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恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~(恋プロ)攻略まとめ

花が咲く日

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開催期間:9月20日(金)5:00~10月16日(水)23:59


限定SR絆カード「シモン・咲き誇る桃の花」

グレードアップ前グレードアップ後

イベント「花が咲く日」の概要

シモンからクチナシの苗をもらい、花が咲く日に一緒にピクニックに行こうと約束した——

累計12日間水やりを行うと限定SSR絆(カード)「シモン・咲き誇る桃の花」を獲得できます。

イベント攻略メモ

1、期間中、『花の咲く日』イベント画面で「水やり」を行うと、クチナシが成長し、「成長日記」が開放されます。※「水やり」は無料です。

2、「水やり」の累計回数が12回に到達すると、 無料で限定SSR絆(カード)「シモン・咲き誇る桃の花」を獲得できます。

3、クチナシには成長値があり、「水やり」と「肥料散布」を行うと増加します。成長値の累計数に応じてアイテムを獲得できます。

4、毎日の「水やり」は1回のみです。「肥料散布」は無料で1日に6回まで行えます。(回数ごとに待機時間は長くなります)

また、ダイヤを使用して「肥料散布」の回数を追加することもできます。

5、毎日AM5:00に「水やり」の回数と「肥料散布」の無料回数がリセットされます。


水やり・肥料散布

水やり1日1回無料(ダイヤにて追加不可)
肥料散布1日6回無料(回数毎に時間が増える)

肥料散布の回数と時間

1回目1時間2回目2時間
3回目3時間4回目4時間
5回目5時間6回目6時間

成長値報酬

累計20コイン×3000、体力×30
累計70コイン×4000、絆の願い×4
累計140コイン×5000、体力×50
累計240コイン×6000、ブランド経営×2
累計360コイン×7500、価値の創造×2
累計505コイン×9000、宣伝戦略×2
累計670コイン×11000、脚本の書き方×2
累計860コイン×13000、告白の願い×2
累計1080コイン×15000、ダイヤ×50

成長日記

1日目(主)

今日、シモンから小さな苗をもらった。クチナシの苗で、名前も付けてほしいと言われた。よく考えたんだけど、名前は「くなっしー」にしよう!
もらった種類のクチナシは毎年3~5月の間に咲くって言ってたから、それまで大切に育てよう。
シモンと一緒にお花を育てたいと言ったら、花が咲いた日にまた一緒にピクニックに出かけようと提案された。花が咲く日が楽しみ。

2日目(主)

今日はすごくいいお天気。

植物本の通りに「くなっしー」に水やりをしていると、シモンに後ろから腕を回されて。一緒に水やりすることになった。「くなっしー」がなんだか嬉しそう。うん・・・・・・シモンもなんだか楽しそう。

明日からしばらく残業であまり家にいられないから、「くなっしー」をシモンに預けることにした。いつもシモンに迷惑かけてばっかりだけど、「一緒に面倒を見ると約束したから迷惑じゃないよ」と言ってくれた。シモンも「くなっしー」の「親」なんだね。

3日目(シモン)

彼女がしばらく忙しいようなので、今日から「くなっしー」を預かることにした。彼女のおかげで「くなっしー」は元気に育っている。

彼女は新しいプロジェクトのために、毎日遅くまで仕事をしている。電話越しの声は、あまり元気なさそうだ。

もう夜遅いけれど、彼女の様子を見に行こうかと考える僕は、自分で思うより彼女を気にかけているようだ・・・・・・

彼女をラーメン屋に連れて行くと、よほどお腹を空かせていたのか、勢いよくすすった汁が口元に垂れていた。食いしん坊の子猫ちゃんだとからかうと反論されてしまったが、彼女が元気になったのを見て一安心する。

どうやら僕は、彼女の面倒を見ることになれてしまったようだ。自然と彼女のことを心配してしまう。

4日目(主)

クッキーを焼いてみた。それを持って研究所まで行ってみたけれど、あいにくとシモンは不在。電話に出た彼は別の場所で仕事中だったため、あまり無理しないでねと伝えた。彼は、自分の面倒は自分で見られるから、心配しないでと言う。

だけど、私は心配しないわけがなかった。シモンが天才科学者だとしても、自分を面倒をちゃんと見ることができないって知っているから。

22時過ぎにやっとシモンが帰宅したので、抹茶クッキーを届けに訪ねた。私が遅くまで舞ってたことに驚いたみたいだったけれど、嬉しそうに受け取ってもらえた。

5日目(シモン)

