【イケメン王子】禁欲野獣~野獣は待てが出来ない~あらすじ
愛することを制限されてもいつもと変わらない王子様、
と思っていたけれど――?
「自分から、飢えた獣の懐に
飛び込んだことは分かっているな?」
抑えを失った野獣は、飢えを満たすように
本能のままあなたを求めて離さない――。
目次 (禁欲野獣あらすじ)
レオンとのストーリー
怪我をしてしまった私を、レオンがつきっきりで介抱してくれることに!?「この先は怪我が治ってからだな」
触れられるたびに心を乱してしまうけれど、レオンはいつもと変わらない。ほんの少しだけ感じた悔しさに、ジンさんがある提案をしてくれて――。
シュヴァリエとのストーリー
「明日から数日城を離れることになった」
シュヴァリエ様と何日も逢えなくなるのはこれが初めてで、
日を追うごとに寂しさはどんどん大きくなっていく。
そんな中、クラヴィスさんはシュヴァリエ様の変化に気づいて――?
イヴとのストーリー
「よく聞いて。俺、しばらく君に指一本触れない。もちろんキスもしない」
ある日唐突に告げられたのは、禁欲宣言!?わけもわからずイヴに遠ざけられる日々が続く。触れたいのに触れられないもどかしい時間が、やがて抗いがたいほどの欲望に変わってしまい――?
ノクトとのストーリー
ノクトはいつも、外だろうが人目があろうがお構いなしに襲ってくるけれど――。「アンタがそこまで殊勝に反省したいって言うなら、俺も手を出すのはやめてあげる」その日を境に、淫らな触れ合いが一切断たれてしまうことに。良かったと安堵する一方、日に日に物足りなさを感じるようになってしまい……?