★4ストーリーイベント 特別企画 ティーチャーが大渋滞！「6話」
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| 科学・担当：チョロ子 |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） はーい、みなさんはあまり科学の分野 やってきて無いらしいですねー。 |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） まず、苦手意識を捨てる！ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） 親しみやすいイメージを持つ！ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） これが一番の近道です。 |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） ちょっと、どこ見てんの？ ちゃんと黒板見て？ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） 例えば・・・我々の命に欠かせない水！ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） 化学式では『H2O』と書きますが・・・ （カッ・・・カッ・・・） |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） これって、全然イメージわきませんよね。 何、Hって。エッチが2でオ～？？って なりません？？ならない？ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） ところが・・・この水素の化学式H2を ちょっと幼い感じのする双子の新入社員 H兄弟、Oを先輩社員としましょう・・・！ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） 世間という我々が生活する環境下では 一人では不安定なOは安定しようとします。 ナルシスなOは自分がもう一人いればと思う。 |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） だが、もう一人の自分なんていないと絶望。 ・・・そこに現れた双子の新入社員・・・！ 2つのH原子がくっついた安定の双子！ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） その2人に近づき、自分も安定したい、 そんな欲望と渇きを癒そうとする イケメンエリート先輩社員のO！！ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） はい！ ・・・この状態が水、つまりH2Oです！ えっ？チョロ子先生って講談師みたい？ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） キミ、顔だけじゃなくて例えがオジサン。 ・・・はい？あ、本当にオジサン？ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） ・・・ん？ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） H兄弟なら、この学校にもいる・・・？ 17つ子！？・・・多いね。 |
| 聖澤兄弟だっぺー！ （♪キンコーン、カンコーン） |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） 先生ちょっと・・・ 17つ子は、萌えないかな～。 はい、丁度チャイムが鳴りましたね！ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） 今日の授業はここまででーす。 次の授業までに各自、 好きな化学式の説明文を書いてくるように。 |
| ー職員室 |
| カラ子（カラ松:ホットティーチャー） あら、チョロ子どうしたの？ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） ちょっと！生徒がオジサン多くない？ |
| チョロ子（チョロ松:ホットティーチャー） オジサンに講談師みたいって 言われちゃったよ！ あ～！推しを摂取しないと！じゃ！ |
| トド子（トド松:ホットティーチャー） じゃ！って・・・どこ行ったの？ チョロ子！？ |
| 一子（一松:ホットティーチャー） ほら、化学室の専用教員室よ。 あの子、色々と私物持ち込んでたから。 |
| 十四子（十四松:ホットティーチャー） イケメンの顔でも、拝みに行くんじゃない？ なんか～？祭壇みたいなの作ってたよ！ 十四子、見た～！ |
| おそ子（おそ松:ホットティーチャー） なんの宗教！？大丈夫ーッ！？ |
コメント (ホットティーチャー「6話」)
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