【ゲームのつぼ】ソリティア

ルール&遊び方

ルール

ひとりで遊ぶトランプゲーム「ソリティア」です。伝統的に「クロンダイク」と呼ばれるゲームと同じルールです。

基本用語

右上の部分を台札(組札)、下の部分を場札と呼びます。

台札にはダイヤ、クローバー、ハート、スペードの4種類のカードごとにA∼Kの順で13枚ずつ重ねていきます。一度台札にカードを移動させても、また場札に移動可能です。

カードを配るを押すと1枚ずつめくることができ、場札に移動させられます。

場札のカードは最初7列あり、左から順に階段状にその枚数が増えていきます。移動できるのは1番上のカードのみです。

黒と赤のマークのカードを交互に重ねられる

ソリティアでは、場札より数字が１つ小さいカードを台札、場札、山札のいずれかから場札に重ねられます。

このとき、スペードやクローバーなどの黒いマークのカードと、ハートやダイヤなどの赤いマークのカードを交互に重ねます。

例えば上のような場合、クローバーの３の上に重ねられるのはハートの２のみです。

場札の1番上からカードを移動させると、場札の裏返しになっているカードが1枚めくれ、移動できるようになります。

並んだカードはまとめて移動できる

場札のカードはまとめて移動できます。ただし、移動させる1番下のカードのマークと移動先のカードのマークの色が異なっていなければなりません。移動後、再び元の場所に戻すことはできません。

まとめ

他にも細かいことはたくさんあります。

遊んでいるうちに分かるようになります。

リンク

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