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コンカラーズ・ブレード

登州城

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作成者: フジッツィゑ
最終更新者: フジッツィゑ

・基本的に防衛不利マップ。防衛側はいかに遅延できるか、攻撃側はいかにそれを阻止するかとなる。要は嫌がらせ勝負。

A拠点争奪段階

→まず第一に櫓の攻防


攻撃側

兎にも角にも器械破壊。常設しかり設置された器械やアルノもしかり常に投石やエピックオスマンを絶え間なく撃ちこむつもりで。常設器械がなくなるころからはしごを登って器械を壊しに行くなり裏門等から補給や後衛を荒らしてと、とにかく相手に楽に器械を撃たせてはいけない。

櫓が1つ着いた場合は互いの歩兵の強さを見極めて進軍するか決めよう。同等レベルなら不利なため2つ目をつけることを優先するべき。

連れていく兵団は対歩兵に強い歩兵が望ましい(現環境ならワランシグクレイモア等)。櫓を登らない遠距離兵は民兵以下の存在価値なのでしっかり上げてね(はーと)。


防衛側

櫓の到着タイミングが勝敗を左右すると言っても過言ではないくらい大事。器械を置くか最低限常設器械は撃てるうちに最大限使おう。攻撃側からかけてくるはしごを登らせないことはもちろん、顔を出させると投石を撃たれるのでそれも阻止するくらいの気持ちで。

着いた櫓が1つ程度なら強歩兵の火力で抑え込むことができる。もちろん味方の出方は要確認。残り4分を切るまで櫓が着かなければA拠点を全力防衛(歩兵が強いこと前提)。


補給地点争奪段階

→補給が取れるかどうか、補給の重要度の違いを把握しておくこと


攻撃側

最低限A側補給が欲しく、防衛のリス側補給を取れればほぼ勝ち確。A側補給を取る場合A拠点(階段)での戦闘の有無によって変わる。そこで敵を狩れているならそのままA側補給に向かっても良い。防衛側が万全で待ち構えているならリス側補給に陽動を仕掛けるか城壁からA側補給に器械を通す必要がある。陽動組は1デスする覚悟で敵のリス側補給を阻害しつつそのまま取れれば良し、取れなくてもA側補給への援護を遅らせることが大事。デスがかさんでいる場合の陽動は兵団を入れるだけ入れてA側拠点の補給阻害に向かっても良い。また兵団を変えたり、器械を撃っていた等でリス側補給の陽動組に遅れたならリス側補給に後詰で合流するのは悪手なため(出遅れた結果殲滅されるリスクが大きい)、陽動組の戦闘中にA側補給に向かうこと。


防衛側

理想は補給を取らせず攻撃側を城壁外まで追い返すこと。攻撃側の陽動の対策はリスポーンした人の歩兵と騎兵が中心になるのが望ましい。特に城壁戦闘で使った兵団をそのまま持ってくることが多いので城壁戦闘する兵団を倒せる兵団を持っていこう。リス側補給は回しきられるとかなり絶望的な状況になるが、鈍足歩兵や遠距離兵は陽動の速度に追いつけないのでよほどの数的不利にならない限りA側補給防衛に用いたほうが良い。陽動の出遅れ組がいるなら後ろから挟み撃ちするために出るのは○だが陽動が引き返してくることもあるので注意。リス側補給の陽動を追い返した場合、A側補給の状況次第で正門付近に向かうか本拠点防衛のための布陣をするかを決める。


本拠点争奪段階

→正面戦闘中にどちらが裏を取れるかゲーミング


攻撃側

  • リス側補給が取れている場合-

即座にA側補給と本拠点東側を制圧し、防衛側がリス側補給に釣られている際に本拠点を抑えきる。

  • A側補給のみ抑えている場合-

防衛側の迎撃体制を見つつ、不十分なら本拠点東から進軍。万全の体制なら西側もしくはリス側補給に陽動をかけつつ薄くなったところを突破する。

攻撃側の特徴として、リスした際は味方が戦っているところと同じところに行くより、別ルートから進軍したほうが兵団の刺さりが良い事が多い。


防衛側

  • リス側補給が取られている場合-

可及的速やかに取り返す必要があるが、1人で取り返すのは難しいので焦らず取り返しつつ、本拠点も踏まれないように時間稼ぎする判断を迫られる。補給を返せる目処が立ったら即座に本拠点に向かうつもりで。

  • A側拠点のみが取られた場合-

本拠点の通路に敵を入れてしまうと直線なぶん器械等で押し負けてしまうので本拠点の先の直線通路に入れさせない配置を。敵が西側に振ってきたときは人数配置が偏りすぎないように。浮いた敵は前に出て刈る心意気で。さらにそのまま敵の後ろを突けると優位に進む。


解説動画

※鋭意制作中

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