エピソードChiral 用語集
メインストーリー《エピソードChiral》に登場する用語をまとめました。
襲撃者(アセイラント)
《キラル世界》の人々を脅かす存在。
《魔力(エーテル)》の源であるプリズムを狙う、正体不明の異形たち。
突如人類の前に現れ、殺戮を繰り広げ、あらゆる生命をも死に至らしめていった。
安全局
《結合都市(コロケーション)》に住む人々へ、《襲撃者(アセイラント)》の襲撃や、その他危険が起きた際の情報を管理している。
地下砦群(アンダースタック)
《魔防壁(バリア)》の外の、汚染されたエリアに出た人々が地下に築き上げた地下施設。
覚醒者(ウェイカー)
《結合都市(コロケーション)》の制度に疑問を抱いた者たち。
魔力(エーテル)
《キラル世界》の人々が使っている能力。
体内に蓄積された《魔力(エーテル)》を放出することで、物体を浮遊させたり、離れた対象に干渉したりすることの出来る不思議な力。
魔力(エーテル)査定値
《キラル世界》において、『魔法の才能』を測るための指標として使われている数値。
エーテルスフィア
《魔力(エーテル)》を用いて球状に包んだ空間のこと。
エーテルスフィア都市計画
《地球》以外の惑星の領域の一部を居住区化するための計画。
守護者(ガーディアン)
外敵である《襲撃者(アセイラント)》と戦い、塔を守ることを使命とする人々のこと。
召喚獣(キラル)
使役する者の意志に応じて、一緒に戦ってくれる相棒のような存在。
特に優れた能力を持つ者だけが使役することができる。
キラル世界
《魔力(エーテル)》を使って人々が生活している世界。
この世界の人々は、長い間《魔力(エーテル)》と《召喚獣(キラル)》を使って《襲撃者(アセイラント)》から身を守ってきた。
供給者(サプライヤー)
《魔防壁(バリア)》の維持のため、塔へと《魔力(エーテル)》を供給することを使命とする人々のこと。
幻装変身
《キラル世界》を参照元とした、新たな力を宿すメモカ。名称の由来は、「幻のようでありながらも壮厳な《召喚獣(キラル)》の姿」から。
結合都市(コロケーション)
《魔防壁(バリア)》の中で形成された都市の集合体のこと。
駆逐者(ストライカー)
特に優れた能力を持つ者に与えられる、最高位の《役職(ジョブ)》のこと。《召喚獣(キラル)》を使役し、《襲撃者(アセイラント)》との闘いの最前線に立つ。
五稜魔法科学アカデミー
《駆逐者(ストライカー)》を輩出するためのエリート養成機関。
慈湧の塔
《結合都市(コロケーション)》に佇む巨大な建造物。
都市を守るための《魔防壁(バリア)》を生成しているが、その原理や、いつどのようにして造られたのかは、誰も知らない。
役職(ジョブ)
《結合都市(コロケーション)》に住む人々が、生活のための職業とは別に所属することが義務付けられているもの。
《供給者(サプライヤー)》《守護者(ガーディアン)》《駆逐者(ストライカー)》の3つの役職(ジョブ)が存在する。
ツキヤド
《結合都市(コロケーション)》の中心に位置する街。さらにこの中心地に《五稜魔法科学アカデミー》が建てられている。
時の分水嶺
隊長の暮らす世界と《キラル世界》との狭間に存在する《境界》のような場所。
ナレッジロスト
《エーテルスフィア都市計画》についての知識全般が次の世代へ継承されない場合を想定し、《慈湧の塔》内の対話型ホログラムAI《Minerva ver.Ⅳ》に備えられた機能。
生命居住可能領域(ハピタブルゾーン)
居住領域とされる場所のこと。
プリズム
《魔力(エーテル)》の源となる水晶。
プリズムの近くで長く時を過ごした人間の体内には魔力(エーテル)が蓄積され、やがて本人の意志で蓄積された魔力(エーテル)を放出できるようになる。
ペントバルビタール・ナトリウム
15グラムほどの投与で、眠りにつくように死に至る薬。
統率型オブリ(メイ・アルカリア)
《襲撃者(アセイラント)》の群を率いている個体の名称。
《襲撃者(アセイラント)》には、複数体集まり、ひとつの群れを形成している種もあるらしい。
魔防壁(バリア)
《魔力(エーテル)》で形成された、人々を守る膜。
この《魔防壁(バリア)》内部で清潔な水や空気を循環させることで、人々は生きていくことができる。