7_MAP_B1
【 x:4,y:14 】
エルフの狩人が、
弓矢の手入れをしながら語った。
「僕は、この冒険で手柄を立てて、
近衛兵になって、貰ったお金で、
故郷にいる恋人をこっちに引っ越させて
結婚するんだ…。
必ず幸せな家庭を築いてみせるよ…」
【 x:6,y:14 】
迷宮の暗闇に溶け込むほどの
真っ黒いネコが、鋭い眼光で
こちらを睨んでいた。
「信じるか、信じないか。
役に立つかはキミ次第!」
「酒場でテイクアウトしたかい?
あの食べ物は迷宮内で
食べることが出来るけど、
再び城に戻ったら
没収されちまうよ。」
「どう?役に立つでしょ?
全米が興奮するよね!」
そういうとネコは再び闇へ消えていった。
【 x:7,y:14 】
迷宮での冒険には不似合いな
ピエロ姿の男エルフが
器用にジャグリングをしながら
君たちに話しかけた
「ルーンゲート!
ルーンゲートを見つけなよ!
誰が作ったか知らないが、
便利なもんは使っとけよ!」
【 x:7,y:1 】
迷宮の暗闇に溶け込むほどの
真っ黒いネコが、鋭い眼光で
こちらを睨んでいた。
「信じるか、信じないか。
役に立つかはキミ次第!」
「蘇生されたヤツは
生命力が落ちるんだとさ。」
「どう?役に立つでしょ?
全米が興奮するよね!」
そういうとネコは再び闇へ消えていった。
【 x:11,y:3 】
白髭の魔法使いが
君たちに話しかけた
「俺の仲間は最初のルーンゲートに
辿り着く前に死んじまったよ。
あんた達も命があるうちに、
こんな冒険やめちまいな。」
【 x:12,y:19 】
部屋の中で冒険者がキャンプをしている。
「この国の秘宝って、盗まれすぎだよな。
きっと王城守備兵の連中は税金で
酒飲んでるだけの無能なんだろう?
そういう国って結構あるよな。」
「以前俺が住んでた国では
城のお姫様が何度も誘拐されてたよ。
ヒゲをはやしたキノコ好きの
おっさん勇者が、助けに行ってたが、
ここじゃ冒険者に依頼するんだな。」
【 x:13,y:19 】
部屋の中で冒険者がキャンプをしている。
「キミたちも冒険者かい?
なんでも盗まれた魔法の鏡は、
魔物の心を操れるらしいよ。
手に入れたら、王様に返さずに、
そのままトンズラするのも
いいかもしれねぇな。」
【 x:13,y:14 】
広間では、多数の冒険者が
これから先の迷宮での激闘に向け
準備を行ったり、情報交換を行っていた。
おそらく、町では話せないような
ウワサ話やデタラメな話も
混ざっているだろう。
なぜなら、ここでは互いが
仲間でありながら敵なのだ。
【 x:13,y:10 】
迷宮の暗闇に溶け込むほどの
真っ黒いネコが、鋭い眼光で
こちらを睨んでいた。
「信じるか、信じないか。
役に立つかはキミ次第!」
「アイテムのことを
もっと詳しく知りたいなら、
賢者のレベルを上げることさ。」
「どう?役に立つでしょ?
全米が興奮するよね!」
そういうとネコは再び闇へ消えていった。
【 x:14,y:16 】
青白い法衣を着た女の僧侶が1人
右手に書物、左手に燭台を持って
君たちに近づいてきた。
我が名はルシアンナスカイ
ブラザーフッドの女僧侶なり!
我が国に栄光あれ!
先日、我が国の秘宝である
魔法の鏡が、邪悪な魔導士によって
3つに割られ、持ち去られてしまった!
汝等の任務はその3つの鏡を奪い返し
この国に再び平和をもたらすことである!
では、行け!
汝等にブラザーの加護あれ!
【 x:15,y:19 】
色褪せた麻の帽子をかぶった
みすぼらしいエルフが、酒瓶を片手に
フラつきながら君たちに話しかけてきた。
「まったくこの国の王様は、
何度も何度も大事な物を盗まれやがって。
しかも取り返すのに国の兵隊じゃなくて
一般の冒険者募集だと?
よほど自分の部下が大事らしいな。」
「こんな王様に従っている
国民が可愛そうだよ。
あんたはどう思う?
一つしかない命だ。国のためじゃなくて、
自分のために使おうって思わないか?」
【 x:16,y:2 】
床の上に
奇妙な巻物が落ちている。
拾いますか?
OK or Cancel
(OK)
新商品!!
**ライトクロスボウ**
入荷しました!
*ボルタック商店*
(モルドールチャージカード使えます。)
【 x:17,y:3 】
黒剛石で造られたモニュメントがあり、
中央にこう書かれていた。
**ルーンゲート**
彼方と此方を紡ぐ門
使用しますか?
【 x:18,y:19 】
部屋の中でノームの冒険者が
古びた革鎧を修復していた
「鏡を取り戻した冒険者は
多額の賞金と勲章が頂けるんだってよ。
さらに王様の近衛兵に
やとってもらえるんだとさ。」
「金と勲章はありがたいけど、
近衛兵になるのはめんどくせぇな。
のんびりと生活したいよ」
【 x:19,y:15 】
部屋の中に1冊の本が落ちてある。
表紙には小太りのおばさんが
満面の笑顔で、なぜか片手に
パイナップルを持っている。
君たちがそれを拾おうとすると、
どこからかモンスターが
襲いかかってきた!
モンスターがあらわれた!
(マンドラゴラ、ポイズンスラッグ)
オックおばさんの聖なる料理集を
手に入れた。