だめ、だ……

わぁっ!

び、びっくりしたぁ!

こんなところで何してんの?

散歩!?

大した用もないのに出歩くなんて……異常だ!!!

こよりはね、追われているのだよ。

いや、魔物とかそういうレベルの問題じゃないから。

超絶、めんどくさい展開なんだよ!

ヤツの名は『みーくん』。

なんと、こよりの家にまでやってきたんだよ。

こよりの快適なひきこもりルームにだよ?

悪しき侵入者だよ!!

ふえ?

ヤツの正体??

えっと……お父さんのお友達で、小さい頃から頼んでもないのにこよりの面倒を見たりこよりに勉強させようとする恐ろしいヤツなんだ!

な、なんでそんな呆れた顔してるの!?

やだやだ!

勉強なんてめんどくさーい、やりたくなーい!!!

君はこよりを裏切ろうってのかー!

君もヤツの手に落ちたっていうのかー!

ぶーぶー!!

あっかんべー!

君には捕まらないよーだ!


絆ストーリーⅡ 街

こより「ぐあ!

もう捕まった!!

はあはあ……マスターは足が速いのだね……

うえ!?

こよりが遅いだけ!?

うー、本気出したらもっともっと速いもん!

今はほら、準備運動もしてなかったしね!

あははははは♪」


稔「こよりちゃん!

……と、マスターさん。

こんにちは。」

こより「ぎゃーーー!

でたーーーーー!!!」

稔「人をお化けみたいに……

ほら、戻ろう。

お菓子もたくさん買っておいたから。」

こより「うううううう……なんて卑怯な……」

稔「逃げる行動力を少しでも勉強に向けてくれませんか?」

こよろ「みーくん、それはね……

『勇気』だよ。

こよりはね、ずるして、さぼって、すやすやしたいの。

こよりの親友のお友達とともに……幸せに……

……いひゃい!

マスターがデコピンする!!

むー、そんなにこよりに勉強してほしいなら、それ相応の条件を飲んでもらおうか!」

稔「なぜあおんなに堂々と……」

こより「なぁに……そんあに難しいことじゃないよ。

こよりと一緒に、家に来てくれれば良いのだよ。

そしてこよりの代わりに問題を解き、課題を終わらせば良いのだよぉー!!!」

稔「こより……いい加減にしろよ?」

こより「はう!

闇のみーくん、略してやみーくんが出たぞ!!!

でもでもこよりは負けない!

マスターが一緒に来てくれなきゃやだー!

マスターが来てくれなきゃ、こよりは、こよりは……

ここで寝るよ!!!

お布団もないこんな場所で寝ちゃうよ!?

それが嫌なら、諦めてついてきてもらおうか。

はっはっはっは!

……やったぁ、来てくれるの!?」

稔「マスターさん、巻き込んでしまってすみません。

こよりちゃん、勉強は自分でしてくださいね。」

こより「えへへ、マスターが来てくれる!

わーい、わーい!

勉強?しらなー……」

稔「勉強は自分でやれよ?」

こより「ひっ……はい……」


絆ストーリーⅢ 通学路

稔「今日はお疲れ様でした。

こよりちゃんも頑張りましたね。

マスターさんもありがとうございました。」

こより「ふあーい。

つかれたー……」

稔「復習は忘れないように。」

こより「ふあーい……


マスター、こより頑張ったー。

体が甘いものと睡眠を欲してるよー。

だけど甘いものを食べに行くのは面倒だー。

くっ、こよりはどうしたら良いんだ!!

ふえ?

マスターと一緒に甘いものを食べに行くの?

んー、いいよー

いつもは外に出るのは面倒でキライなんだけど、君と一緒だとそんなに嫌じゃないんだ。

えへへ、変なのー。

じゃあ、一緒にいこー。

はい。

ん、何って、手をつなぐんだってば。

こよりが迷子になっても良いの?

えへへ、あったかーい。

マスター、今日はありがとー。」


絆ストーリーⅣ 公園

唯月「――こより、お前が外に出てくるとは珍しいな。

天変地異の前触れか……!?」

こより「んーとね、今日、こよりはすっごく頑張ったの!」

唯月「ほう?」

こより「ふふふ……聞いて驚け!

