1_MAP_B2
【 x:0,y:3 】
黒革鎧のドワーフが
ハンマーを振りかざしながら語った。
「やっぱ、ドワーフハンマーは
便利だね!お前さんも1本ぐらい持っときなよ!
何か役に立つかもしれないぜ!」
【 x:0,y:18 】
トラップだ!
(パーティ全員ダメージ)
【 x:0,y:19 】
古びた書斎には
沢山の書物があった。
その殆どは汚れ果てて読むことはできなかったが、
1冊だけ丁寧に保管されている本が見つかった。
しかし、パーティの誰もが
その内容を理解することはできなかった。
【 x:1,y:18 】
扉の向こうは・・・、
罠
と・・・
忠告しても
君たちは確認せずにいられない。
【 x:4,y:7 】
真っ暗闇かも?!
【 x:7,y:13 】
部屋の中には錆びついて、
使い物にならないメダルが、
山のように積り重なっていた。
探しますか?
OK or Cancel
(OK)
おおっと!
(クリーピングメダルとの戦闘)
【 x:7,y:17 】
古びたイスとテーブルや、
蟲の食った書物が散らばっていた。
1冊の書物には、幼い文字でこうかかれていた。
「ぼくも、おおきくなったら、
るいーだ の さかば に いって、
ばらもす を たおす ぼうけん に、
つれていってもらうんだ!」
【 x:11,y:15 】
部屋の傍らから、揺れ動くゴーストが
キミたちの眼前に、ゆっくりと迫ってきた。
「蛆と屑と霞の幻を・・・
そんなに見つめて楽しいかね?
嘗て私の体を蹂躙した至福の血肉は、
灰となって消えていった。」
「そなた等も、何時や何処において、
我が姿のように、ただ彷徨うなるやもと
心に留めて、遍く道を歩んで行くんだよ・・・。」