『バイオハザードRE:4』の最新映像が公開!新たな敵や籠城戦についてご紹介!
バイオハザードRE:4(バイオ4リメイク)の最新情報についてご紹介。2月4日に公開された最新映像から確認できた新たな敵の情報やアシュリーのアクション、籠城戦の内容等、オリジナルとは異なる新要素について記載しています。
バイオハザードRE:4の最新情報
2月4日(土)にGame Informerさんの公式Youtubeにて公開された、バイオハザードRE:4の最新ゲームプレイ映像を元に予想を交えつつ紹介しています。
動画は、オリジナルでいうとチャプター2-2の部分が公開され、可愛いアシュリーの救出シーンや籠城戦の部分が確認できました。
まだまだ村のマップですが、やはり雨の表現やグラフィックの綺麗さに感動し、古城や孤島はどうなってしまうのかと非常に楽しみです。
アシュリーのアクションが追加
バイオRE:4では、アシュリーのアクションが追加されており、協力して高所へ登るアクションから、アシュリーが梯子を落としてレオンのサポートをしていました。
オリジナルでは、高所から飛び降りれないアシュリーをレオンがキャッチするシーンがありましたが、バイオRE:4でもしっかり継承されており、窓から飛び降りるアシュリーをレオンがキャッチしていました。
アシュリーの行動パターンが増えているかというと確定ではなく、限られたポイントで実行できるアクションと予想され、基本的に「追従」か「待機」の2つと思われます。
ナイフアクションで救出可能
バイオRE:4でも、オリジナルと同じく軽装のアシュリーは敵に連れていかれますが、ナイフアクションでも救出ができるようになり、誤って射撃してしまうといったミスが減ると予想されます。
リメイク版でも鎧アシュリーのコスチューム等があるか分かりませんが、見た目が非常に可愛い(モデルはエラ・フレイヤさん)ので、色んな服があると嬉しいですね。
牛の頭を被る新たなクリーチャーを確認
バイオRE:4では、新たな敵として牛の頭を被るクリーチャーが籠城戦で出現しており、今までとは違った雰囲気の敵でカルト寄りの恐怖感を感じました。
牛頭の敵はハンマーを振り回し、ダメージを受けたレオンは一撃で瀕死or死亡していたので、チェーンソーと同等クラスの強敵となるでしょう。
元から籠城戦の難易度は少し高かったので、中ボスが追加されるとなると中々骨のある戦闘となり、この後にチェーンソー姉妹やエルヒガンテ、そして村長が控えているとなるとチャプター2は節約が重要になりそうです。
バリケードが追加
籠城戦では、すべてタンスを動かして敵の侵入を妨害していましたが、バイオRE:4ではバリケードというアイテムが実装されており、好きな侵入経路を塞げるようになっていました。
籠城戦を行う部屋の雰囲気が変わっていて、かなり広くなったようにも感じ、1階階段付近の侵入経路が新たに追加されていて、2階へ逃げるのが多少難しくなっています。
サイドクエストが追加
バイオRE:4では、サイドクエストのようなミッションが追加されており、オリジナルでは青コインくらいしかありませんでしたが、リメイク版では色んなミッションでアイテムを入手できると予想されます。
動画ではお墓で任務をこなし、武器商人にサイドクエストを報告してスピネル×2を報酬として受け取っていました。
オリジナルでは、青コイン×15枚でパニッシャー(威力1回強化済)と交換でき、通常のプレイでも入手できる武器だったので、リメイク版ではサイドミッション専用の武器とかがあると良いなと思います。
武器のショートカットが追加
バイオRE:4の最新プレイ映像では、アタッシェケースから武器を変更するのではなく、ショートカットを用いて武器を変更していました。
ショートカットで武器を変更する場合は、周りの時間が止まらない点がデメリットとなりそうですが、いちいちメニューを押して変更するよりスムーズになっています。
オリジナルとリメイク版の比較
カメラ視点は三人称で変化なし
カメラ視点は、オリジナルと同じく三人称視点でプレイでき、原作と比較すると明るさがかなり抑えられてて、先行きが見えない孤独感や不気味さが強く感じられます。
「画面が暗い」といった意見も出ていますが、元々アクション寄りだったバイオ4と比較して、『バイオハザードシリーズ』本来の要素であるホラー感が強まっていて緊張感も高く楽しめそうだなと感じました。
近接攻撃(メレー)の種類が追加
バイオRE:4では、オリジナルと同じく頭部や脚を撃って体勢を崩した敵に対して近接攻撃が発動できますが、倒れた敵に対してもメレーを使っていたため、蹴りからナイフで何度も斬るといった動作が不要になりました。
