eFootballで追加された新要素
新操作
パス系
インパクトキック
「インパクトパス」
ボールスピードと反発力により、次のワンタッチパスを加速させ、狭い局面を打開するパスワークの起点となる。
「インパクトクロス」
鋭く落ちる弾道でディフェンスラインとGKの間の決定的なスペースをピンポイントで狙い、ワンタッチゴールを演出する。
パス&クロスラン
マークを外してパスを受けるチャンスを作るだけでなく、敵を引きつけてボールホルダーにパスやシュートの選択肢を増やすことができる。
フリックプレー
今作ではフリックプレーのバリエーションとレスポンスが向上した。ふわりとした浮き球や鋭いインパクトパス、さまざまな弾道のパスをワンタッチで味方へ繋ぎ、多彩なコンビネーションを演出できる。
シュート系
インパクトシュート
ボールに対して通常より大きく踏み込み、強いシュートを放つ。
鋭く落ちるドロップ、揺れ動く無回転、ゴールネットを突き破らんとするライジング。これらの多彩な弾道も、インパクトシュートから放つことができる。
叩きつけシュート
空中のボールに対するインパクトシュートは、ヘディングやボレーシュートを地面に叩きつけることができる。ゴールキーパーにとっては対応の難しいボールとなり、こぼれ球を狙うチャンスも増える。
ドリブル系
チョップタッチ
ドリブルの緩急はディフェンダーと対峙するときの基本であり、有効な駆け引きだ。ゆったりしたリズムに合わせてステップを踏む相手を見ながら、一瞬の隙を突いてスペースへ大きく蹴り出して突破する。このときに有効なのが「チョップタッチ」だ。
チョップタッチはスペースがあるときだけでなく、寄せてきたディフェンスの反対方向にボールを逃がしてかわしたり、股抜きや裏街道を狙うこともできる。
オーバーテイク
スピードを警戒するディフェンダーには、ダッシュすると見せかけて相手を手玉にとる「オーバーテイク」が有効だ。ステップに惑わされて腰が引けた相手は、次の動きへの対応が遅れる。必死で伸ばしたタックルをかわし、ドリブラーはゴールへ突き進む。
シールディング
「シールディング」を使えば、相手とボールの間に身体を入れてボールを守り、次のプレーのスペースと時間を作り出すことができる。
ディフェンス
マッチアップ
右へ左へ揺さぶりをかけてくるドリブラーには、腰を落として細かいステップで対峙する「マッチアップ」で対応できる。
マッチアップはパスやシュートに対しても有効だ。クロスに足を合わせて、時には身体を投げ出して、決定的なピンチを防ぐ防波堤となる。
ショルダーチャージ
ボールを蹴り出したドリブラーと並走したら「ショルダーチャージ」でボールを奪える。無防備なトラップ際やキック体勢に入ったときもチャンスだ。
チームプレス
新操作「チームプレス」により組織的なディフェンスが可能になる。チーム全体で圧力をかけてボールを奪い、カウンターアタックを狙え。