世界フィギュアバトル選手権「3話」
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| おそ松:パーカー うわ～！結構人いるねぇ！？ |
| チョロ松:パーカー そりゃあ、とりあえず、 100万円もらえると思ったら、 人も集まるよねーー。 |
| カラ松:パーカー フッ。マネーの亡者共よ・・・！ 金ではなく、ただ崇高な美を、 イノセントに目指す・・・俺。 |
| カラ松:パーカー この芸術的なスケーティングに、 心を浄化されるがいい・・・ん～？ ひっぱるな十四ま～つ？何だ？ |
| 十四松:パーカー ねーねー。なんかさ。 銃もった人が、たくさんいるよ。 本物かな。 |
| トド松:パーカー 何、言ってるの～？十四松兄さん？ |
| トド松:パーカー はは！本物のワケないでしょ～！ （ダーンッ！ダーンッ！） |
| トド松:パーカー ひっ！？ |
| 一松:パーカー あ。 ・・・誰か威嚇射撃されてる。 何か前にもこんな事、無かった？ |
| チョロ松:パーカー やややややっぱり帰ろうよーーー！？ 正気じゃないよーーーッ！？ |
| おそ松:パーカー えぇ～？なに言ってんのチョロ松。 もう、みんなの分の参加申請、 出してきちゃったよぉ？ |
| チョロ松:パーカー はああああああぁあ！？ なぁに勝手な事してんだよーッ！？ コラァ！！このクッソ長男！！ |
| チョロ松:パーカー 何やってんのッ！？ねえ！！ 命とか狙われるのヤダからね！？ |
| 『今思えば、チョロ松兄さんは、 いい勘をしていたかも知れない。 異常に高額な賞金は出所不明だ。 |
| それが悪夢への片道切符だと、 常識人ぶった胡散臭い直感で、 察知していたんだと思う。』 |
| 十四松:パーカー あ！はじまるよーーー！ |
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