チーム対抗イベント
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ゲーム内イベントの一つ、「チーム対抗イベント」について解説していきます。
注)ルールがこれで確定とは限りません、今後のイベントで修正が入る可能性もあります。
イベント開始後、まず始めに所属するチームを選択します。
1位になったチームのメンバーは、
・報酬のイベント限定カードになります。
・メンバーだけで歌うバージョンのイベント楽曲が期間限定配信される。
その後のプレイの流れはそらまめイベントと同様です。
イベント期間中に楽曲をプレイすると、通常のライブ報酬とは別にイベントアイテムとイベントPtが手に入ります。
また、イベントアイテムを消費することでイベント限定楽曲をプレイし、より多くのイベントPtを獲得することができます。
得られたイベントPtの合計やランキングなどによって報酬が手に入ります。
イベント中盤からはイベント限定楽曲のブーストモード(4倍消費)や難易度MOTHERが開放されます。
上位を目指す方にとってはここからが本番ですね。
獲得量
イベントアイテムやイベントPtの獲得量はプレイする楽曲の難易度とスコアランクに依存します。
コンボ数や楽曲lvは関係ありません。
2倍(4倍)消費で通常楽曲をクリアした場合、イベントアイテムは2倍(4倍)、イベントPtは等倍での入手になります。
限定楽曲のMOTHERで手に入るイベントアイテムやイベントPtはEXPERTと同様です。
今までのイベントの報酬やボーダーの詳細はの過去のイベントをご参照ください。
通常楽曲
イベントアイテムとイベントPtの両方が手に入ります。
曜日限定の楽曲も同じです。
S | A | B | C | D | |
EASY | 17 | 16 | 15 | 14 | 14 |
効率 | 3.4 | 3.2 | 3.0 | 2.8 | 2.8 |
NORMAL | 36 | 34 | 32 | 30 | 30 |
効率 | 3.6 | 3.4 | 3.2 | 3.0 | 3.0 |
HARD | 57 | 55 | 53 | 51 | 51 |
効率 | 3.8 | 3.67 | 3.53 | 3.4 | 3.4 |
EXPERT MOTHER | 82 | 79 | 74 | 70 | 70 |
効率 | 4.1 | 3.95 | 3.7 | 3.5 | 3.5 |
S | A | B | C | D | |
EASY | 16 | 15 | 14 | 13 | 13 |
効率 | 3.2 | 3.0 | 2.8 | 2.6 | 2.6 |
NORMAL | 34 | 31 | 28 | 25 | 25 |
効率 | 3.4 | 3.1 | 2.5 | 2.5 | 2.5 |
HARD | 54 | 51 | 48 | 45 | 4.5 |
効率 | 3.6 | 3.4 | 3.2 | 3.0 | 3.0 |
EXPERT MOTHER | 77 | 73 | 69 | 65 | 65 |
効率 | 3.85 | 3.65 | 3.45 | 3.25 | 3.25 |
イベント楽曲
イベントPtのみが手に入ります。
()内はイベントアイテムの消費量。
S | A | B | C | D | |
EASY(90) | 190 | 180 | 170 | 161 | 161 |
効率 | 2.11 | 2.0 | 1.89 | 1.78 | 1.78 |
NORMAL(120) | 270 | 256 | 243 | 229 | 229 |
効率 | 2.25 | 2.13 | 2.025 | 1.91 | 1.91 |
HARD(150) | 360 | 342 | 324 | 306 | 306 |
効率 | 2.4 | 2.28 | 2.16 | 2.04 | 2.04 |
EXPERT(180) | 460 | 437 | 414 | 391 | 391 |
効率 | 2.56 | 2.43 | 2.3 | 2.17 | 2.17 |
MOTHER(240) | 640 | 608 | 576 | 544 | 544 |
