ダイスの神の軌跡
GOD of DICEの軌跡
追撃ジャンプ押し出し全盛期
今では考えられないかもしれないが、この時代はオリジナルマップが主流だった。
初期のオリジナルマップは28マス・25ターン制・追加カード4ターン毎配布・3人戦・幽霊都市なしスタート・通行料上げるイベントマス無しという仕様だったので、進行スピードがものすごく遅かった。
もっといえば愛蔵品も今のように全然揃ってなかったし(というか未実装だった)、切り札や強いスキルカードも無かった。
そのためマップを1周するのも一苦労だし都市を確保する(買取券を確保する)のも通行料を上げる(稼ぐ)のも一苦労で、今のマップをプレイしてきた人には少し考えられないくらい大変だったのだ。
通行料を上げる手段がスキルカード(主に反撃や富の象徴、運命任せやスターの訪問)か黄金の牛という選択肢だけだったため、黄金の牛を取ることが重要視された。
なのでこの頃は追撃やジャンプが流行っていたし何より入手するのも難しかった。
そして押し出し。今でもその汎用性の高さ・使いやすさはトップクラスを誇っているが昔からそこは変わっていない。
押し出しをもっているかどうかでそのプレイヤーの強さのパラメータが計れたくらい重要アイテムであった。
そういえば世界一周もあいかわらず強かった。ボディオイルも押し出し同様大事なアイテムの1つだった。
オリジナルマップでは必須と思われるアイテム。
まぁこの時代はそれでも十分楽しめたし、悪くはなかったと思う。
ギャンブラーを除いては( ^ω^)・・・
正統派vsギャンブラー派
昔のミニバトルは、今のターン毎に倍率が徐々に上がっていく仕様と違い、ミニバトルマスを1回踏むごとに表示倍率が倍倍になる(開始×1→×2→×4→×16→×32→×64最大)といった仕様だった。
そのため、ギャンブラーというミニバトルをメインとして立ち回るプレイヤーも少なくなかった。
私も良い装備良いスキルカードをもっていなかったこともあり、普通に戦っていては勝てなかったので、ギャンブラーになることは多かった( ^ω^)・・・
まぁ今となっては良い思い出だ。
一般的にはミニバトルはダイスの醍醐味(ダイスを振って都市をとって通行料を支払わせる)を否定しているのでものすごく嫌われているが、個人的にミニバトルもダイスの醍醐味だと思っている。
今のカップ&ボールは弱者には少しつらい仕様となってしまった。
都市略奪者横取りみんなの幸運全盛期
時は西暦2016年。
横取り、都市略奪者の登場により都市略奪ゲームが加速し始めた。
都市を奪われることは占拠するより腹たつのり。
今も昔も盤面を制圧することはやはりとても重要で、相手の都市を無くすことは勝利への一番の近道とも言えた。
何よりこの頃は決め手がまだ無かった。だから盤面を制圧してしまえば超有利に立ち回れた。
そのため緊急電話や慰めの手などといった愛蔵品が重要視されるという今となっては少し考えられない時代だった。
(それくらいしか良い愛蔵品がなかったというのもある)
(続く)
復讐の時間登場からの変化
操り人形から切り札登場
愛蔵品強化時代
★5輝く初心者カチューシャが登場し★6愛蔵品も追加され
続々と防御愛蔵品が追加されていった。
特別割引券、初心者の幸運、賢者のレンズ、総合ハッキングツール、超次元移動、etc
初手決め手が主流に
作成中.....思い出思い出し中.....