序盤の戦略
【合戦-戦国絵巻-】序盤の戦略をまとめています。
目次 (序盤の戦略)
0. はじめに
序盤の基本戦略として、史実の織田信長がそうであったように、東の今川義元を警戒しつつ、
とにかく西に進むことが重要です。今川はこの時点で武田・北条と同盟関係にあるため、
攻撃対象が斎藤家と織田家しかありません。
軍団強化(強い武将を編成 or 徴兵)→美濃の斎藤を攻略→伊勢と志摩の北畠家を攻略し、内政開発を行うまでが一区切りです。
その間、今川や三好などの大国には[外交]-[貢物]から媚び続けて
そのころには軍団も強くなり、内政開発からの定期収入も入り、外交の重要性も身に染みているので、余裕をもって色々試せるようになっているはずです。
1. 軍団の強化
登用
序盤はクエストで武将珠もガシガシ手に入るので、[登用]から武将珠ガチャをどんどん引きましょう。
Aランク以上の鉄砲隊か弓隊が信長のほかにもう一人いればかなり有利に進められるはず。
登用後は[陣立]から忘れずに陣形に追加してください。でないと出陣しません・・・。
合戦に勝利すると国力が上がり威信(ユーザのLvみたいなもの)がアップします。
威信が15になると、陣形に追加できる武将数が3から4になります。
課金で追加出陣可能数も買えますが、非課金プレイの場合はこの威信まで何とか粘りましょう。
兵種
もう一度いいますが、序盤は飛び道具(鉄砲/弓)有利です。三人中二人は飛び道具にしましょう。残りの一人は壁役としてチュートリアルで手に入れた武将で十分強力です。
徴兵!とにかく徴兵!
部隊数は予備タンクみたいなものです。素材を手に入れてどんどん徴兵しましょう。
まずは鉄砲・弓部隊を強化し、5部隊以上はそろえたいところです。
訓練は部隊数が増えてからで良いですよ。
◆素材の入手方法
基本は内政で生産します。ただ序盤は内政開発が無課金だと回らないと思います。
なので[外交]-[交易]で買いましょう。友好度が高い大名ほど安くしてくれます。
鉄砲素材だと、近江か摂津和泉国が近場の生産国です。弓素材だと大体どこの国でも交易ラインナップに入っています。
勢力範囲が広い大名と取引すると素材ランクが中や上などの高級品を取り扱っています。
間違っても買わないように!暫くは下ランクの素材で十分のはずです。
◆徴兵の実施
[武将]から、武将を選択し、[徴兵]ボタンにて部隊を追加します。
2. 外交、とにかく大国今川義元に媚びへつらう
今川、まず勝てません
今川家臣が優秀なのものありますが、武田・北条が援軍に駆け付けます。
長い目で同盟を解消させる離間策を打つなど攻略していく必要があり、序盤は義元様の靴を舐めて下さい。使者を送ってきて恫喝してきても極力従うべきです。
[外交]-[貢物]をして友好度を上げましょう。友好度100にしておくと安心です。
雑魚狩りしつつ西進
東(今川様)のご機嫌を伺いつつ、ハイエナよろしく西進します。
史実通り、美濃の斎藤氏、伊勢志摩の北畠氏を攻略します。
国力もそう変わらないので、合戦のコツさえ掴めば、勝てるはずです。
この間、お金が出来たら、ひたすら徴兵と今川様です。
それ以降
このあたりでハイエナプレイのおいしさを実感しているはずです。
伊賀の六角氏、大和の松永氏、紀伊の畠山氏(鉄砲隊抱えてるので、ちょっと強いです)が次の狙い目です。浅井の治める近江は鉄砲の産地であるため、信長強化のためにも欲しいところですが、朝倉と同盟を結んでいるので手ごわいです。もし両家どちらかが滅んでいたら狙ってみましょう。
これ以降は、三好家が中央に出張ってきていてかなり強力です。
家宝や部隊訓練を行って軍団強化をより推進するのはもちろん必要ですが、
より多くの他家と同盟を組んで援軍を出してもらったり、朝廷工作や謀略で外交関係を孤立させたりという、性格の悪さが特に求められます。
3. 内政開発
とにかく金欠
何をするにも金が必要です。徴兵を行うだけでも結構な金がかかります。
金を生み出す内政施設[商人町]は春のみ徴収できます。したがって投資金の回収までに時間を要するわけです。序盤はとても内政開発なんて行っている余裕はないでしょう。
まずはひたすら軍団強化に投資し、複数国支配し、落ち着いたら商人町をぼちぼちつくっていくことをお勧めします。年中収入がある鉱山を建設できる国を支配したいものですが、近場は甲斐で武田支配下、因幡但馬は遠すぎます。
旅人
ときどき良いものをくれます。
南蛮寺、砦/城、公家館、寺を作ると、それに応じた有名人が訪れたりします。
ただ、これは資金と防衛力に自信があるときに行いましょう。
4. おわり
序盤の戦略は以上です。あの時代、信長はよく生き残れたなあと感じますね・・・。
戦略が何より大事ですが、やはり合戦に気持ちよく勝ちたいもの。