なんとこよりは、みーくんのスパルタに耐え、勉強と言う偉業を成し遂げたのだ!!」

唯月「なっ、せんせーに打ち勝っただと……!?

天変地異ではなく、特異点が虚無の世界とつながるやも……

こ、これは!

この世界だけでなく、第十三世界までも巻き込む騒動になりうるぞ!!!」

こより「あははは!

何言ってるか全然わかんないけど、唯月は面白ねー。」

唯月「そうか、世界の終焉を見届ける為に此処に来たというわけか……」

こより「違うよー。

だからね、今日こよりは超頑張って、マスターにも褒められて最高の一日だったの。

でもね、マスターさんとバイバイした途端、すっごく寂しくなって、胸が苦しくなって……」

唯月「闇に支配されたのだな……愚かな……」

こより「マスターとは一緒にいたいけど、でもバイバイした後にいつもこんな気持ちになる。

わかんないけど、合わないほうが楽なのかなって。

でもそんなの嫌で……

気持ちがぐちゃぐちゃってするの!」

唯月「風が、止んだ……」

こより「……はあ、唯月に相談したこよりが馬鹿だったよ。」

唯月「確かにこよりは馬鹿だが、一つ間違っている。

私は闇を纏いし悪魔。

全ての答えを知る者……」

こより「ふえ?」

唯月「バイバイしたあと寂しくないぐらい、一緒にいる時間に甘えておけば良いのだ!!!」

こより「なあああああ!!!!」

唯月「くっくっく、甘えの充電、というヤツだ。」

こより「そんな事、できるの?」

唯月「んー、私、恋とかよくわかんないけど、できるんじゃない?」

こより「甘えの充電……

うん!

やってみる!!」

唯月「私達に超えられない壁はないのだ!

くっはっはっはっはっは!」

こより「あっはっはっはっは!」


絆ストーリーⅤ 通学路

マスター!

今日はよく来てくれました!

さあさあ、こよりを甘やかしてください!

ふっふっふ、甘えの充電というやつですよ。

えーおでかけするのー?

こよりは電車に乗れない体なのにー……

にゃふ!

いひゃい!

ほっぺつねらにゃいでー!!

わかった、どこへでも行くからー!!!


お台場

わー!

きれーきれー!!

こんなキラキラした世界、こより初めてだよ!

ね、ね、観覧車もあるよ!

乗ってみたい!!


公園

ふあー、楽しいー

マスターはこよりにいろんな事を教えてくれるね。

……こよりはね、今までめんどくさいって言葉でいろんな事から逃げてきたの。

こよりのお母さんは弁護士で、お父さんはどっかすごい大学の教授とかなんとか。

弟もいるんだけど、これまた超頭が良いの!

こよりにとっては自慢の弟なんだけど、弟は馬鹿なこよりの事が嫌いなんだー。

どんなに頑張っても、みんなみたいになれなかった。

がんばっても出来ない自分が恥ずかしくて、がんばること、やめちゃったの。

あは、こんなのただの言い訳だよね。

だけど、最近はちょっとだけ違う。

マスターの為なら、がんばれちゃう自分がいるの。

どんなに面倒な事でも、怖い事でも、立ち向かえちゃうの!

こより、もっともっと強くなりたい!

だからね、こよりにもっともーっと力をちょーだい?

ふっふっふ、これまたとっても簡単な事だよ?

こよりをぎゅーっとして、大好きだよーっていっぱいいーっぱい言ってほしいの!

ひゃわ!

えへへ……

マスターのぎゅーはお布団よりあったかーい!

……んー、甘えの充電って無理かもしれない……

だって、マスターを好きになればなるほど、離れたくなくなるもん……

ううん、なんでもない。

こっちの話ー。

マスターさん、あのね……

こよりはマスターが大好きだよ!


絆覚醒 月夜の街

君っていつも忙しそうだよね。

時にはこよりを見習ってまったりしなきゃ

……いひゃひゃひゃ!

むー、ほっぺつねらないでよぉ。

あのねぇ、こよりだって頑張ってるんだよ?

頑張った分、ぎゅーしてよ。

……えへへ、マスターはこよりに甘いなぁ。

大好きぃ……。

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