オリジナルでは、頭を撃って蹴りを入れる→ナイフで何回か切って離脱のルーティーンでしたが、バイオRE:4では蹴りから連続して近接攻撃を発動して敵を倒せるようになっています。
近接攻撃でも寄生体が出現
※寄生体確定の村人も体術で倒したら出現しない
オリジナルでは、近接攻撃で敵のとどめを刺した場合、寄生体が出現しない小技がありましたが、バイオRE:4のプレイ映像で体術から寄生体が出ており、仕様の変更を確認できました。
もしかしたらベリィ・トゥ・ベリィの50%即死も変更されている可能性があるので、発売後に要チェックですね。
ナイフアクションの追加
バイオRE:4では、元々「斬る」動作しかなかったナイフアクションに、"パリィ"やとどめを刺すといったアクションが追加され、銃を使わなくとも迎撃する手段が増えています。
シンプルにアクションが追加されたのではなく、新たにナイフに対する耐久値が設定され、壊れてしまうと使えなくなるので、決して簡単になった訳ではない点が嬉しいポイントですね。
バイオ4やり込み勢としては、ナイフ縛りでプレイしていた経験もあるので、ナイフの使い道が増える点は嬉しく、新たな縛りの要素としてゲームを楽しめそうです。
クラフト機能の実装
バイオRE:4では、新たにクラフト機能が実装され、ハーブや弾丸をクラフトで作成できるようになっています。
ハーブに関してはオリジナルの調合と同じように見えましたが、弾丸に関しては確実に新要素なので、弾不足になりにくくなるのでしょうか。
マシンピストルを使っていないのに確定配置で弾が手に入る等の仕様もあったので、不要な弾丸が素材となってクラフトできれば便利ですね。
武器商人の項目が追加
武器商人からは、ナイフの修理や「トレード機能」の項目が追加され、金銭では購入できない貴重なアイテムを、ある宝石との物々交換で入手できると紹介されています。
画像から読み取れる情報としては、交換専用の武器が存在していたり、アタッシェケースにチャームが付けられるので、特殊なアイテムの入手方法と予想されます。
安心の青いライトもリメイクでランタンや綺麗な燭台へと変化しており、意外と綺麗な指をしていたという部分に驚きました。
登場キャラクター一覧
キャラ名 | キャラ紹介 |
---|---|
レオン | 新米警官だった、ラクーン事件から6年後、大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディ。 任務を重ね、当時より大きく成長を遂げている。 |
アシュリー | 消息を絶った合衆国大統領令嬢。 彼女の捜索と救出任務のため、レオンはヨーロッパの閑村へ訪れる。 |
ルイス | レオンが閑村で出会う男。 令嬢の行方を何か知っていそうな素振りを見せるが-。 |
エイダ | 「ラクーン事件」ではレオンと行動を共にするも研究所崩壊に巻き込まれ生死不明となっていた。 再びレオンの前に現れた彼女の目的とは- |
村人(ガナード) | 邪教の教主を崇拝する、"人"であったモノたち その目には、狂気を宿す |
チェーンソー男 | 公式からの紹介は特に無し。 |
村長(メンデス) | レオンが足を踏み入れた閑村を取りまとめている長。 村人と同様に邪教の教主を崇拝している。 |
サラザール | アシュリー捜索の対象となった地域を代々統治してきたサラザール家の8代目当主。 |
ハニガン | 合衆国エージェントをサポートするオペレーター。 本ミッションではレオンのサポートにあたる。 |
武器商人 | 武器を行商するコート姿の商人。行く先々で出会う事になる。 武器やアイテムの売買はもとより、武器の改造やアイテムの物々交換も行うことができる。 |
※公式サイトより引用
バイオハザードRE:4の基本情報
タイトル | バイオハザードRE:4(バイオハザード4リメイク) |
---|---|
対応機種 | PlayStation5 Xbox Series X|S PC(Steam) |
値段(価格) | ダウンロード版:7,990円 パッケージ版:8,789円 |
発売日 | 2023年3月24日 |
ジャンル | サバイバルホラー |
運営会社 | カプコン |
公式サイト | https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/ |
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