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おそ松さんのへそくりウォーズ【ストーリー】非公式Wiki

★4ストーリーイベント 新春特別企画 マツノクエスト・オンライン「4話」

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作成者: 空箱の中身
最終更新者: 空箱の中身
ー旅の居酒屋兼宿屋・旧松野家
デカパン:白衣
 色々と検証してみた結果
 今、このゲームの世界が融合してしまった
 赤塚区は未曽有の危機を迎えているだス。
十四松:ジャージ
 ゲームの電源を、
 オフにするんじゃダメなの?
ハタ坊:王子
 これが、ゲームの世界と実際の赤塚区の
 融合後の図なんだじょ。
 この二重線の部分がくっついてるんだじょ。
チョロ松:ジャージ
 酒場と宿屋が、ウチと重なってる!
 そういう事だったんだ。
 って!科学的には納得いかないけど!
ハタ坊:王子
 このまま問題のサーバの電源を落とすと
 今の赤塚区ごと消滅してしまうかも
 しれないんだじょ。
トド松:ジャージ
 えー!?・・・怖いんだけど。
おそ松:ジャージ
 サバだかマグロだか知らないけどさぁ?
 なんか他に方法ないの?こっちがダメなら
 こう?別の方から、ちゃちゃっとさ!?
カラ松:ジャージ
 ・・・電源を落とさないで
 ゲームだけを止める方法は無いのか?
おそ松:ジャージ
 そう!そういうヤツ!
 カラ松~、俺の受け売りすんなよ~!?
カラ松:ジャージ
 えー・・・?
 まあ、大事な所だから強調しておいたんだ。
 そういう事にしておこう。200円貸し。
おそ松:ジャージ
 100円な。で、どうなのっ?
デカパン:白衣
 データへ直接アクセスして
 ゲームのプログラム側から止める方法を
 考えただス。でも、問題があるんだス。
一松:ジャージ
 問題って何?
ダヨーン:いつもの
 もう一度データにアクセスするのに
 パスワードが必要なんだヨーン。
ダヨーン:いつもの
 5分間ごとに変わるパスワードを
 確認出来る場所が、よりによって
 あの城の場所と重なってるんだヨーン!
ハタ坊:王子
 ハタ坊も近づこうとしたんだじょ。
 でもよくわからない魔物が
 ウジャウジャいるんだじょー・・・!
トド松:ジャージ
 ねえねえ、ハタ坊は元魔王でしょ?
 ん~、なんかー?ほら!
 魔物にいう事をきかせたり出来ないの?
ハタ坊:王子
 その辺にいる、元々ゲームの中で
 魔王の手下だった魔物は
 ハタ坊の言う事を聞くんだじょ。
ハタ坊:王子
 でも、意志を持って動いている
 モンスターがいて言う事をきかないんだじょ。
十四松:ジャージ
 あはは!もう試してたんだねー!
 いいなー、魔王はモンスターが
 いう事を聞くんだー。
一松:ジャージ
 魔王にとってはモンスターが仲間・・・
 仲間にダメージが与えられないルールは
 この世界に引き継がれてるんだね。
十四松:ジャージ
 それで、王子に転職したのかー。
ハタ坊:王子
 その通りだじょ。
十四松:ジャージ
 騎士の皆さん、おつかれさまです!
手を挙げて挨拶する騎士達
(ガチャ、ガチャ)
(ガチャ、ガチャ)
ハタ坊:王子
 でも、お金の力で強い武器を装備しても
 転職したばかりのレベルでは
 そのモンスターには勝てなかったんだじょ。
チョロ松:ジャージ
 レベル、引き継がれてるんだ!?
デカパン:白衣
 そうだス。この、ダヨーンが作ったクソゲーの
 キャラクターの強さが現実世界へ
 引き継がれている事がわかったんだス!
宿屋の客達
(おお~・・・!)
チョロ松:ジャージ
 えー!!
 あのゲーム、ダヨーンが作ったのかよ!?
ダヨーン:いつもの
 ダッヨーン!!
一松:ジャージ
 ちょっとダヨーンをなめてたよね。
 いや、いつもなめられてるのは
 俺達の方だけど・・・
デカパン:白衣
 大人をなめたらいかんだス。
 こんなダヨーンでも
 ちゃんとお仕事してるだスよ。
十四松:ジャージ
 すごいなー!ダヨーンが作ったんだー。
 クソゲーだけど。
 僕、あのゲーム好きだよ!
デカパン:白衣
 更にデータを調べた所、なんと!
 この赤塚区には、
 レベル99の勇者がいたんだス!!
宿屋の客達
(おお~・・・!)
(ザワザワ、ザワザワ)
デカパン:白衣
 更に!モアベタ~な事に!
 この赤塚区には勇者を支えるであろう
 レベル99の強者が、5人も存在したんだス!
宿屋の客達
(おお~・・・!!)
カラ松:ジャージ
 おお!そいつはラッキーだ!!
 その強者はどこにいるんだ!
 早く平和な正月を取り戻してくれ!
ダヨーン:いつもの
 レベル99の勇者たち。
 それは、
 お前達だヨーン!!
宿屋の客達
(おおおおおおー!!!)
(ザワザワ、ザワザワ)
おそ松:ジャージ
 えー!!レベル99?
 ・・・俺って、そんなに強かったっけ!?
カラ松:ジャージ
 ん~?・・・
 これは新年早々、面倒事の気配・・・!
 絶対に・・・!回避しなくてh
チョロ松:ジャージ
 暇だからって、
 結構コツコツやってたからな。
カラ松:ジャージ
 は・・・ああーッ!?
 ・・・ええー・・・!?
おそ松:ジャージ
 ・・・チョロ松、覚えあんの?
チョロ松:ジャージ
 うん。
カラ松:ジャージ
 だあッ!?
十四松:ジャージ
 うん。コツコツやったね。
 何度か転職もしたし。レベル99にした。
 兄さん達も、みんなレベル99!!
一松:ジャージ
 俺達、暇だからね。
~第四章・カエダーマ一丁目~
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