ホテルアカツカ （悪夢のベルボーイ）「3話」
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| カラ松:ベルボーイ よーし、十四ま～つ！ お前には特別に、 カラ松直伝の女性のエスコートを教えよう。 |
| 十四松:ベルボーイ やったー！ お客様のご案内の時、すぐに使えるね！ |
| カラ松:ベルボーイ そうとも！じゃあいくぞ。 |
| 十四松:ベルボーイ うん！バッチこーい！！ |
| カラ松:ベルボーイ まずは目だ！よーく見開いて・・・！！ ・・・口を閉じよう、十四松。 |
| 十四松:ベルボーイ そうか。閉じる！ |
| カラ松:ベルボーイ 女性が上着を脱ごうとしていたら・・・ 素早く近づき、サッと上着を引き、 サポートするんだ・・・！オーケイ？ |
| 十四松:ベルボーイ あ！（シュッ・・・） |
| カラ松:ベルボーイ ん？じゅ、じゅうしまーつ！？ |
| 一松:ベルボーイ あ。 |
| （きゃーーーーー！！） |
| 十四松:ベルボーイ あ゛！！ちょっと引き過ぎたかな！？ |
| おそ松:ベルボーイ ああん？どうなってんのっ！？ トト子ちゃんのおばさん、回ってるよ！？ |
| 十四松:ベルボーイ あ゛・・・トト子ちゃんのおばさん、 ・・・ごめんなさい。 いえ。僕が元気すぎるとかじゃなくて。 |
| 十四松:ベルボーイ 僕も大人ですから。 元気なのは本当ですが、それは理由には。 はい、本当に。・・・申し訳ありません。 |
| イヤミ:サラリーマン シェエエエエ！？大丈夫ざんすか？ 頼むざんすよっ！？ |
| トド松:ベルボーイ 大丈夫だよ、十四松兄さん。 トト子ちゃんのおばさん、笑ってたし。 |
| イヤミ:サラリーマン （ビッビー！） あ！外で呼ばれてるざんす。 駐車場の案内を頼んでいいざんすか？ |
| 十四松:ベルボーイ 車寄せから駐車するスペースへ案内して、 駐車を確認。荷物を持って、 フロントへご案内すればいいんだね？ |
| イヤミ:サラリーマン バッチリざんす。 （ビッビー！） あ、もう一組、駐車場ざんす！ |
| トド松:ベルボーイ 僕も一緒に駐車場の案内行くよ。 フロント大丈夫？ |
| チョロ松:ベルボーイ 僕が手伝うよ。教えて？イヤミ。 |
| イヤミ:サラリーマン わかったざんす。頼むざんす。 |
| ーホテル前の車寄せ 駐車場入口 |
| ダヨーン（ベストフレンド:新春） 待ってたんだヨーン！！ |
| デカパン（ベストフレンド:新春） ホエホエ。待ってただス～！ どこへ停めたらいいだスか？ |
| トド松:ベルボーイ うわっ！？デカパンの車ボコボコじゃないっ？ どっかブツけて来たのっ！？大丈夫？ ・・・というか車じゃないよね。コレ。 |
| ダヨーン（ベストフレンド:新春） ここのホテルの上まで飛んできたら、 レーザービームで打ち抜かれたんだヨーン。 取りあえず動くから大丈夫なんだヨーン。 |
| トド松:ベルボーイ 当ホテルからレーザービームが！？ その様な設備は無いと思いますが・・・ 念の為、確認いたしますね！？てか飛ぶの！ |
| トド松:ベルボーイ ああ・・・無事に正月を迎えられる事は、 決してないんだろね。うん。 トッティ、わかってた。がんばろ、うん。 |
| 十四松:ベルボーイ お待たせいたしましたー！！ はい、こちらへどうぞー！！ |
| ハタ坊:松ノワール 雪が降ってきたじょ。 車は奥に停めたじょ。 荷物をお願いするんだじょ。 |
| トド松:ベルボーイ わかりました！ あ・・・。ホントだ。 雪だ・・・。 |
コメント (ベルボーイ「3話」)
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