利用規約
目次
- はじめに
- 第一条 〔参加〕
- 一項 参加資格を有する者
- 二項 参加資格
- 第二条 〔審査〕
- 一項 参加審査
- 二項 審査申請
- 三項 審査結果通知
- 四項 審査免除
- 五項 既参加者招待
- 第三条 〔建築〕
- 一項 鉄道路線
- 二項 道路網
- 三項 市街地/集落
- 四項 巨大施設
- 五項 先占者優遇
- 鉄道路線(鉄道線)の開発者
- 鉄道路線(軌道線)の開発者
- 市街地の開発者
- 第四条 〔禁止事項〕
- 一項 利用全般
- 二項 建築
- 三項 RealTrainMod
- 四項 MCヘリMod
- 第五条 〔罰則〕
- 一項 罰則の適用
- 二項 罰則への異議
- 三項 参加制限罰則
- 四項 活動制限罰則
- 五項 罰則適用中の禁止行為
- 六項 招待者の連帯責任
- 第六条 〔管理者〕
- 一項 管理者権限
- 二項 異議の申し立て
- 三項 管理者の解任と新任
- 第七条 〔スタッフ〕
- 一項 スタッフ権限
- 二項 スタッフの関与する事象
- 第八条 〔規約〕
- 一項 規約の効力
- 二項 規約の変更
- 第九条 〔免責事項〕
はじめに
・当サーバに接続した時点でこの規約に同意したものとします。
・規約は予告なく改定されることがあります。改定の通知は当Wikiの更新通知をもって代えるものとします。
・規約中に以下の略称を使用します。
Minecraft = MC
RealTrainMod = RTM
・規約『第n条のm項』は『n-m』と省略することがあります。(例 3条の5項 = 3-5)
第一条 〔参加〕
一項 参加資格を有する者
参加資格を有するのは 1-2 を全て満たす者とする。
二項 参加資格
イ,日本語を母語とする者(Japanese Only)
ロ,成人が社会で通用する程度の礼節と常識を有する者
ハ,MC又はRTMによる十分な活動が客観的に確認できる者(ブログ,Twitter等)
第二条 〔審査〕
一項 参加審査
サーバへの参加を希望する場合は原則として管理者グループによる審査を受けなければならない。
二項 審査申請
審査の申請はTwitterダイレクトメッセージでのみ受け付けるものとし、外部へは公開しないものとする。
また、リプライや引用リツイート等の外部にやり取りが露見する申請は受け付けないものとする。
三項 審査結果通知
審査結果はTwitterダイレクトメッセージでのみ通知を行うものとする。
審査結果通知において、審査内容や審査合否の理由については原則非公開とする。
四項 審査免除
一定の技能と実績を有すると認められた者に関しては審査の免除や簡略化を行うことができる。
五項 既参加者招待
既参加者は別途ガイドラインの定める方式に則って参加希望者の招待を提案することができる。
第三条 〔建築〕
一項 鉄道路線
鉄道路線の敷設には別途ガイドラインの定める方式に則って申請し認可を受けなければならない。
また、申請が許可されなければ着工してはならない。
申請は一度に2件以上行うことはできない。新たに申請を行うには現在申請中/着工中の案件を完成させる必要がある。
旅客鉄道を敷設する際にはガイドラインに則った範囲に市街地を開発しなければならない。
二項 道路網
道路の敷設には別途ガイドラインの定める方式に則った事前報告のみで着工することができる。
ただし、競合のおそれがある申請,認可,着工中の他計画を確認しなければならない。
三項 市街地/集落
市街地や集落の建設には別途ガイドラインの定める方式に則った事前報告のみで着工することができる。
ただし、競合のおそれがある申請,認可,着工中の他計画を確認しなければならない。
認可を受けていない鉄道路線を敷設する予定で空地や道路を確保することは認められない。
また、鉄道路線敷設者は線路中心から1000m範囲の都市開発に高度などの制限を付加することができる。制限範囲はおおよそでも構わない。
四項 巨大施設
空港,海港,本拠工場,石油コンビナート,展示場などの巨大施設の建設には別途ガイドラインの定める方式に則った申請を行い認可を受けなければならない。
五項 先占者優遇
ワールド生成時からまだ手の加えられていない土地を最初に開発した場合には以下の権利を有する
鉄道路線(鉄道線)の開発者
・線路から距離1kmの範囲に関して開発の優先権と他開発の拒否権
鉄道路線(軌道線)の開発者
・線路から距離500mの範囲に関して開発の優先権と他開発の拒否権
市街地の開発者
・市街地外縁から距離500mの開発の優先権と他開発(鉄道含む)の拒否権
・自由な景観保護区域の設定と管理
第四条 〔禁止事項〕
一項 利用全般
・受け手が不快,迷惑に感じる発言,行為
・インターネット上の所謂『ネタ』を超える差別的,中傷的,卑猥な発言
・意図的に他参加者のコンピュータに過大な負荷をかける行為
