バフ・デバフについて
目次
バフ・デバフの重要性
このゲームにおいてはバフ・デバフの重要度は大きい
バフもデバフも特殊な例を除けば、3ターン効果が残り重複されます。しかも必中です。
例えば、相手がATKだけの物理系の敵ならば先行して、ATKデバフを重複してかけると効果大となります。
先行してかける必要性があるのでSPDも大事です。
バフとデバフが同時にかかる場合、足し引きで効果量が変わります。
例、ATK+33%のバフとATK-20%のデバフがかかっている場合合計でATK+13%、効果の重複になります。
左上のステータスボタンでバフとデバフの効果量が見えます。
追加効果の技
ただのバフデバフだけではなく、行動に乗る形でかかるバフデバフもあります。
攻撃しつつATKがあがり、相手のDEFを下げたり、味方全員に回復効果を与えつつSPの回復速度を上げたりします。
行動ゲージをコントロールするバフデバフ
味方や敵の行動ゲージをコントロールする、バフデバフも存在します。
SPの重い技は各種方法でSPを軽減などする
威力の高い技や範囲攻撃もそうですが、優秀なバフデバフの効果のある技はSPの消費量が重い傾向があります。
ゆえに消費量を軽減する必要があります。
潜在能力を引き出したり魔ビリティで軽減、初期SPの増加などありますが、一番手軽な方法が必殺技自体のレベルを上げる方法です。
技の経験値を上げるアイテムがありますので、余っていたら編成画面で必殺技の欄に行き、レベルを任意のタイミングで上げることもできます。
レベルが上がれば消費SPの軽減だけでなく、技の威力、バフデバフ効果があるのならその効果値を増やしたりもできます。
優秀な技は早めにレベルを納得のいくところまで上げた方が良いでしょう。
バフデバフには基本上限はない下限は合計で0%まで減る
極端な例としては、相手の防御依存のパラメータが1と0では過度に差が出るらしいです。
バフも効果は高いですが、デバフは下げ切ると相手はそのパラメータ依存の行動が著しく制限されることになります。
例外あり、レイド戦などの特殊戦闘ではバフの上限デバフの下限がある
レイド戦は基本上限300%下限は50%。
魔ビリティでのるバフデバフもある
こちらは永続効果とターン制、一定の条件下など制限はあるものの、条件を満たせばかなりの効果を発揮します。
1キャラにつき固有魔ビリティと、魔改造をすることによって増えるサブ魔ビリティがあります。
ジオエフェクトの効果について
バトルの場に影響を及ぼすジオエフェクトと言うものがあります、シリーズおなじみのものですが、今作はシンプルにそのステージに付随するメリットデメリットが発生するだけで破壊とか持ち上げる要素などは無いです。
そのバトルに影響を及ぼすだけで、上記にあったレイド戦でのバフとデバフの上限下限に関するものもこのジオエフェクトの効果です。
得意武器種によってバフの効果が発生することもあります。