御食事処ギャラクシー VOL.1「8話」
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| 一松:そば屋 こ、ここか。イヤミの言ってた、 第1銀河団地・・・！ なんか・・・仄暗いね。 |
| チョロ松:そば屋 カラ松のスクーターが止めてある。 あれ？もう一台スクーターが・・・！ ごくっ。間違いない。ここだね。 |
| 十四松:そば屋 部屋番号は・・・ここだ。 237号室。 な、何も音がしないね。 |
| 一松:そば屋 まさか・・・もう・・・！？ |
| チョロ松:そば屋 と、とにかくベルを鳴らしてみよう。 （ピンポーン）ごめんくださーい。 |
| 十四松:そば屋 ・・・誰も出ないね。 |
| 一松:そば屋 ど、どうしよう。 |
| チョロ松:そば屋 （ガチャ・・・）あ。 ドアの鍵が開いてる・・・。 |
| 十四松:そば屋 ごくっ！ |
| 一松:そば屋 ああ！あれは・・・！ も、喪服を着てるのか？ |
| チョロ松:そば屋 何！！カラ松がツッコんでる！？ |
| 十四松:そば屋 宇宙人の未亡人にね。 |
| 一松:そば屋 見事にツッコんだもんだな。クソ松。 この奥さん、どうなってるんだ？ 頭が全部口になってるのか・・・！？ |
| チョロ松:そば屋 ねえ？十四松？ お前が僕の後に話すと 何か変な感じに聞こえるだろ？ |
| 十四松:そば屋 え？そうー？ごめん、ごめん。 |
| 一松:そば屋 ・・・ど、どうしよう。 溶けてドロドロになってたら・・・。 |
| チョロ松:そば屋 頭からツッコんでるからね。 |
| 十四松:そば屋 宇宙人の未亡人にね。 |
| 一松:そば屋 死んでたら、捨てて帰ろう。 取り合えず、引っ張ってみようか。 ・・・いい？ |
| チョロ松:そば屋 わかった！足を持つぞ！ |
| 十四松:そば屋 カラ松兄さん！ヨイショ―！！ |
| 一松:そば屋 もう一回・・・！ |
| チョロ松:そば屋 いっせーのッ！！ |
| 十四松:そば屋 あ！カラ松兄さんの足が動いた！？ 生きてる！生きてるよー！！ ヨイショー！！（ぎゅーーーっ） |
| （う～！！う゛～！！） （すっぽーーーん！！！） |
| カラ松:そば屋 ぜはーーーっ！！？ゲホッ！ |
| チョロ松:そば屋 本当にしょうがないなあ！！ほら！ 帰るよ！？奥さん、失礼しますね。 出前は、ちょっと遠慮願いますよ。 |
| カラ松:そば屋 は！？俺は一体！？ あ・・・確か座敷に・・・ 喪服の宇宙人が・・・。 |
| 十四松:そば屋 カラ松兄さん、あぶなかったね。 宇宙人の未亡人にツッコんでたよ。 無事で良かった良かったー！！ |
| 一松:そば屋 まさか、本気じゃないよな。 そういう趣味。・・・面白いな。 |
コメント (そば屋「8話」)
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