Gamerch
RealTrainMod with TEIMNServer -Creative-

ガイドライン

最終更新日時 :
1人が閲覧中
最終更新者:ユーザー00000

ガイドラインについて

このガイドラインは、参加審査に合格していよいよサーバに参加する際の手引きとして記されたものです。

堅苦しい利用規約では分かり辛い部分や細かい点などはこちらを参照してください。性質上、内容は利用規約と重複します。

サーバへの参加

〈サーバーに参加するためには〉を参照してください。

参加資格について

日本語話者

参加者同士の円滑なコミュニケーションのために『日本語を母語としている』ことを条件としています。

『肉体的な人種』『国籍』などは関係ありません。

『両親共に外国人』『片親が外国人(ハーフ)』『外国籍』だとしても、日本育ちなどによって最も使いこなしている言語が日本語であれば参加できます。

たとえ日本人でも海外育ち等で日本語が不完全ということであれば参加はできません。

また、『日本で生まれ育ち日本語しか使えない』としても、『日常会話に支障をきたす程度の言語理解力』である場合は参加することはできませんし、参加後に露呈した場合は不要なトラブルを避けるためにも一度退出して頂く可能性があります。再参加には公的機関の日本語試験を参考にした試験を実施する予定です。

一般常識と礼節

サーバに限らずネット上では基本的に相手とは面識がなく、年齢もわかりません。

ですので、実際に未成年だから、高校生や中学生だからと許されることはありません。

すべての人に対して成人と同等の扱いがなされます。

成人と同等の一般常識と礼節をお持ちでない方の参加はお断り致します。

既存活動の評価

当サーバはホワイトリストサーバです。参加を認めるにはその方が問題を起こすこと無く、皆と協調して持続的な開発を行える能力を有するか判断する必要があります。

そのために、Twitterやブログなどで公開している過去の活動歴を資料として用います。

逆に、そういった活動歴公開のない方は判断のしようがないため、参加を認めることができません。

また、活動歴があったとしてもそれを証明する資料が少ない場合や、特にTwitter上では他のTweetが多くRTM関係のつぶやきが埋もれてしまっている場合は活動頻度が低いと判断して参加をお断りする場合があります。

既参加者による招待

参加希望者は既参加者へ招待を依頼する、もしくは既参加者が参加させたい者を招待する事が可能です。

ただし、公平性を期するために管理者は招待依頼を受け付けられません

招待の連帯責任

招待者(招待する人)は被招待者(招待された人)について連帯責任を負います。

被招待者が罰則を受けた場合は程度に応じて招待者も罰則を受けます。

何人も招待していてその殆どが罰則を受けたり追放されるなどした場合は招待者も追放されることがあります。

建築について

建築の基本

Minecraftの仕様上、建物の強度を考慮する必要はなく浮遊した物体も建造することができます。

ですが、当サーバは景観を重視した建築サーバの性質を有するため、非現実的な構造の建造物を建造することはご遠慮ください。

当サーバは地形生成Modによって比較的なだらかな地形となっています。

しかしそれでも山岳はありますし、斜面もあります。そのため、市街地開発にあたって整地作業は必須となるでしょう。

その際には、元来の地形を活かすことを念頭に置きつつ、平坦な整地も禁止ではありません。その場合、整地部と元地形との境界(崖など)を『傾斜をゆるくする』『コンクリートなど人工素材で被覆する』などの整備をするようにしてください。ただし、山道などで整備が行き届かない外見のほうが周囲と調和するとされる場合には土砂や岩盤(Minecraft的には石系ブロック)の露出も可能です。

照明器具の節約

室内の照明器具はできるだけ設置しないでください。特に高層建造物やそれらが集中する都市部などではすべての部屋に照明を設置するとその描画負荷によって、接近した利用者のPCに多大な負荷が発生します。

基本的には『建物のエントランス』『街灯』『トンネル内照明(ただし十分な間隔を空けること)』だけに照明を使用してください。地下道/地下街等も現実的には暗すぎる程度にするか、レッドストーン入力によりON/OFFができる照明を用いるなどしてください。

