【メソロギア】ランダムドラフト戦
メソロギアの対戦モードの一つであるランダムドラフト戦を掲載しています。ランダムドラフト戦で使用されるカード一覧や攻略方法を紹介しています。
目次 (ランダムドラフト戦)
ランダムドラフト戦とは?
ランダムで生成されたデッキ同士を使って戦う、対戦モードの一つです。
- 予めデッキを組む必要がない
- デッキ構築の差が出ないため、初心者や資産が少ないプレイヤーが気軽に楽しめる
- 構築戦と異なるプレイングが要求されるため、上級者も楽しめる
といった魅力があります。
構築戦と同様に、勝利時(ルーム・全国共通)に宝箱を1つ開放でき、また全国時は勝利報酬も増えます。そのため、カード資産を増やして構築戦に必要なカードを揃える用途にも向いています。
ランダムドラフト戦のルール
ランダムドラフト戦では構築戦と異なり、初期LIFEが20になります。デッキは固定カードと抽選カードの組み合わせによってランダム生成されます。
固定カードとは?
必ず入るカードで、全て1枚になります。
- チャージャーが4種類×1枚の合計4枚
- ディフェンダーが3種類×1枚の合計3枚
の合計7枚になります。
抽選カードとは?
ランダムで選ばれるカードで、
- チャージャーが4種類×3枚の合計12枚
- アタッカーが3種類×3枚+1種類×2枚
の合計11枚が抽選されます。
4種類×3枚 | |
---|---|
鍛冶職人・アラン | ルーキーアーチャー |
武闘家・エイドリアン | 白魔道士・ルーク |
支援者・ルイス | スティーブン |
ナイトスレイヤー | 天空の使徒 |
マジシャン・アシュリー | 魔道士・リサ |
白魔道士・ライオット | 不屈のジョン |
ライトスラッシャー | プリンセス |
道具屋・シャル | 森の少女 |
ロイヤルサーヴァント | ムサシ |
グランドシザース | フリーズアーチャー |
マジック・パンプキン | アーミーキャット |
エレメンタル・スナイパー |
ランダムドラフト戦攻略方法
デッキのカード比率やコストについて理解しましょう
デッキの内訳はチャージャー16枚、アタッカー11枚、ディフェンダー3枚になります。特にディフェンダーは3枚固定のため、使い切ると相手の攻めの対処が非常に難しくなります。
アタッカーはコストに依存せず抽選されるため、クロスボウの使いや蒼騎士女兵など低コストで強力なカードが扱いやすいです。一方、アルティメット・ブレイカーなど高コストが3枚の場合、序盤にチャージャーが出せなくなる原因になるため、マリガンで交換してチャージャーをより多く確保する事が重要になります。
ランダムドラフト戦で強くなるカードと弱くなるカードを把握しましょう
構築戦ではあまり活躍していないカードが、最大LIFEの違いや抽選カードの範囲の影響でランダムドラフト戦では活躍する場合があります。
逆に、構築戦で活躍してるカードでも、下準備が難しいため活躍しづらい場合があります。
それらを理解できると、マリガンや破棄の選択などで勝負に差がでます。
構築戦でも見かける事はありますが、ランダムドラフト戦においては本来知ることのできない、自分の手札を完全に把握できる時点で非常に強力になります。ディフェンダーも3枚必ず入っているため、多くの場面で3枚選んで引く事ができます。
通常不確定要素の1種類×2枚のアタッカーも把握でき、それらをサーチで必要な場面に使える点も強力で、ランダムドラフトのルールと非常に相性のいい効果のため、非常に強力なカードと言えます。
構築戦の高ランク帯では見かけないカードですが、ランダムドラフト戦においては一撃でLIFE20削る手段がほぼないに等しく、手札効果が発動するまでに1度7or8LIFEを削ってもLIFE13や12を一撃で仕留める手段も限られます。そのため攻撃すると簡単にパワー11や12になってしまうため、非常に強力なカードと言えます。
通常の高コストと異なり、このカードは序盤で手札効果が発動すると強さを発揮しやすいため、マリガンでキープしておきたいカードと言えます。
構築戦では他のドロー効果を活用して手札を増やして、高パワーにする使い方が想定されますが、ランダムドラフト戦においてはドローカードはランダムのため、通常コスト12、パワー8とコストに対して低いパワーとなります。そのため、基本マリガンで交換する事をおすすめします。
その他
マッチングしない
ランダムドラフト戦は元々期間限定のイベントの元にしているため、ユーザーは基本構築戦で遊ぶこともあり、現在利用者が少ないため実質仕様です。
諦めて構築戦を行うかこのモードが好きなプレイヤーも一定数存在するため、ネット上でランダムドラフト戦、略称として使われるランドラ募集と声をかけてみる事をおすすめします。利用者の少なさやマッチングに制限がない点を逆手にとって、知り合い同士で一緒にやるのもおすすめです。
特に資産の少ない初心者にとっては、レートが上がると達成が難しく感じる勝利報酬を得る手助けになる点は、構築戦にはないメリットといえます。
勝てない
マッチングに制限がないため、このモードを好きで遊んでやりこんでいるプレイヤー相手だと、同じ条件とは思えないほど勝てないと感じるかもしれません。
基本ルール、カードの能力、ランダムドラフト戦のコツを理解していけば、ある程度勝てるようになります。構築戦と違ってレートが下がるなどのペナルティがあるわけではないので、積極的にマッチングできる間に対戦を経験し、理解を深め勝利を掴み取りましょう。
リプレイが正しく表示されない、終了しないのですが
2021/08月時点で修正されていない不具合で、リプレイのLIFEが構築戦基準の24になっているため起こります。
残念ながら修正される気配はないですが、LIFE24点以上ダメージを与えた試合は最後まで、基本途中まではLIFEの部分以外は普通に同じ挙動なので、リプレイを参考にしたい場合はLIFEの部分を-4して見るようにして対策するしかありません。