6_MAP_B2
【 x:1,y:6 】
大きめの簡易寝台が
部屋の隅に設置されており、
その横に小さなテーブルがある
テーブルの上には
なにやらメモがあった。
** 悪夢を見たくないなら **
** 迷宮で寝ればいい **
【 x:2,y:6 】
その部屋には
大きめのベッドがあり
そこに一人の人間が
寝そべって読書をしていた。
「おいおい、ここを何だと
思ってるんだ?
偉大なるベニー様の寝床だぞ?
ノックも無しに入ってくるとは
なんて無礼な奴らだ。」
「ここだと悪夢を見ないで
ぐっすり眠れるんだ。
さぁ、人の睡眠を邪魔しないで
とっととかえんな!」
【 x:2,y:4 】
床の上に
奇妙な巻物が落ちている。
拾いますか?
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(OK)
新商品!!
**プレートメイル**
入荷しました!
*ボルタック商店*
(モルドールチャージカード使えます。)
【 x:4,y:6 】
部屋には馬くさい藁が
たくさん敷き詰めてあった
おそらく、ここで
誰かが休養をとるのだろう。
【 x:6,y:6 】
床に畳が敷かれてあり、
いくつかの枕が置いてあった。
そして壁に掛け軸があり、
そこに、こう書いてあった。
** 果報は寝て待て **
【 x:7,y:3 】
部屋の中はお香の匂いが満ちており、
人型の生き物が
なにやらうめき声をあげていた。
モンスターがあらわれた!
(マーフィーのいとこ&マーフィーのむすこと戦闘)
【 x:9,y:1 】
扉には小さな文字で
こう書いてある。
君たちはなぜ生きているんだね?
君たちは生きているのか?
この世界が現実だという証明ができるかね?
【 x:10,y:1 】
(1) 部屋の中には、数匹のラツキンが
短剣を握って、君たちを威嚇している。
その中央に、威風堂々とした
1匹のラツキンがいた。
「私の名はドン・バルローン
君たちのことは知らない。
だが、君たちが来ることは知っていた。」
「君たちは、自分がナゼ生きているのかを
考えたことがあるかね?
自分がナゼ生きているのか?
死んでいるとはどういうことなのか?」
「今、私はその生命の謎を追っている。
現在、この国は原因不明の悪夢による
災いに襲われている。」
「私が思うに・・・、
眠りとは、すなわち、
一時的な生と死の繰り返しであり、
その狭間にいる状態であるのではないか。」
「そして夢を見るとは、
再び新しい生命へと
遷り替わるために
見るものではないのか、と。」
「眠りから覚めた自分が、
眠る前と同じ自分であるという保証は
いったいどこにあるのだろうか?」
「眠る前と目覚めた後の自分は、
全く別の人物であり、
その記憶を夢が
紡いでいるのでは・・・?」
「私はその謎を追ってここへきた。
国の近衛兵どもは、
これを単なる災いだと
思っているようだが、」
「私はもっと重要で、
巨大な意思の仕業ではないか?
そう、思っている。」
「その理由は・・・。」
「残念だが、ここから先はビジネスだ。
我々もタダで情報を与えるつもりはない。
我々も生きていかなければ
ならないからね。」
「さて、今、我々が欲しているもの、
それはひとつの書物だ。
それは暗号化されており、
だれにも読むことが出来ないだろう。」
「そう、我々を除いて、だ・
その書物は1匹のデーモンが握っている。
デーモン退治はお得意だろう?
それを持ってきてくれたまえ。」
(2) (悪魔の書物を所持)
君たちはバルローンに
悪魔の書物を渡した。
「おお、これはすばらしい。
早速持ってきてくれるとは。
やはり君たちは素晴らしいよ。」
「約束通り、教えよう、真実を。」
「この国の災い、悪夢の正体。
それはかつて錬金術師が作った、
神秘の宝珠を使って新たなる生命を
創りだそうとする者の仕業だ。」
「新しい生命を誕生させるための
エネルギーとして、生きている人間の
生命が必要なのだ。しかもそれは
一人ではなく、大勢の生命だ。」
「その生命の源・・・、
それが夢のエネルギーなのだよ。
新たなる生命というものが、
どういうものか、その正体までは
我々もつかんでいない。」
「その新たなる生命こそが
巨大な意思だと、私は睨んでいる」
「そいつを誕生させようとしている者は
この地下深くに隠れている。
そして・・・。」
「これがそいつのいる部屋のカギだ!
我々の同胞が、やつの部屋を調査し、
危険を犯して作ったハックキーだ。
さぁ、再びビジネスといこうじゃないか。」
「今度の要求は単純。
我々は次の戦いに備えているのだが、
資金が足りなくてね。
噂ではこの迷宮のどこかに
海賊の財宝が眠っているというのだ。
それを手に入れてくれないか?
困難だとは思うがそれで手を打とう。」
(3) (海賊の財宝を所持)
「もってきてくれたようだね、
どれ、確認させてくれ・・・。」
「・・・ふむ・・・、
なるほど・・・・・・、
これはこれは・・・。」
「いい仕事をしている。
君たちに依頼したのは
間違った選択では無かった。
これは約束の品だ。」
「君たちと仕事できてよかったよ。
また、どこかで会った時はよろしく。
では、さらばだ。
君たちのことは忘れない。」
ヘルメスのカギを
手に入れた。
【 x:15,y:8 】
部屋の上部の壁に穴があり、
そこから木製の滑り台が降りてある。
その滑り台から、一人の人間が
滑り降りてきた。
「はーい、こんにちは。
ばくさんです。そしてこれが、
ばくさんの不思議なカバン。」
「よいこのみんな、元気かな?
おや、君のカバンは小さいね。
そうだ、ばくさんがもっと
大きなカバンにしてあげよう。」
「でもね、よいこのみんな。
世の中には商売という厳しい掟があるんだ。
君のカバンを大きくするには、
お金が必要なんだよ。」
「よいこのみんなのおこづかい、
10000 Gでもっと大きなカバンに
してあげるよ。」
払いますか?
OK or Cancel
(OK)
「よし、じゃぁ、みててごらん。
ばくばくばーくーー!」
「さぁ、できた。
これでもっとたくさんの素材を
カバンに入れられる。よかったね。
ばくさんは、よいこのみんなの味方だよ。」
(効果:素材MAX+10)
【 x:17,y:1 】
魔法陣の中央から、
モンスターが実体化した!
「夢幻を惑う二本足よ!
さぁ、永久の悪夢に苛まれようぞ」
モンスターがあらわれた!
(メデューサスネーク&ポイズンリザードとの戦闘)
【 x:18,y:11 】
部屋の中に、
1冊の本を持った
モンスターがいた。
「この本が欲しいのは、
どこのどいつだい?」
モンスターがあらわれた!
(ダークエルフ、ライノソロス、アルプと戦闘)
(勝利)
アウト料理ビヨンドを
手に入れた。