【Low-Budget】初心者攻略ガイド

『Low-Budget Repairs』は1990年代のポーランドを舞台にしたリフォームシミュレーションゲームです。本記事では、初心者が最初に覚えておきたい基本的な考え方と作業方法を紹介する。
目次 (初心者攻略ガイド)
※本記事リリース前の公式情報を基に作成している。無料体験版は7月24日、製品版は8月13日にSteamで配信予定であり、報酬計算やミッションの合格条件など、まだ公表されていない要素については扱っていない。
まず覚えたい基本方針:きれいに直すゲームではない

本作で優先すべきなのは、すべてを完璧に仕上げることではない。プレイヤーの目的は「可能な限りコストを削減し、多くの金を稼ぐこと」である。
そのため、依頼人が求める結果を満たせるのであれば、必要以上に材料や時間をかけないことが基本方針になる。タイルのわずかなズレや、薄めた塗料による色の弱さは、本作では単なる失敗ではなく、利益を残すための選択肢として用意されている。
ただし、現時点では「どの程度の手抜きまで依頼達成として認められるか」という正確な判定基準は公表されていない。製品版や体験版で確認するまでは、極端な施工方法が必ず得になるとは断定できない点に注意したい。
1.塗料は水で薄められる

最も代表的な節約方法が、塗料を水で薄めることだ。
水を混ぜれば、ひとつの塗料容器でより広い範囲を塗れる。一方で、色が本来より鮮やかでなくなる可能性も示されている。材料を節約する代わりに、仕上がりの品質を落とす仕組みと考えれば分かりやすい。
初心者は、塗料を使い切ってから追加購入するのではなく、薄める操作が利用できることを最初に覚えておこう。
なお、最適な水の量や、薄めすぎた場合の具体的なペナルティは、現時点では公式に明らかにされていない。
2.タイルは必ずしも水平に貼る必要がない

タイル施工では、水平器を使わずに作業を進めることができる。
多少のズレは部屋の「個性」として扱い、完璧さよりも素早く結果を出すことが重要です。タイルを一枚ずつ厳密にそろえるより、まず必要な範囲を埋めることが、本作らしい施工方法になる。
ただし、タイルの配置精度と報酬の関係や、隙間がどこまで許容されるかは未公表だ。攻略情報として具体的な角度や枚数を示すには、体験版での検証が必要になる。
3.ドアを通らない家具は窓から出せる

大型家具がドアを通らない場合、分解したり室内で向きを細かく調整したりするだけでなく、窓から外へ投げ出す方法も用意されている。
窓を使えば素早く部屋を片づけられる一方、窓の下に車が止まっている可能性も...家具を投げる前に、落下地点を確認する癖をつけておくとよいだろう。
本作では物を正しく運ぶことだけが正解ではない。「目的物を部屋から出す」という結果を、物理演算を利用して強引に達成できるのが特徴だ。
4.工具店では価格と耐久性がトレードオフになる

工具や資材は、ゲーム内の工具店で購入する。
安売りされているハンマーなどは、数回使用しただけで壊れる場合がある。その代わり購入費を抑えられるため、高価で丈夫な工具を買うか、安い工具を複数用意するかという選択が発生する。
初心者が覚えておきたいのは、安い工具が高性能な工具と同じように使えるわけではないという点だ。価格だけを見るのではなく、耐久性の低さも含めてコスト削減を考える必要がある。
工具ごとの価格、耐久値、修理の可否については、公式ページでは具体的な数値が公開されていない。
5.電気工事では先にヒューズを外す

電気配線に触れる前にヒューズを外す必要があります。通電した状態で作業すると、プレイヤーが感電する可能性がある。
壁付け照明を設置する場合は、先にケーブルを通し、その後で照明を取り付けるのが正しい順序だ。照明を先に設置すると、配線のために再び取り外すことになる。
また、ドリルで通電中のケーブルを傷つけると、ヒューズが飛び、ドリルの刃も壊れることがあります。電気設備の近くで穴を開ける際は、電源の状態と配線位置を確認してから作業しよう。
電気工事の基本順序
ヒューズを外す → ケーブルを設置する → スイッチや照明につなぐ → 照明器具を取り付ける
電気工事については、手抜きによる節約以前に、作業順序を間違えると工具を失ったり、工程が増えたりする点を覚えておきたい。
6.清掃も依頼内容に含まれる

修理や設備の取り付けだけでなく、以前の住人が残した汚れの清掃も重要な要素です。さらに塗装中に床へ塗料をこぼしたら、布で拭き取る必要があります。
修理箇所だけに集中していると、片づけや清掃を見落とす可能性がある。依頼に清掃が含まれている場合は、床や周囲に残った汚れも確認しよう。
ただし、作業中に発生した汚れが必ず報酬を下げるのか、清掃が任意の仕事として扱われるのかは、現時点では明らかになっていない。
7.正攻法以外の解決方法を探す

プレイヤーが自分なりの方法を試し、創造的な解決策を見つけられるよう、かなり自由度が高く設計されています。
家具を窓から投げる、塗料を薄める、水平器を使わずタイルを貼るといった行動は、その代表例だ。作業が進まなくなったときは、一般的なリフォームの常識だけで考えず、物を動かす、回転させる、別の場所から運ぶなど、環境を利用した方法も試してみよう。
初心者が勘違いしやすいポイント
「雑に作れば必ず高利益」ではない
公式ストアは手抜き施工を本作の特徴として紹介しているが、具体的な報酬計算式は公開されていない。材料を節約するほど必ず報酬が増える、仕上がりが悪くても一切ペナルティがない、といった仕様は現段階では確認できない。
日本語音声は収録されていない
製品版と体験版は日本語のインターフェースおよび字幕に対応している。一方、フル音声に対応しているのは英語とポーランド語で、日本語音声は収録されていない。会話や依頼内容は字幕を確認しながら進めることになる。

