チャンプを継ぐニート あしたから本気でかけろ！「4話」
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| おそ松:つなぎ ええ～？ボクシング興行！？ それを、中継するって？ 誰が出るの？チョロ松が？ |
| イヤミ：いつもの さっきのを見たざんしょ！？ あのやる気ならイケるざんすよ！ |
| イヤミ：いつもの ミーも試合に出るざんす！ 『スピナッチMAX』て青汁ざんすか？ コレを頂くざんすッ！ |
| イヤミ：いつもの ウッヒョッヒョ！（ゴクゴク・・・） ベッ！美味しくない、ざんすね？ |
| 十四松:つなぎ うん！すっごくマズいよね！ もうちょっと何とかならないかなあ？ ねー、デカパン博士ー？ |
| 一松:つなぎ ドーピングになるのかなコレ。 面白いんだけど。色んな意味で。 |
| 十四松:つなぎ 一松兄さん、やる気出てきたー？ |
| 一松:つなぎ ・・・猫になりたい。 |
| イヤミ：いつもの これで、チミ達のチームと、 ミーとダヨーンで試合するざんすッ！ |
| トド松:つなぎ 僕、その試合に出るよ！ 今朝から体を動かしたくてさ？ ・・・イヤミ。ぶっ潰すよ？フフッ。 |
| イヤミ：いつもの やる気が出過ぎざんすよッ！？ あくまでも、その場しのぎで、 試合が面白ければいいんざんす！ |
| チョロ松:つなぎ ・・・早く、試合の準備をしろよ。 30秒でキャンバスに お前を叩きつけてやるよ、イヤミ。 |
| 一松:つなぎ すごい！やる気だ。 |
| イヤミ：いつもの ひぃッ！なんて目をするざんすッ！？ |
| イヤミ：いつもの ミーも早く青汁が効いてこないと 不安になってきたざんすッ・・・！ |
| おそ松:つなぎ でも、これが中継出来れば解決？ その、匿名の何とかさんの 依頼ってヤツさあ？ |
| イヤミ：いつもの なんだか、ローカルな依頼みたいに なってて御幣があるざんすが、 当面はしのげると思うざんす。 |
| カラ松:つなぎ 中継の方法はあるのか？ |
| イヤミ：いつもの ミーが公園に探しに行ったのは、 その中継の機材だったざんす。 カプセルで届いてるハズざんす。 |
| カラ松:つなぎ ・・・その中継の先は・・・？ かなりの規模になるという事だな。 ファイト・マネーはいくらになる？ |
| イヤミ：いつもの ウシシ！いい所に気がついたざんす。 |
| カラ松:つなぎ フッ。やっぱり・・・そこか！ |
| イヤミ：いつもの こういう興行の場合、 中継の規模でファイト・マネーは ふくれ上がるんざんす・・・！！ |
| カラ松:つなぎ 試合を盛り上げて協力する代わりと 言ってはなんだが・・・。 山分けさせてもらうぞ。イヤミ？ |
| トド松:つなぎ おおよそ、スポーツマンシップとは ほど遠い所で、会話がされてるね。 |
| 一松:つなぎ そもそも、俺ら昨日、 怪しい青汁飲んだしね。 |
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