エムホールデムメンバーでクラブマッチ優勝？！マヌルネコさんにクラブ運営についてインタビューしてみた！

マヌルネコさんの紹介

ークラブマッチでUndercatsとしてエムホールデム系クラブ初優勝したマヌルネコさんにインタビューさせて頂きます。

経緯はエムホールデムメインでやっている方に対してもインタビューしたいなと思った矢先にUndercatsさんが優勝したので「よし！インタビューしてみよう」と思いインタビューする運びとなりました。

ということで、マヌルネコさんインタビューよろしくお願い致します！

質問

①

ークラブ設立の経緯はどのようなものだったのでしょうか？

マヌルネコさん

サンタマルさんから雑にクラブ作れってきました。

②

ー同時期にクラブマッチデビューしたクラブとのライバル意識はありましたか？

マヌルネコさん

めちゃくちゃありました。

クラブマッチ開始後はシニチロ一門との戦いが目的になりました

序盤はシニチロ一門に勝てなかったんですが、相手を煽って退路を絶ちました😇

こういうここには負けないという意識や優勝したい意欲があったからここまで戦えて来たんだと思います。

③

ークラブマッチの特有のブラインド感覚になれるのとても難しかったと思いますが、どのように考えていましたか？

マヌルネコさん

※個人の感覚です

Ante（アンティ）の比率が高いのでスチール頻度高くないと必ず殺られます。

ICMが最初から効いてる状態なので、序盤にポット取れた時にオラオラできるかが重要でした。ビリから2番目、3番目の人をターゲットにプレッシャーかけていきます。

これをするとビリから2番目と3番目のプレイヤーはビリになりたくないからそのプレッシャーに対してフォールドしてしまいます。そうやってチップを稼ぐのは正解なのかなと考えています。

④

ーエムホールデムしてからポーカーチェイスしたり、ポーカーチェイスしてからエムホールデムしたりすると打ち方がどうしても乱れてしまうのですがそれの対策ってありますか？

マヌルネコさん

エムホのエキスパ卓、SNGのデイリー、ポカチェのクラブマッチ、ランクマ。それぞれ同卓するメンバーの目的が違うのでハンドレンジが全然違います。

目的が変われば自然に自分のハンドレンジも変わるので、あんまり難しい事は考えていないです。

なので打ち方が乱れやすい人は目的を定めてから打つことを意識するといいですね。

⑤

ークラブマッチでクラブリーダーとして苦労した場面はどのような場面でしたか？

マヌルネコさん

勝ちたいメンバーとまったりメンバーとの意識のズレを合わせる事が難しかったです。

メンバーが自分から参加したくなる方向性が難しいです、強制は出来ませんし。目的も無く作ったクラブなのでメンバーの参加率も当初バラバラでした。

色々考えた結果、お願いベースで参加率を上げてほぼフル稼働まで持っていく。簡単にメンバー入れ替えるわけにもいかないので、こういう判断を下しました。

⑥

ークラブマッチでクラブリーダーとして嬉しかった場面はどのような場面でしたか？

マヌルネコさん

メンバー募集して参加頂いた時ですね。優勝は独走だったんで、ホッとしたという感覚です。

おはみつ!連発して誘いまくり、クラブに入るとk.mitsuさんがいないという罠🤢

ここからシニチロ一門との因縁の戦いが始まったのは言うまでもないです（）

⑦

ークラブ内の雰囲気はどのような感じでしょうか？

マヌルネコさん

全員参加のXグループあります。

1位取ったわーい、6位AA割られたクソなコメントばっかりですが、真面目にハンドレビューする事もあります。意見バラバラなスポットが多いので、何でもOKなシチュエーションなくらいしか質問無いかもしれません。

⑧

ー「Undercats」のここはすごいと自慢出来るポイントを教えて下さい。

マヌルネコさん

個人の実力は疑うところが無いメンバーが揃っています!

エムホのタイトル数えるときりがない。CS、Finals、レジェンドカップ優勝数えきれないメンバーです。強い個が集まってさらに強くなりました!

⑨

ークラブメンバーに対して何か一言はございますか？

マヌルネコさん

ブラックジャックはやめましょう🤢

⑩

ークラブの今後の目標について教えて下さい。

マヌルネコさん

年明けにサンタマルさん+数名が分裂して別チームを立ち上げる予定です!

そこには絶対に負けられないです!

まだまだ負けられない戦いが続きますが、張り切っていきます！

終わりに

ーマヌルネコさんありがとうございました。

Undercatsさんは現有メンバーベースで戦うために、お願いベースで参加を頼むことそしてシニチロ一門などのライバルクラブを倒すという野心を持って戦うことで見事優勝しました。

この2点があったらクラブメンバーの入れ替えが少なくても上位争いに食い込むことができるという証明となりました。

これからの躍進に期待ですね。

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読んでいただきありがとうございました。