タイプ2 T1
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タイプ2 T1
メーカー | |
フォルクスワーゲン | |
価格(キャッシュ車) | 80,000 |
馬力 | 50 ㏋ |
トルク | 104 NM |
トランスミッション | AT |
車重 | 1,300 Kg |
最高速度 | km/h |
加速度 | sec |
課金エアロ | 有 |
カテゴリ |
タイプ2 T1について
一般的な商用車に用いられるラダーフレームを採用し、タイプ1のサスペンションなどを補強し、トーションバー・スプリングの荷重レートも上げた。後輪はロードクリアランスを高める必要性があったことと、タイプ1よりも多積載・高荷重となり低速からの力が要求されることを配慮して、キューベルワーゲンなど軍用車で用いられた実績のある、リアハブ内に減速ギアを組み込んだリダクション・ハブを採用している。
このシャシにスペース効率に優れた全鋼製のフル・キャブオーバー型(フォワード・コントロール型)の1BOXバンボディを架装した。全長はタイプ1と大差ないが、通常でも3列のシートを配置できる床面積を有した。しかしながら、初期型は後部背面がエンジンルームへのアクセスハッチに占拠されていたため、ラゲッジスペースへのアクセスには利用できなかった(アクセスハッチを設けたことにより、エンジンの整備性は良好だった。のちにエンジンルームの高さを縮小し、上部にラゲッジハッチを設けた)が、側面に広い底床ドアを配置することで、弱点を補っている。トランスミッションからロッドを介したフロアシフトであった。
車両総重量が嵩み、背の高いバンボディとなった上にギア比が低速重視となったことで、必然的に最高速度はタイプ1よりも下がり、初期形では90km/hが精一杯であった。もっとも、最高速よりも確実な走行性能が求められる商用車という用途であるために問題視されることはなく、むしろこの最高速度を保って巡航できる点はタイプ1と同じであった。乗用車であるタイプ1のメカニズムを踏襲しているために、商用車としては乗り心地にも優れていた。(Wikipediaより)
カスタム例