ただし、建造物がまばらな集落などではその限りではありません。

空洞穴埋めのススメ

空洞は描画処理の負荷原因となりやすくなっています。そのため、

・建物内空間を埋める

・地下の自然洞窟を埋める

と、周辺の負荷が低下して快適に遊びやすくなります。

ただし、地下空間を埋める際には他者が地下構造物を建設していないか確認の上、細心の注意を払って下さい。

もちろん義務ではなく、内部も楽しめる建物というものも大歓迎です。

鉄道路線敷設

鉄道路線にはサーバ管理者が管理する『公営線』とその他参加者が管理する『私鉄線』があります。

参加者は私鉄線を発案/敷設することができます。

私鉄線を敷設する際には様々なルールがあります。

詳しくは左メニューの『私鉄について』項目を参照してください。

道路敷設

道路は比較的自由につくることができます。

ただし、開発計画が競合しないように、連絡用Discordにて他計画を確認した上で自身の計画を提示する必要があります。

計画提示(事前連絡)後はそのまま着工することができます。

以下の施設は『道路』に含めることができます。(一例です。記載されていないものを新しく『道路』に含める要望は随時受け付けます。)

・一般道路

・高速道路(IC , JCT , SA/PA(施設内商業施設含む) , 高速道路管理所)

・各種橋梁(橋脚/主塔/橋台等の橋構成要素)

・各種トンネル(換気塔 , 非常通路/避難通路 , 備蓄倉庫)

・サイクリングロード

・遊歩道

・道の駅

トンネル換気塔は海底トンネルから垂直に立ち上がり海上の人工島に接続する形式も可(例:東京湾アクアライン『風の塔(川崎人工島)』)。

トンネル非常通路/避難通路は車道とは別の通路専用トンネルも可。

一部(吊橋の主塔,トンネル換気塔,SA/PA/道の駅内の建造物)は空港等の高度制限と景観保存地域に注意してください。

市街地開発

市街地は比較的自由につくることができます。

ただし、開発計画が競合しないように、連絡用Discordにて他計画を確認した上で自身の計画を提示する必要があります。

計画提示(事前連絡)後はそのまま着工することができます。

ただし、以下の制限に注意してください。

・鉄道路線沿線などで路線管理者による建築制限

・空港等による高度制限

・景観保存地域

巨大施設

以下に示す巨大施設の建設には申請が必要で、かつ条件を満たす事が必要です。

また、共通の条件として一般道路と接続していることが必要となります。

※ここに記載のない施設は関連の申請や条件は不要です。ただし対象施設は追加/削除されることがあります。

空港

条件:旅客鉄道と高速道路に接続し、かつ主要都市と接続している

滑走路を2本以上有し、そのうち1つ以上が3000mを超え全ての滑走路が2000mを超える拠点国際空港

(例:成田国際空港 / 東京国際空港 / 新千歳空港 / 関西国際空港)

条件:旅客鉄道か高速道路のどちらかに加えて市街地と接続している

滑走路が2本以上全ての滑走路が1000m以上のどちらかを満たす空港

条件:市街地と接続している

・全ての空港

超巨大商業施設

条件:旅客鉄道と高速道路に接続し、かつ主要都市と接続している

・大型展示場

・テーマパーク

巨大工業施設,流通拠点

条件:貨物鉄道か高速道路のどちらかに接続している

・国際港(隣接する水域が狭いと認可されません)

・コンビナート

・本拠クラスの巨大工場

特殊大型施設(一例)

条件:半径3km以内に集落が、5km以内に市街地が存在せず、広大な水域と隣接している

・原子力発電所

・核燃料製造工場

注:認可されると同時に、条件を満たし続けられるような開発制限がかかります。

条件:石油コンビナートが完成済みか建設中で、水域と隣接している

・石油火力発電所

条件:貨物港か国際港、炭鉱が完成済みか建設中で、水域と隣接している

・石炭火力発電所

条件:ガスホルダー群かガスコンビナートが完成済みか建設中で、水域と隣接している

・LNG火力発電所

条件:完成した大学か研究所がある

・核融合研究所/発電所(広大な水域と隣接している必要あり)

・宇宙センター(半径3km以内に集落及び市街地が存在しない必要あり)

・超大型実験研究施設(素粒子加速器,電波望遠鏡アレイ)

巨大だが条件がない施設

・鉄道車両基地(鉄道路線としての路線申請と認可が必要なものです

・ダム(もちろん存在して当然の環境になければなりません)

・変電所/周波数変換所/蓄電所などの送配電施設

・放射性廃棄物地層処分場

・軍事拠点およびその付随施設(陸/海/空)

・軍事拠点に併設する滑走路

滑走路による高度規制が生じるため、既存市街地に建造する場合は高度制限を考慮した位置にするか、既存建造物に立ち退きをさせる必要が出る可能性があります。)

