Gamerch
おそ松さんのへそくりウォーズ【ストーリー】非公式Wiki

サムライ奇譚 怨の九十九「3話」

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: 空箱の中身
最終更新者: 空箱の中身
お父さん:剣客
 近頃、色々と物騒な話も多い。
お父さん:剣客
 おかしな者が江戸に流れ込んで
 幕府も落ち着かんだろう。
トド松:異能サムライ
 父上、ボロ寺に誰か潜んでいるの?
お父さん:剣客
 それを確かめに行ってくるのが
 お前達の役目だ。
お母さん:剣客の妻
 刀を差していても、
 格好ばかりと言われないよう、
 しっかりと働きをする良い機会ですよ!
一松:異能サムライ
 そっちの目的の方が強く聞こえるよね。
猫(エスパーニャンコ:いつもの)
 にゃーん。
十四松:異能サムライ
 何かあれば、手柄を立てろって事か。
 大丈夫かな。
お母さん:剣客の妻
 一石二鳥ということです。
カラ松:異能サムライ
 母上、ご存知か?
 二兎を追うものは・・・
チョロ松:異能サムライ
 2匹とも難しいと思ったら
 その時、1匹に的を絞れば済む事!
カラ松:異能サムライ
 ほう・・・?
チョロ松:異能サムライ
 そろそろ行く事もないでしょう。
 私が行って参ります。
お父さん:剣客
 誰が行っても良いが、
 難儀な時は協力するのだぞ。
お母さん:剣客の妻
 侍らしく
 「力」を使ってはなりませんよ!
十四松:異能サムライ
 勝負の時じゃなかったら
 使ってもいいんでしょー?
一松:異能サムライ
 刀を使ったらいけないって
 言われるのかと思った。
お父さん:剣客
 今の時期、おかしな力を使って
 何か企んでいると言われてもおかしくない。
 なるべく人前では目立つ事をするな。
トド松:異能サムライ
 わかりました、父上。
お父さん:剣客
 うむ。
おそ松:異能サムライ
 ・・・なぁに。
おそ松:異能サムライ
 案外、ただの長い雨宿りかも
 知れねえぜ?
カラ松:異能サムライ
 それなら、それに越した事はない。
 皆で参ろう。
コメント (異能サムライ「3話」)
  • 総コメント数0
この記事を作った人
やり込み度

Wikiにゲームが紐づいていません

編集者紹介

未登録

新着スレッド(おそ松さんのへそくりウォーズ【ストーリー】非公式Wiki)
注目記事
ページトップへ