サムライ奇譚 怨の九十九「8話」
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| チョロ松:異能サムライ あ!一松・・・!? |
| トド松:異能サムライ あ、兄上・・・!? 焼いてはならぬ・・・ 「封」の札が必要なのか? |
| カラ松:異能サムライ どうなっているんだ!? 葛籠の中に吸い込まれてしまったのか? |
| おそ松:異能サムライ どうなってるのか、 そこん所は、わからねえんだよな。 何度見ても・・・くそっ! |
| カラ松:異能サムライ ・・・。 ・・・俺がカタをつけよう。 |
| (ピカッ) (ゴロゴロゴロゴロ・・・) (ザアアアアアアアアア・・・) |
| ダヨーン:虚無僧 また誰か来たヨーン。 |
| イヤミ:用心棒 シェエエエエエ!? またまた来たざんす!! 同じ顔が、また来たざんす! |
| イヤミ:用心棒 ・・・はっ!?同じ顔? お前達、・・・あの6つ子!? |
| チョロ松:異能サムライ え!?今? そこに気がつくの遅くない? |
| トド松:異能サムライ ・・・チョロ松兄ぃ、うるさいよっ! 集中させて・・・! 今・・・先を「視る」から・・・! |
| イヤミ:用心棒 やめておいた方が、いいざんす! やめておいた方が、いいざんすよッ!? おまえの兄弟が、どうなったか見たざんしょ!? |
| カラ松:異能サムライ ・・・葛籠の中を、見せてもらおうか。 |
| ダヨーン:虚無僧 お前は・・・この葛籠を覗くといいヨーン。 |
| (・・・フワ・・・) |
| カラ松:異能サムライ なんだ?この青い光は・・・? |
| イヤミ:用心棒 シェエエエエエ!恐ろしいざんすッ!! |
| ハタ坊:陰陽師 《こっちへ来るんだじょー・・・》 |
| (ピカッ・・・!) |
| チョロ松:異能サムライ 寺の中で雷が光ったよ!? |
| おそ松:異能サムライ バカ、葛籠の中から光ったんだろ! よく見てよぉ!? |
| チョロ松:異能サムライ どういうカラクリだよ? |
| おそ松:異能サムライ ・・・わからない。 |
| トド松:異能サムライ 兄上・・・視えた・・・よ。 |
| おそ松:異能サムライ 大丈夫か!? |
| トド松:異能サムライ おそ松の兄上が、帰ってきたのが視えたよ。 僕が視えるのは先の事の筈なんだけど。 |
| トド松:異能サムライ どうしてだろう? さっきと同じように帰ってきたんだ。 |
| チョロ松:異能サムライ おい、大丈夫か!? |
| トド松:異能サムライ 何度も、・・・何度も。 |
| おそ松:異能サムライ そりゃあ、俺の事だ。 どうせ、同じように一人で出かけて 帰ってくるんだろうな、また。 |
| おそ松:異能サムライ そんなの・・・よくある事だよな? |
コメント (異能サムライ「8話」)
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