・意図的にサーバに過大な負荷をかける行為
・MCとRTMに無関係な宣伝と勧誘
・その他、管理者とスタッフに反する行為
二項 建築
・自身以外が設置したあらゆるブロック/エンティティの無断撤去,破壊
・自身以外が設置したあらゆるブロック/エンティティへのあらゆるブロック/エンティティの付加
・自身以外が設置したインベントリを有するブロック/エンティティの内容物に無断で手を加える行為
・自身以外が設置した設定項目を有するブロック/エンティティの設定に無断で手を加える行為
・インターネット上の所謂『ネタ』を超える差別的,中傷的,卑猥な構造物
・クリエイティブ建築サーバにおいて不必要なトラップタワーなどのものを長期間放置する行為
三項 RealTrainMod
・走行車両の無断撤去,破壊
・車両の放置
・理由のない逆走
・超過速度による暴走
・軌間の適合しない車両の走行
・その他、路線管理者の指示に反する行為
・RTM核砲弾の使用
四項 MCヘリMod
・走行/航行中の移動体の無断撤去,破壊
・移動体/兵器の放置
・許可区域以外での物体への攻撃
・発煙手榴弾の濫用
第五条 〔罰則〕
一項 罰則の適用
第四条に抵触し、高い悪質性や意図的であることを判断した場合には罰則を適用する。
二項 罰則への異議
罰則が不当であるとする場合は異議を唱えることができる。
異議がある場合は罰則が言い渡されて2週間以内にサーバ全参加者の過半数の同意を得ることができれば不問とする。
ただし、 5-5 に抵触した場合とRTM核砲弾を使用した場合は一切の異議を認めない。
三項 参加制限罰則
ホワイトリストからの除外により、参加制限/謹慎を行う。罰則は以下の通りである。
イ,1日謹慎
ロ,1週間謹慎
ハ,1ヶ月間謹慎
ニ,6ヶ月間謹慎
ホ,1年間謹慎
ヘ,永久追放/除名
四項 活動制限罰則
サーバ内での活動に制限を設ける。罰則は以下の通りである。
なお、記載順と罰則の重さは無関係である。
また、項目イ以外は個々の案件において適用期間が設けられる。
イ,申請区間数上限減少
ロ,路線敷設認可撤回
ハ,都市開発認可撤回
ニ,OP権限剥奪
ホ,管理路線没収
五項 罰則適用中の禁止行為
活動制限罰則は参加制限をされないが、罰則適用期間中にさらなる禁止行為や罰則による制限を無視した場合は程度を問わず1年間謹慎罰則を適用する。
六項 招待者の連帯責任
被招待者が罰則を受けるなど処罰された場合は招待者が連帯責任を負うものとする。
また、同一の招待者による被招待者が何人も罰則を適用(特に永久追放/除名)された場合はその招待者を永久追放/除名する。
第六条 〔管理者〕
一項 管理者権限
管理者は、当サーバにおける全権を有する。
管理者は、参加者の関わる規約に抵触する事案において特例を認めることができる。
管理者は、規約にない問題と事案について介入と裁決ができる。
二項 異議の申し立て
管理者の決定に対して、サーバ全参加者の過半数の同意を得ることができれば覆すことができる。
三項 管理者の解任と新任
現管理者が
・職権の著しい濫用
・過剰介入
・傷病による超長期間の管理能力喪失
等によってサーバ管理にふさわしくないとされた場合、スタッフの総意もしくはサーバ全参加者の三分の二以上の同意によって解任することができる。
ただし、その際に新任者を選定済みでなければならない。
解任された管理者は速やかに移行処理を行わなければならない。
第七条 〔スタッフ〕
一項 スタッフ権限
スタッフは管理者とほぼ同等の権限を有するが、単独で以下の権限を持たない。
・規約抵触に関する特例
・規約外事案への介入と裁決
・規約変更
スタッフの総意で以下の権限を有する。ただし、一票でも反対があった場合には認められない。
・規約抵触に関する特例
・規約外事案への介入と裁決
・規約変更
・管理者解任決議
二項 スタッフの関与する事象
総意や過半数など、決定に票数や割合を求められる時に当事者となっているスタッフはカウントされない。
例)スタッフ総数6 当事者2 過半数で決議 === 実質スタッフ総数を4とし、過半数3を指標とする。
第八条 〔規約〕
一項 規約の効力
規約はサーバへログインした瞬間からログアウトする瞬間まで有効である。
また、Webブラウザ等によりDynmapを閲覧している間も有効である。
二項 規約の変更
管理者は規約の変更が任意で可能である。
スタッフは総意により規約の変更が可能である。
規約変更に対して
・スタッフ全員
・サーバ全参加者の三分の二以上
のどちらかを満たす反対意見によって規約変更は無効となる。
第九条 〔免責事項〕
当サーバー及び管理者とスタッフは以下の事項等について責任を負わない。
・参加者間の人間関係の悪化
・コンピュータの損傷
・通信料金の加算
また、その他実生活に影響の出る損害についても一切の責を負わないものとする。