【ダビスタスイッチ】自家製繁殖牝馬の作り方
目次 (自家製繁殖牝馬)
自家製繁殖牝馬の作り方の前に
重要なのは代重ねをして次の代に受け継ぐのは種牡馬と繁殖牝馬の「面白」系統のそれぞれの1番目と3番目の系統だということです。
なのでそれを基本として、見事な配合を成立させるなら最終的に配合する種牡馬の「見事」系統の構成を見て、それと同じ系統を「面白」の1番目と3番目に持つ種牡馬と繁殖牝馬で代重ねをすればよいということになります。
ここでは、完璧な配合を成立させる種牡馬との配合を例にして説明していきます
作り方を解説する前に下の表の説明を覚えてもらう必要があります。
表の説明
面白1や見事1と書いているのは種牡馬の血統の中で面白い配合の対象と、見事な配合の対象となるものを色から番号に振り分けているものです
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例:オルフェーブル)
面白1対象 | 面白1(Ro=4) | ||
見事1対象 | 見事1(Te=9) | ||
面白2対象 | 面白2(Ha=11) | ||
見事2対象 | 見事2(Ne=5) | ||
面白3対象 | 面白3(He=15) | ||
見事3対象 | 見事3(Sw=10) | ||
面白4対象 | 面白4(Ne=5) | ||
見事4対象 | 見事4(Ns=3) |
自家製繁殖牝馬の作り方
今回は最後にオルフェーヴルを配合する際の自家製繁殖牝馬を例にして紹介します
オルフェーヴルと完璧な配合を成立させるためには、見事な配合の対象となる、
見事1 | 見事2 | 見事3 | 見事4 |
---|---|---|---|
9 | 5 | 10 | 3 |
を面白1、面白2、面白3、面白4に持つ繁殖牝馬を生産する必要があります。
ちなみに重要なのは代重ねをして次の代に受け継ぐのは種牡馬と繁殖牝馬の「面白」系統のそれぞれの1番目と3番目の系統だということです。
まずオルフェーブルの見事1=9のテディ系=9を面白1に持つ繁殖牝馬を探します。
今回は面白1にテディ系を持つ繁殖牝馬ジッターバッグに、見事3=10を持つ種牡馬ノヴェリストをつけます。
2代目
そこで生まれた繁殖牝馬の系統はこうなります
面白1 | 面白2 | 面白3 | 面白4 |
---|---|---|---|
10 | 5 | 9 | 5 |
3代目
オルフェーヴルの見事血統を確認してみると
見事1 | 見事2 | 見事3 | 見事4 |
---|---|---|---|
9 | 5 | 10 | 3 |
これではまだ繁殖牝馬に3がないので、種牡馬で面白1、面白3に「3、9」、「3、5」、「3、10」の組み合わせがないか調べます。(順番はどちらでもいいです、「9、3」でも問題ないです)
今回はシニスターミニスター(面白1=Ns=3、面白3=Ne=5)をつけています
その産駒はこういった番号になります
面白1 | 面白2 | 面白3 | 面白4 |
---|---|---|---|
3 | 5 | 10 | 9 |
オルフェーヴルとの配合
繁殖牝馬の面白血統3、5、9、10とオルフェーヴルの見事血統9、5、3、10が一致するので、まず「見事な配合」が成立し、
繁殖牝馬の面白血統とオルフェーヴルの面白血統を抜き出してみると3、4、5、5、9、10、11、15と7種類以上あり「面白い配合」の条件も満たすので完璧な配合が成立します。
面白1 | 面白2 | 面白3 | 面白4 | 見事1 | 見事2 | 見事3 | 見事4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 11 | 15 | 5 | 9 | 5 | 10 | 3 |
自家製繁殖牝馬の面白番号の移り変わり
系統 | 2代目 | 3代目 |
---|---|---|
面白1 | 10 | 3 |
面白2 | 5 | 5 |
面白3 | 9 | 9 |
面白4 | 5 | 10 |