ガイドラインに適合しない実在する建造物,施設

実在する建造物や施設を再現したいという場合には、ガイドライン上で適合しなくても申請した上で許可されれば建設することができます。

ただし、その施設に必須な付随施設やインフラが存在する場合にはそれらを条件として付加します。

また、一つの実在する建造物,施設の再現は一度きりです。もし同じ建築様式や構造を持った別の実在する建造物,施設があればそれを提示することで建設が可能ですが、更に増やすときにはまた別の建造物,施設を提示しなければなりません。

その為、現実にある同種の建造物,施設が尽きた場合はそれ以上増やすことはできません。


例)自立式電波塔を複数作りたい(例として使用した自立式電波塔はガイドラインに適合するものです。あくまで流れの説明とお考えください。)

東京タワーを資料として提示して申請 → 認可されて着工、完成 → もう一度東京タワーを資料として提出 ... 不認可

東京タワーを資料として提示して申請 → 認可されて着工、完成 → 東京スカイツリーを資料として提出 ... 認可

滑走路周辺における高度規制

空港や航空軍事基地などで航空機の離着陸に供する滑走路の周辺では人工物の高さに制限があります。

国土交通省:東京都航空局資料『空港周辺における建物等設置の制限(制限表面)』

当サーバでは実在する制限のうち

・水平表面

・進入表面

をやや単純にしたものを採用します。

以下では各制限の当サーバでの扱いを説明します。なお、単純化のために実際の同名の制限と異なる点があります。

水平表面

滑走路の中心から半径1,000m(1km)の範囲内にて、滑走路の表面から45mの高さを基準として、航空管制にかかわらない人工の建造物はこれを超えてはいけません。

進入表面

滑走路の進入/進出面の端部(以降「滑走路端部」)を起点とし、そこから距離3,000m(3km)の長さを持ち、滑走路端部を短辺とし、1,000mの長さの長辺を持つ台形の範囲内において、滑走路端部を基準高度0m、距離3,000m地点での高度60mである斜度1/50の斜面を定義する。

航空管制にかかわらない人工の建造物はこれを超えてはいけません。

制限を超えることが認められる例

・避雷設備

・地形の都合上、航空機の航行に支障ないと判断された場合(制限区域内で制限より高い山の裏側など)

特に後者は滑走路周辺に山がある場合に、その山が制限表面を超える高度である時にはその山の裏手に限り、山の標高と等しい高度まで人工物を建造する事が可能です。

沿線開発義務

鉄道沿線開発

鉄道路線(特に旅客鉄道)というものは本来、

既にある街同士を繋ぐもの』であり、

はじめに街があり、そこに必要な規模の鉄道を敷く』ものです。(例外もありますが。)

しかしMinecraftでは初めに何もないため、本来であれば全域に街を作った上で、わざわざ作った建造物や道路を立ち退かせて鉄道を敷く事になります。

しかし、それは現実的ではなく労力も相当のものとなります。特に、路線敷設のために既存建造物を破壊するのは精神的にダメージの大きい場合もあるでしょう。

そこで当サーバでは『まず鉄道を敷き、その後で周囲に市街地を形成する』ことを良しとし、これにより鉄道路線だけが独り歩きすることを防止します。

具体的には、旅客鉄道に対して以下の開発義務が課せられます。

・駅舎建設

・駅前広場/ロータリー等の駅前開発(路線規模に応じて)

・駅前の市街地開発(路線規模と周囲環境に応じて)

また、以下の条件を満たしていない場合に路線申請を不受理とする場合があります。

・路線既設区間の沿線開発/駅舎建設/駅前開発が明らかに路線規格や規模に不相応

開発範囲

開発義務範囲は

・最も外側の線路から150mのオーバル形状

となっています。

鉄道線/軌道線を問わず、車両基地もこれに含みます

ただし、空に面していない線路(トンネル等)にはこの義務が発生しません。


画像はガイドライン改定前のものです。更新までしばらくお待ち下さい。

開発の委託

前述の沿線開発は他者に委託することができます。

また、他者は沿線開発の協力を申し出ることができます。

協力と委託の度合いは自由です。双方の合意の下であれば完全委託も可能です。

開発義務の免除

貨物鉄道に限り、周辺の開発義務が免除されます。(おしらせ/2018/11/18)

バス路線沿線開発

バス路線も鉄道路線と同様に『市街地の中に既に敷設された道路上に設定される』ものであり、さらにバス停周辺には利用者源や目的地となる住宅や施設が存在することとなります。

その為、バス路線及びバス停の周囲に以下の項目の開発が必要となります。

・乗客源となる住宅/住宅地

・目的地となりうる商業施設や工業施設、公共施設等

・名所・旧跡

・バス以外に公共交通のない集落の中心部や役場などの比較的利用者の多い場所

・その他、乗降する人間が想定される環境の場所

鉄道の利用(走行と同乗)

