リア獣 2話
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| 十四松:新品ブラザーズ ああ！あれは！ダウンジャケットの下が！ 新品を殺すセーター！！露出が！！ 目がーッ！素肌がまぶしーい！！（バタッ） |
| 一松:新品ブラザーズ 新品の十四松！！幸い見える面積がせまい！ 柔らかい冬の日差しだし、距離もある！ なんとか堪えるんだ！！ |
| 十四松:新品ブラザーズ はあ・・・、はあ・・・。何とか・・・大丈夫かも。 どうして、あの服・・・ 背中の部分が無いんだろう。寒くないのかな。 |
| チョロ松:ライブ帰り ちょっと！？大丈夫っ！？ |
| カラ松:新品ブラザーズ ・・・防寒という、 本来の服の機能を果たしていない。 ・・・悪魔の服だ！！ |
| トド松:新品ブラザーズ うん。ありえないねっ。 男があんな服着てたら、 もう、変態でしかないもんね！？ |
| 一松:新品ブラザーズ ぬかるな。 万が一、敵がこちらに背中を向けたら、 一斉に目をそらすんだ・・・！！ |
| おそ松:新品ブラザーズ くっそぉ～・・・！！ 見たい！！でも見たら・・・！！ 俺達は俺達ではなくなる・・・！！ |
| チョロ松:ライブ帰り 何？このギリギリで一方的な攻防戦。 そこまで見ちゃまずいなら、もう帰ろうよ。 ちょっと寒くなってきたし・・・、あ。 |
| チョロ松:ライブ帰り 背中、こっちに向けたね。 |
| おそ松:新品ブラザーズ ・・・。 |
| カラ松:新品ブラザーズ ・・・。 |
| チョロ松:ライブ帰り ・・・。 |
| 一松:新品ブラザーズ ・・・。 |
| 十四松:新品ブラザーズ ・・・。 |
| トド松:新品ブラザーズ ・・・。 |
| チョロ松:ライブ帰り みんな、目をそらすんじゃなかったっけ。 |
| 一松:新品ブラザーズ うん。新品には無理だったね。 |
| （ピカッ・・・ドドー・・・ン・・・！！） （ビチビチ・・・ズズズズン・・・） |
| おそ松:リア獣 ブボオゥエェェェエ！（ビチャビチャビチャーッ） |
| おそ松:リア獣 ・・・う゛・・・う゛ら゛や゛ま゛じい゛・・・！ ま゛ぢがでみ゛だい゛っだど・・・！ |
| カラ松:リア獣 ・・・せ゛・・・せ゛な゛がっ・・・！ すはだっ・・・！ ま゛る゛み゛え゛え゛ーーッ・・・！ |
| おそ松:リア獣 ・・・う゛・・・う゛ら゛や゛ま゛じい゛・・・！ ざ・・・ざわ゛り゛い゛い゛・・・ だ・・・い゛・・・！ |
| チョロ松:リア獣 オエエエエエエエ！（ビチャビチャビチャーッ） ボエオェエエエエエエ！（ビチャビチャーッ） |
| 一松:リア獣 オエエエエエエエ！（ビチャビチャビチャーッ） ボエオェエエエエエエ！（ビチャビチャーッ） |
| （ピカッ・・・ドドー・・・ン・・・！！） （ビチビチ・・・ズズズズン・・・） |
| 十四松:リア獣 ボェオゥエェェェエエ・・・！ ・・・い゛・・・い゛い゛な゛・・・！ |
| トド松:リア獣 ・・・ぜ・・・ぜな・・・が・・・の！ よ゛・・・よ゛ごから・・・む゛ね゛が・・・！ ででる゛・・・！！み゛え゛でる゛・・・！ |
| 新品の命を弄ぶ、 リア充の容赦無き肌見せにー |
| 自らの生命維持の為、 リア獣ゲルゲへと姿を変えてしまった 通りすがりの少年と新品ブラザーズ！ |
| 彼らに希望は、未来はー。 （バシャーッ！！バシャ！！） 川の向こう岸に希望はあるのだろうかー！？ |
| 一松:新品ブラザーズ 《つづきはレベルアップの後、すぐ。》 ー新品ブラザーズー |
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