【メソロギア】状態異常・特性まとめ
メソロギアの状態異常・特性についてまとめています。状態異常や特性を使いこなして、相手を翻弄しよう!
状態異常まとめ
状態異常を受けたカードが墓地や山札に移動すると状態異常は無くなり元の状態に戻ります。
凍結
凍結を受けた次のターンの終わりまで召喚や手札効果の発動を封じる効果です。
ターン開始時に発動する場合は火傷、凍結、拘束の数値変化のチェック後に行われるので、実質2ターン召喚を封じます。
拘束
拘束を受けた2ターン後の終わりまで召喚や手札効果の発動を封じる効果です。
ターン開始時に発動する場合は火傷、凍結、拘束の数値変化のチェック後に行われるので、実質3ターン召喚を封じます。
火傷
火傷を受けた次のターンの終わりに手札に残っていると破壊する効果です。
「破壊無効」を持つカードは火傷にはなりますが、ターン終了時の破壊効果は無効化されます。
2024/04時点
火傷で破壊されたカードは墓地に移動しても通常の墓地の移動と異なり、カードに付与されたパワーの増減、コストの増減、能力付与の追加や削除、状態異常などの効果がそのままの状態で、カードの初期値に戻りません。また公式HPの記載ではこの挙動で正しく見えますが、情報が古いようで、2019/11/15のツイートではこの調整では墓地の移動についてはリセットするように追記され、リセットされない対象から墓地が削除されています。
「山札または墓地に移動したカードはステータスがリセットされます。手札、戦場で移動したカードはリセットされません。」
詳細ルール→能力のリセット
https://proelisoft.com/mythologia/gameguide/
ver1.2.0のお知らせ(2019/11/15時点)
特性まとめ
内部的には、特性は状態異常と同じに扱われています(「状態異常無効」の項を参照)。
貫通
相手のディフェンダーに防御されないという特性です。
絶対召喚
召喚可能であれば召喚しなければならないという特性です。
召喚可能なカードに「絶対召喚」が付与されている場合。残りの手札の「絶対召喚」が付与されていない手札発動については「召喚可能である」という手札発動の条件を満たさないため、効果は発動しません。
相手召喚時効果封印
戦場時、相手の召喚時効果が発動しなくなるという特性です。
破壊無効
効果で破壊されなくなるという特性です。
ターン終了時に10枚を超過して持っている手札のカードが破壊を防ぐことはできません(挙動としては破壊ではなく墓地に移動として扱われるため)。
山札でも破壊無効は効果を発動するため、暗黒神の効果などで山札を指定しても破壊できません。
状態異常無効
状態異常、特性を付与されないという特性です。
特性と状態異常は同じに扱われているため、貫通等も付与されないことには注意が必要です。
なお、状態異常無効が付与された場合でも、元々付与されていた状態異常は消えません。
移動無効
能力によって手札や戦場から墓地以外には移動せず、入れ替わらないという特性です。
ターン終了時に10枚を超過して持っている手札のカードが破壊を防ぐことができます(挙動としては破壊ではなく墓地に移動として扱われるため)。
相殺無効
手札時、これが召喚可能である間、両者のアタッカーの攻撃は相殺されず、どちらも成功するという特性です。
両者がアタッカーを召喚した場合、本来はパワーが高いカードが一方的にダメージを与えます。しかし、この特性が発動している場合は両者とも攻撃が成功し、優先権を持つ方から順番に攻撃します。
マリガン不可
このカードが1枚でもデッキに入っている場合、自分はマリガンできないという特性です。
この特性をもつのは2024年09月時点で赤十字支援兵のみになります。