女囚ブライド 復讐の恋文「8話」
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| Chapter Eight 『ヤツラは不名誉』 |
| ー国道沿いのパブ |
| （ブロロロウン・・・） |
| ダヨーン:無法者 みんな乗るダヨン。 みんな・・・カワイイよん。 |
| おそ子（おそ松:女囚） そ、そうですか？ |
| カラ子（カラ松:女囚） すみません、お借りしますね服。 |
| チョロ子（チョロ松:女囚） 制服って何年ぶりかな～！ |
| 十四子（十四松:女囚） あんた絶対楽しんでるよねー！？ |
| トド子（トド松:女囚） あ～ん、スカート短い～。 |
| 一子（一松:女囚） 良く似合ってるわよ。 |
| トド子（トド松:女囚） え、ホント・・・？ |
| ダヨーンジュニア（ダヨーン:クリスマスリア充） いってらっしゃーい。気をつけてねー。 |
| 十四子（十四松:女囚） う゛ん、ありがとーーーっ！ ばいび～！！ |
| （ブロロロウン・・・） |
| ダヨーン:無法者 ダヨン。 |
| 十四子（十四松:女囚） ねえ、結婚式場さ。 街の一番こっち側の外れだよね。 |
| 一子（一松:女囚） そうだったかも。 |
| チョロ子（チョロ松:女囚） ちょっと、何考えてんの？ |
| 十四子（十四松:女囚） どのみち、一番近い所で電話借りるんだし。 そこで借りない？電話。 |
| カラ子（カラ松:女囚） 本当にそれだけ？ |
| 十四子（十四松:女囚） ちょっと、のぞくだけ。 ね？だって気にならない？？ |
| おそ子（おそ松:女囚） 確かにね。結婚するなら そう手紙をくれればいいのに・・・ 招待状をよこすなんてね。イジワル。 |
| カラ子（カラ松:女囚） あ、あんたのその格好だったら、 怪しまれずに入れるんじゃないの？ |
| 一子（一松:女囚） それもそうね。偶然だわね。 |
| （ブロロロウン・・・） |
| ー国道の事故現場 |
| 《・・・ガガ・・・応答せよ。応答せよ。》 |
| チビ太:スーツ おいらだ！こっちでは現場検証してる。 どうした？ |
| 《運転手の自宅から・・・》 |
| チビ太:スーツ なんだって！？えー？ |
| イヤミ:松ノワール 意外な所に、国際指名手配犯の 協力者が潜んでいたんざんすね。 |
| チビ太:スーツ おいおい、まさか6人のお姉さん達、 もう手遅れだったりしねえよなっ！？ |
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