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ヴァンパイアブラッド

君と歩むハニー☆バーサリー_Lv別ストーリー

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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー
Lv1-50
今日は魔界はちみつを使ったスイーツで、ハニースイーツパーティーなんですってね。
貴方がスイーツをたくさん作ったって聞いてるの。食べるのがとても楽しみだわ。
本当は貴方と二人きりが良かったけど…なんてね。それはまた今度のお楽しみね。
魔界はちみつ集め、私身もお手伝いできるかしら…。ふふ、何だかワクワクするわね。
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何だかワクワクするわね。
魔界はちみつ集め、私身もお手伝いできるかしら。
今日はハニースイーツパーティーね。
本当は二人きりが良かったけど…。
手作りスイーツ、食べるの楽しみだわ。



Lv50-100
貴方と出逢った頃の私は、過去の辛い記憶から人間とは関わり合いたくないと思っていたの。
なのに、貴方はどんどん私の心に入り込んできて、私はもう貴方のこと以外考えられないくらいになってしまったのよ。
まさか、ほんの少し先にこんな未来が待っているなんて…あの頃は良そうもしなかったわ。
あの頃の私、とても苦しそうに見えた?…そうかもしれない。
貴方を愛する気持ちと、いつか失ってしまうかもしれない恐怖をずっと抱えていたから…。
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愛と恐怖をずっと抱えていたの…。
貴方はどんどん私の心に入ってきたの。
あの頃は人間と関わりたくなかったの。
こんな未来が待っているなんてね…。
あの頃の私、苦しそうに見えた?


Lv100-150
かつて、私は多くの人の命を奪った…。そんな頃に、私は恋をしたの。貴方と同じ力を持つ人間の男性に。
彼も貴方と同じように、ヴァンパイアである私に臆することなく、どんどん心に入り込んできたの。
そしていつしか、彼と私は愛し合うようになった。
人間とヴァンパイアの恋なんて、幸せな時間が長く続かないことは分かってた。その時はそれで良いと思っていたの。
けれど、私は浅はかだったわ。自分の罪を忘れていた。いえ、自分の罪なんて考えないようにしていたんだと思う。
彼は…私を憎む人間によって殺されてしまった…。私のせいで、愛する人の命が断たれてしまった。
こんな過ちは二度と繰り返してはいけないと、私はそう心に決めたのよ。貴方に出逢うまでは…。
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自分の罪を忘れて…浅はかだったわ。
貴方と同じ力を持つ人間を愛したの。
私は多くの人の命を奪ったことがある。
彼は私のせいで殺されてしまった…。
二度と繰り返さないと決めたのにね…。



Lv150-
溢れ出る貴方への想いを消すことなんてできなかった…。
だからこそ、貴方のことは何があっても私が護ると誓うわ。私の罪に、貴方を巻き込んだりはしない!
…さっきはごめんなさい、貴方の前で昔の恋の話なんてして。
だけど、彼なくして今の私はないし、あの恋の記憶があるからこそ、この恋を大切に護り続けたいと思えるの。
…分かってくれるの?…ふふ、貴方って本当に優しい人ね。
貴方に出逢えて、私は本当に幸せよ。これは私にとって最期の恋。愛しているわ。
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私は貴方に出逢ってしまった。
私の罪に、貴方を巻き込んだりしない!
貴方への想いは消せなかったの。
この恋を大切に護り続けたいの。
貴方に出逢えて、私は本当に幸せよ。
コメント (君と歩むハニー☆バーサリー_Lv別ストーリー)
  • 総コメント数1
  • 最終投稿日時 2020年08月27日 15:50
    • 名無しのブラッドマスター
    1
    2020年08月27日 15:50 ID:d33o96h9

    150

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