殺人蜂の恐怖!
突如、街中にあふれだした殺人蜂によって、人々はパニックに陥った。
そこにはかつて憂さ晴らしに精を出していたあの青年の姿があった。
デービル「俺様は大総統様の力によりデービル将軍として生まれ変わったのだ!!泣け!喚け!!」
デス・ビーネ「…うるさいデービル。私の殺人蜂を少しでも邪魔したら殺すぞ。」
デービル「ヒィー!申し訳ありませんデス・ビーネ元帥…!」
???「そこまでだ!!…罪のない人々を傷つける行為、許すわけにはいかん!」
デービル「何者だ!?」
レッド「赤き魂燃ゆる鬼神、ヴァンパイジャーレッド推参!」
イエロー「強き心輝くツチノコ、ヴァンパイジャーイエロー気まぐれに推参!」
ブルー「蒼き鉄壁のぬりかべ、ヴァンパイジャーブルー推参!」
デス・ビーネ「…ぬ。私の殺人蜂たちを一瞬で殲滅するとは…ここはいったん出直すぞ。」
殺人蜂を倒し、デス・ビーネ元帥とデービル将軍を撃退したヴァンパイジャー。
最初はバラバラだった三人の心もまとまりつつあった。
だが、敵はさらに恐ろしい力を手に入れようとしている。
早く残り二人の仲間を集めるのだ!
真の平和を手に入れるまで、戦えヴァンパイジャー!