天気があまり良くなくて、彼女も「くなっしー」も元気なさそうだ。

気分転換のために彼女をどこかに連れていきたいと提案すると、彼女は少し驚いた顔をしたが、喜んでくれた。そんな彼女に、僕まで嬉しくなった。

行きたい場所を尋ねると、近所の公園だと彼女は答えた。

公園の居心地はすごくよくて、彼女がくれた居心地の良さと似ていた。

彼女は相変わらず、アイスクリーム一つで満足そうに笑ってくれた。

その笑顔を見ていると、なぜだか彼女にはもっと与えてあげたくなるから不思議だ。

6日目(シモン)

部屋のドアを開けてくれた彼女の目元が赤かった。それを見て、僕もなぜだか息苦しさを感じた。

どうしたのかと聞くと、最近仕事に悩んでいるらしくストレスのせいだと彼女は答えた。

ずっと泣きっぱなしで、彼女のこんな弱々しい姿は初めてだ。

その時、僕は生まれて初めて、涙というものは本当にしょっぱいのだということを知ってしまった。

泣き疲れた彼女は僕の肩に寄り添って眠った。窓の外はまだ雨が降り続いているが、いつになったら止むのだろう。

7日目(主)

朝起きて、「くなっしー」の葉っぱが少し黄色くなっていることに気付いた。病気になったのかな?

自分の面倒もちゃんと見れない人間が、植物の面倒なんて見れるはずがなかったと、自分を責めた。

こうなってしまっては「くなっしー」の面倒を全てシモンにお願いしようとすると、珍しく断られてしまった。「くなっしー」の病気は私だけの責任ではなく、二人のミスであり、一緒に面倒を見ると約束したならば、途中で投げ出してはいけないと。

今後はどんなことがあっても、私と一緒に責任を背負うと彼は言ってくれた。

8日目(シモン)

今日も、彼女は手料理を研究所まで持ってきてくれた。そしていつもと同じ下手な演技で「通りすがりに、偶然シモンと出会っただけ」と言い張った。

彼女の可愛い嘘は全てお見通しだが、指摘はしない。彼女が恥ずかしがって、あたふたしている姿を見るのが好きなんだ。

彼女は「どんな味が好き?」と、いつも僕に聞くが、好きな味なんてない。初めて覚えた味は、彼女の手料理だから。

味の好みはなかなか変えられないものだ。

9日目(主)

「くなっしー」の蕾は大きくなったけれど、まだ咲く様子はなかった。開花前のこの時期が一番大切で、毎日ちゃんと日光と水分を与えなくてはいけない。慌てちゃダメだとシモンに諭されてしまった。

シモンって本当になんでもできちゃう。心から感心すると、私の方こそ彼の想像を超えるぐらい優秀だよと、彼は言ってくれた。だから二人で絶対に「くなっしー」を育てられるよと、太鼓判を押された。

10日目(シモン)

夜、彼女を散歩に連れ出した。彼女のはしゃぐ姿に、僕の気分はだいぶ楽になった。

植物が好きなのかと質問されたので、「植物が好きというより、命を作る感覚が好きだよ」と、僕は答えた。

シモンって、常に考え方が他人と違うよね」と、彼女は感慨の声を上げた。

それが僕の目標だということを試しに伝えてみたが、彼女は理解できなかったようだ。しかし、僕のことを特に不審がる様子もなかった。

なぜ彼女に自分を疑わせようとしたのか、自分でもよくわからなかった。

11日目(主)

またシモンに花言葉のクイズを出された。前回は「ワスレナグサ」だったけれど、今回は「クチナシ」。クイズを出されることを見越した私は、自信満々にクチナシの花言葉は「喜び」だと答えた。けれどシモンは私の頭をポンと軽く叩いて、完璧な正解じゃないよと言った。

クチナシの花言葉は「喜び」の他にも、「私は幸せ者です」「優雅な日々」、「胸に秘めた愛」があると、諮問は教えてくれた。

12日目

朝起きて、いつも通り「くなっしー」に水やりをしようとすると、緑の葉っぱの隙間から白い色が覗いていた。最初は見間違いかと思ったけれど、本当に「くなっしー」が開花していた!すぐに写真を撮ってシモンに送ると、すぐに返信があった。約束をまだ覚えてる?って聞かれたので、ずっと花が咲く日を待ち望んでいたよって私は答えた。

やっと花が咲き、約束の日も近づいてきた。シモンに「嬉しいの?」と聞かれたので、「嬉しすぎて、ただただ嬉しいよ!」と返事をした。

この思い出は永遠に忘れないよ。


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    乙女・恋愛系ゲーム
ゲーム概要 世界の秘密に触れた時、運命の恋が動き出す―

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