松野兄弟のΨ難「8話」
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楠雄(斉木楠雄:いつもの) この有名な6つ子はニートのはず! あのニートの巣窟のソファの下に落ちている 怪しげな本でニートらしく安易な妄想をしたな |
楠雄(斉木楠雄:いつもの) また能力者である僕の実の兄・空助の仕業か? その6つ子の妄想の世界に来てしまったのだ ・・・迷惑な話だ そろそろ帰らせてもらうぞ |
楠雄(斉木楠雄:いつもの) やむをえんいつもは人前で能力を 使わないようにしているが 妄想の中ということを利用するか |
楠雄(斉木楠雄:いつもの) ・・・・・・ |
楠雄(斉木楠雄:いつもの) ・・・・・・ |
十四雄(十四松:斉木楠雄) おおーっ! |
楠雄(斉木楠雄:いつもの) これで目を覚ましてくれるか 6つ子よ これが空助のイタズラならば この6つ子が妄想から覚めれば元に戻るはず |
おそ雄(おそ松:斉木楠雄) なんだよ、 そんなの俺だって出来るよぉ? |
楠雄(斉木楠雄:いつもの) お前の妄想の中だからな |
おそ雄(おそ松:斉木楠雄) ぐぬぬぬぬぬぬ! |
おそ雄(おそ松:斉木楠雄) ぬおーッ!! (カーンッ!) |
十四雄(十四松:斉木楠雄) わーっ! 同じ位、飛んだねー! |
おそ雄(おそ松:斉木楠雄) へっへ~ん! どうよ?楠雄ちゃん! |
楠雄(斉木楠雄:いつもの) いや距離じゃなくて |
トド雄(トド松:斉木楠雄) ほら、見てて! |
トド雄(トド松:斉木楠雄) ふふっ。 (ドドーンッ!) |
楠雄(斉木楠雄:いつもの) 明らかに 手元で何かを操作 |
楠雄(斉木楠雄:いつもの) 細工など必要ないだろう お前達の妄想の中なのだから |
コメント (斉木楠雄「8話」)
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