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ヴァンパイアブラッド

希望のHeartLight 麗斗Lv別台詞

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Lv1-50
あなたも迷い込んでしまったんだね…。…此処は心に闇を持つ者を誘う裏世界…。
ボクにとっては此処は居心地が良いんだ。誰も…僕自身も…傷付けなくてすむから…。
……あなたは優しいね…こんなボクを受け止めようとしてくれる…。
でももう十分だ…。ボクは、弱いから…ヴァンパイアの本能に抗う力さえ持ってない…ッ!
人間を傷つけたくないのに…力を得るために血を求めてしまう自分が赦せない!!!
ホクはお兄ちゃんのように強くはなれないんだ…。
…ごめんね…一緒に強くなろうっていってくれたのに…傍に居てくれたのに…
ボクはあなたを裏切ってしまう…。



Lv50-100
あなたは本当にたくさんのヴァンパイアを救っている…強い人だ…。
ボクのお兄ちゃんも強かった…強くてかっこよくて…ボクたち家族の自慢だったんだ。
…お兄ちゃんは人間に恋をした…きっとあなたみたいな素敵な人…。
でも、ヴァンパイアとしての誇りを持っていた良心は猛反対したんだ。
毎日続く両親とお兄ちゃんの言い争いが怖くて…ボクはただただ耳を塞いでいた。
そして…ある夜…お兄ちゃんは姿を消した…。…両親は狂ってしまった…家族が壊れたんだ。
お兄ちゃんが戻ってくればボクたちは元通りになれる!ボクには出来ない事をお兄ちゃんなら…!!



Lv100-150
うっ、ひっく…ずっと後悔していたんだ…。
本当はお兄ちゃんが出ていく時、ボクは見ていたんだ…でも、ボクは何もしなかった…。
家族がバラバラになる時も…いつだってボクは泣く事しかできない!!
そんな自分を変えたい、強くなりたい…そう思えば思うほどボクの本能は血を求めてしまうんだ!
もう何も考えたくない!全てを捨ててこの世界で生きていきたい…!!!!
……そう思っていたのに…あなたはボクに逃げるなと言った…ボクを必要だと言ってくれた…。
…ボク、今度こそ変わってみせるよ…ボクを必要としてくれたあなたの傍にいたいから…。



Lv150-
…確かにボクはお兄ちゃんのように強くはないけど…全てを諦める必要なんてなかったんだね…。
ちゃんと両親と話してみるよ…もちろんお兄ちゃんを探すのもやめないよ。
お兄ちゃんが戻ってきたときに強くなったボクを見せて驚かせてやるんだ♪
ありがとう…。あなたのおかげで大切な事に気付けたんだ。
あなたはいつだってボクを支え、愛してくれた…今度からはボクがあなたを支え、護りたい。
……人を好きになるって不思議だね…。
あなたが傍に居るだけで、心が安らいでいく…あんなに怖かった自分の本能と向き合える…。
あなたを愛しています…これからもずっとずっと永遠に……。
コメント (希望のHeartLight 麗斗Lv別台詞)
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