【イケメン王子】美女と野獣のクリスマス 〜愛を込めて、あなたに私を贈ります〜 Part.2 あらすじ
大切な人と迎える初めてのクリスマス。
けれどプレゼントがまだ決まってなくて――!?
「君が、プレゼントになっちゃえば
いいと思わない?」
そして迎えた当日――
「プレゼントが欲しいなら、
俺をその気にさせてみろ、愚鈍」
きらめきをこぼす雪の中、
美女と野獣はその身にリボンをかけて、愛を贈り合う。
目次 (美女と野獣のクリスマス Part2あらすじ)
シュヴァリエとのストーリー
シュヴァリエ様へのクリスマスプレゼントに悩んでいたある日。悩みを見透かしたシュヴァリエ様がヒントを与えてくれたけれど……「金で買えるものに興味はない。俺の望むものを完全に見誤ったな、愚鈍」シュヴァリエ様の望みはただひとつ――今まで過ごして来た時間から最善のプレゼントを見つけ出した時獣の寵愛はより深まる。
ノクトとのストーリー
ノクトへのプレゼントに悩んでいたある日。クリスマス当日は一緒に過ごすことは出来ないと宣言されてしまったけれど……?
「アンタが俺の興味を引くクリスマスプレゼントをくれるなら、考えないでもないかな?」ノクトの望むものを考え探して――答えにたどり着いた時、愛に満ちたクリスマスは華々しく幕を開ける。
ジンとのストーリー
ジンへのクリスマスプレゼントに悩んでいたある日。
ルークとふたりでジンさんへのプレゼントを考えていると、当の本人が現れて……?「ひとつ、お前さん''たち''
に贈ってもらいたいものがある」私とルークにしか贈れない、ジンさんの欲しい物――そこに秘められた想いに、クリスマスの夜、切ない胸が疼く。
シュヴァリエ派&サリエルとのストーリー
クラヴィスの発案で、シュヴァリエ派の
クリスマスパーティーが開かれることに!?
その裏に隠されていた思惑とは…?
クリスマスに、ばらばらだった王子たちの絆がひとつになる