効率 | 2.67 | 2.53 | 2.4 | 2.27 | 2.27 |
チームランキングの計算
チームランキングにおけるPtの計算方法はこのようになっています。
ここで出てくる[チーム平均]や[中間Pt]はシステム内の数値であり、1時間ごとに更新されるランキングには[最終Pt]のみが表示されます。
[チーム平均]式内の参加人数はイベントに参加しているユーザーの総数。
参加人数に3を掛けているのは、人数比による得点ボーナスを最大33%にするためです。
(よくわからないという方は、参加人数が0人と1人の2チームがある場合を考えてみてください。)
一言で言うと、全ユーザーの合計Ptを各チームの得点や人数比によって再配分しているわけです。
チームA:6人(点数:10,12,12,14,56,100) ⇒ 合計204
チームB:9人(点数:10,12,14,28,42,48,58,71,98) ⇒ 合計381
チームA
G[10]=10,12,12,14
G[50]=56
G[100]=100
チームB
G[10]=10,12,14
G[20]=28
G[40]=42,48
G[50]=58
G[70]=71
G[90]=98
チームA
G[10]=(10+12+12+14)÷4=12
G[50]=56
G[100]=100
チームB
G[10]=(10+12+14)÷3=12
G[20]=28
G[40]=(42+48)÷2=45
G[50]=58
G[70]=71
G[90]=98
② グループの平均点を用いて[チーム平均]を計算する。
①で作ったグループ平均点をさらに平均する。
チームA
[チーム平均A]=(G[10]+G[50]+G[100])÷3=(12+56+100)÷3=56
チームB
[チーム平均B]=(G[10]+G[20]+G[40]+G[50]+G[70]+G[90])÷6=(12+28+45+58+71+98)÷6=52
③ [中間Pt]を計算する。
参加人数比による得点ボーナスを加えています。
チームA
[中間Pt A]=[チーム平均A]×(チームAの人数+3×全参加人数)÷(3×全参加人数)
=56×(6+3×15)÷(3×15)=56×51÷45≒63.5
チームB
[中間Pt B]=[チーム平均B]×(チームBの人数+3×全参加人数)÷(3×全参加人数)
=52×(9+3×15)÷(3×15)=52×54÷45=62.4
④ [最終Pt]を計算する。
[中間Pt]に応じて全ユーザーの合計Ptを再配分する。
(全ユーザーの合計Pt)=204+381=585
チームA
[最終Pt A]=(全ユーザーの合計Pt)×[中間Pt A]÷(全チームの中間Ptの合計)=585×63.5÷(63.5+62.4)≒295
チームB
[最終Pt B]=(全ユーザーの合計Pt)×[中間Pt B]÷(全チームの中間Ptの合計)=585×62.4÷(63.5+62.4)≒290
以上で計算は終了です。
チームAは合計点も(通常の計算による)平均点もチーム人数も負けているにもかかわらず勝利するという結果になりました。
これは非常に極端なケースではありますが、裏を返せば、低得点のユーザーを量産することによる相手チームの妨害を無効果しているという見方もできますね。
あまり解説らしい解説にはなっていませんが、1つだけ覚えておいていただきたいのは、せっかく上位に入るくらいイベント走っても他人とPtが被ると意味なくなっちゃうよということです。
報酬
報酬の種類は以下の4種類がある。
個人の合計イベントPt
規定のイベントPtに到達すると即プレゼントに届く。
イベント限定カードは無い。
全体Ptランキング
全ユーザーが対象のイベントPtランキングの順位によってイベント終了後得られる。
イベント限定カードはこれで手に入れる。
チーム内Ptランキング
同じチームに所属するユーザーが対象のイベントPtランキングの順位によってイベント終了後得られる。
上位に入ればガチャチケットも。
ハイスコアランキング
イベント楽曲のハイスコアで競うランキング。
イベント終了時の順位によってイベント終了後得られる。
ちなみに、期間中の自然回復分だけで得られるイベントPtはおよそ3万弱である。(レベルアップなどを加味しない)