感度の合わせ方
視点移動やエイム時に重要になってくる感度の合わせ方について解説します。
目次 (感度の合わせ方)
射撃練習場で感度合わせする
通常感度
通常感度とは、エイムをしていない(覗いていない)時の感度です。左右に90度しっかり振り向けるように設定してください。
通常感度がある程度決まったら、射撃練習場の的(図1)にフリックして次々に視点を合わせられるか試してみましょう。慣れてくると的に視点をピタッと合わせられるようになります。
図1 |
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エイム感度
エイム感度とは、エイムをしている(覗いている)時の感度です。まずは、自分がエイムしながら横移動(レレレ)して、的(図2)の中心を追えるような感度を見つけます。
図2 |
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感度がある程度決まったら、通常感度の時と同じように、エイムをしながらフリックして次々に的にエイムを合わせられるかやってみましょう。
ツールを使う
感度がすでに決まっている人や、射撃場である程度決まった人は、ツールを使ってさらに精密に感度を求める方法があります。
感度自動計算サイト↓
https://psc-web-29b4c.web.app/#/
上のサイトにアクセスすると、図3 のような画面が表示されます。この画面中央の"Base sensitivity"の欄に自分の今の感度を入力し、"Start"を押します。
図3 |
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すると、図4 のような画面が表示されるので、"Lower"と"Higher"の2つの感度をそれぞれ実際に設定し、射撃場やbot撃ちなどをやってみてやりやすい方を決めましょう。決まったら、その数値の下にある"Select"を押します。
図4 |
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するとさらに選択肢が表示されますので(図5)、同じようにやりやすい方を決めましょう。
図5 |
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これを繰り返していくと、図6 のように自分に合った感度を計算して求めてくれます。
図6 |
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最後に
ここで紹介したやり方はあくまで一例ですので、YouTube等で検索して自分に合ったやり方を見つけてみてください。