既に敷設された鉄道を利用する際、いくつかの注意点があります。

公営線を利用する際

特別な許可は不要です。

発駅/着駅/種別をチャットにて発言してください。

途中駅を発車/通過の度にチャットにて報告して下さい。

自身の私鉄線を利用する際

自由に走行してください。

発駅/着駅/種別の発言は自由です。

他者の私鉄線を利用する際

走行の許諾を得てください。

発駅/着駅/種別の発言は路線管理者に従ってください。

また、路線管理者が不在時でも走行を許可したい場合はWiki内の当該路線ページにそれがわかる記述を行ってください。

MCヘリModの使用とRTM銃火器等の使用

移動手段としての使用

一切の制限はありません。

攻撃行為(砲撃/爆撃等)

破壊や延焼の設定はほぼ無効にしてありますが、エンティティの破壊に限り設定項目が無いために有効となっていますのでご注意ください。

攻撃が禁止されない区域/対象

・未開発区域

・バニラ村

・戦闘用特設市街地など、特別に兵器使用を許可している区域

・空中

意図的な攻撃を禁止とする区域/対象

・上記以外の区域

・上記以外の対象

罰則について

罰則が適用されるのは基本的には客観的に見て意図的な悪意があり、再三の制止を無視した場合のみです。

例えば利用規約4-3にある『理由のない逆走』はその逆走によって順走の車両に影響が出ていたり、路線管理者が制止している(分岐回路が誤作動するなどの理由)にも関わらず止めない場合が挙げられます。

逆に誰も走行していない自路線であったり、他者路線でも路線管理者が静止しないのであれば罰則とはなりません。

もちろん、当事者全員が楽しんで行っているおふざけ/戯れを無粋に止めるものではありません。

路線管理者同意の競技走行、MCヘリMod発煙手榴弾の投げ合い等、存分にお楽しみください。(もちろん程々に)

MCヘリに関しては全兵器の破壊/発火を停止してあり、Minecraft本体の可燃物延焼設定も切です。市街地戦車戦もお楽しみいただけます。

(額縁と絵画のみ、仕様上破壊設定が切れません。既存市街地では注意して下さい。)

実生活優先のススメ

サーバへの参加、RTMを含むMinecraftのプレイは節度を持って行ってください。

実生活に影響が出ていると判断した場合には謹慎処分を言い渡して実生活への注力を指示する場合があります。

その場合でも、既存の作品に関しては厳正に保持されますのでご安心ください。

あまり無理をするとモチベーションの低下やサーバー内進捗の極端な遅延にも繋がります。

徹夜して無理に作業を進めても、体調を崩して長期間参加できなくなったら進めた意味がありません。

勉学を疎かにしてサーバに参加した結果、補習や留年、模試点数の低下によって娯楽に廻せる時間が激減することも有るでしょう。

実家に住んでいる、特に未成年の方はそういったプレイスタイルによってPCを没収されることも考えられます。

いちばん大事なのはサーバー内の進捗でもワールドの発展でもなく、

アナタの健康と人生』です。

免責事項とPC

このサーバでは

・RealTrainMod

・市街地建築

・Mod系ブロック

・複雑なレッドストーン回路とModによるレッドストーン拡張

といった、PCに負荷がかかる要素が多くあります。それによって、貴方のPCに高い負荷がかかります。

当サーバではそういった高負荷によるPCの損害について責任を負いかねます。

『他人のPC負荷への配慮』は必要なものですが、『相応の性能を有するPCの使用』が大前提です。

その為、以下に記す『RealTrainMod単体の最低PC構成』を下回る性能の利用者からの負荷軽減要請は基本的に受け付けません。PCの性能を向上してください。


※以下のPC構成は目安であり、これを下回る方の参加を拒否するものではありません。

RealTrainMod単体の最低PC構成

CPU == 3.0GHz以上でデュアルコア以上のプロセッサ

RAM == 8GB以上

GPU == NVIDIA Geforce GTX 1060(6GB RAMモデル)以上

ストレージ == 公称読み込み速度が300MB/sを超えるSSD

当サーバの推奨PC構成

CPU == 3.5GHz以上でクアッドコア以上のプロセッサ

RAM == 16GB以上

GPU == NVIDIA Geforce GTX 1070Ti以上

ストレージ == 公称読み込み速度が500MB/sを超えるSSD

注目記事
ページトップへ