【十三機兵防衛圏】初心者攻略「追想編、崩壊編、究明編で押さえておくべきこと」
十三機兵防衛圏の初心者がまず押さえておくべきことについてまとめています。追想編、崩壊編、究明編のそれぞれのパートで押さえておくべきことを掲載しています。
目次
初心者攻略について
ゲームは3つのパートで構成されている
十三機兵防衛圏は「追想編(アドベンチャーパート)」」「崩壊編(バトルパート)」「究明編(アーカイブパート)」の3つのパートに分かれている。
基本的にプレイヤーがプレイするのは、追想編と崩壊編の2パートになる。
どのパートから進めてもかまわない
追想編だけを一気にクリアしてから崩壊編をまとめてプレイしてもいいし、追想編と崩壊編を交互に進めてもかまわない。ほとんど別のゲームと考えても問題ないだろう。
偏ったプレイはおすすめしない
ただし、追想編ではメタチップ(崩壊編で使用する通貨)がもらえたり、崩壊編では究明編で使えるMP(ミステリーファイル解放に必要)をもらうことができる。
それぞれのパートをやりこまないと、他のパートで不足が出るので、あまり偏ったプレイはおすすめできない。
おすすめの楽しみ方
追想編をある程度進めてメタチップを貯めてから崩壊編をプレイする。崩壊編をある程度進めたらまた追想編に戻って、追想編の知識と究明編のアーカイブをじっくり眺めて、物語の造形を深める…。
このようにそれぞれのパートで得た情報を照らし合わせながら、十三機兵防衛圏の世界の輪郭を徐々に掴んでいくことがおすすめのゲームプレイだ。
▶追想編攻略はこちら! ▶崩壊編攻略はこちら!追想編で押さえておくべきこと
画面右上のアイコンをチェックしよう
追想編ではとにかく「クラウドシンク」を使って物語を進めていくことになる。
重要なのは画面の右上のアイコンを確認すること。
赤いマークがある場合は「この場面(場所)で使用すべきクラウドシンクがまだ残っている」という証。これらのアイコンが表示されなくなるまで、いろんな人物にクラウドシンクを投げかけてみよう。
まだ試していない順番でキャラに話しかけてみよう
▲如月たちの話に耳を澄ましていると…
▲網口の話をしだして新たなクラウドシンクを入手できた!
右上に赤いアイコンが表示されない場合も、異なる順番(タイミング)で特定人物に話しかけることで新たにクラウドシンクを使用できる場面が生み出される場合がある。
なので、チャートをみて分岐する場面でアイコンがない場合は、その場所にいるほかのキャラクターにまだ試していない順番で話しかけてみよう。
チャート画面のヒントを見ながら分岐を予測しよう
分岐が出現しない場合、チャート画面に行き、解放したい場面「???」にカーソルを合わせるとヒントが表示される。ヒントを見ながら追想編を進めよう。
崩壊編で押さえておくべきこと
崩壊編で注意すべき4つのポイント
崩壊編でもっとも重要な要素は「編成」だ。編成でバトルの7割は決まるといっても過言ではない。
編成で気を付けるべきポイントは以下の4つ。
- 同じ種類の機兵は部隊を分散させよう
▲この場合、出撃可能な機兵と不可能な機兵の種類がうまく分散できているので、いい部隊の組み方ができているといえる
BDがMAXになると「脳過負荷」状態になり1回ぶん戦闘に出撃できなくなる。しかし、一度、脳過負荷を経ればBDは0に戻るので、同じ種類の機兵や同じタイプの兵装を持つ機兵が同時に脳過負荷状態にならないようにうまく編成してあげることが重要だ。
また、もしどうしてもメンツが足りなければ、一度簡単なステージを少数でプレイして、主力の脳過負荷状態を解消する、といった手段を取ることもできる。
- 「休息」を使わずに連戦ボーナスGET
▲休息するとすべての状態を回復できるが、連撃ボーナスが解消され、スコアが稼ぎにくくなるのでおすすめできない
編成画面で□を押すと「休息」が使用できる。休息すれば脳負荷を解消することができ、機兵のダメージも回復する。ただしこれを行うと、連戦ボーナス(スコアの入手倍率UP)が途切れるので休息を使うのは禁物だ。どうしてもバトルがきつかったら休息をどんどん使っていこう。
- 「怪獣の出現傾向」を見よう
攻撃部隊を編成する際に重要なのは「怪獣の出現傾向」を見ること。大型怪獣が出現するなら第一世代と第三世代は編成に入れる、飛行怪獣が多いならG1はあえて入れないなど機兵の編成は怪獣の出現傾向で考慮しよう。
- HPとEPは戦闘終了後に回復しない
▲メタスキルはバトルが終わる直前に使って機兵の状態を回復するのもあり
機兵のHPとEPは自動で回復しない。なので、HPはキャラの兵装で回復するか、メタスキル「全味方HP回復」で回復しよう。EPはメタスキル「全味方EP回復」、もしくは怪獣を倒すなど手段が豊富。戦闘ではEP消費しない兵装を使って攻撃することを意識して、余裕があれば防御するなどして、EPを温存する立ち回りを考えよう。
序盤おすすめメタチップの使い道
ゲームを恥塩田ばかりではメタチップで何を買えばわからないプレイヤーも多いだろう。ここでは序盤のメタチップおすすめの使い道を紹介する。
◆序盤のメタチップ使い道順序
- 追想編をある程度プレイしてメタチップを20000貯める
- 崩壊編に進み「メタシステムLv5」を10000で習得。
- 「メタスキル使用回数Lv2」を5000で習得
- 「全味方HP回復」「全味方EP回復」「全味方強制クールダウン」を5000で習得
バトルにおいてメタシステムは超重要な要素となる。メタシステムは初期では1回しか使用できないが、メタシステムLv5とメタスキル使用回数Lv2を習得することで2回使用できるようになる。
メタシステムが2回使えるようになれば、ピンチの場面で「全味方HP回復」や「全味方EP回復」を使えば、局面を打開できる可能性が大きく上昇する。
メタチップが手元にない場合は先に「全味方HP回復」を習得して崩壊編を進み、メタチップが溜まった段階で「メタシステムLv5」までを習得しよう。
▶崩壊編攻略はこちら!究明編で押さえておくべきこと
本作の隠れた本編
究明編は十三機兵防衛圏の「隠れた本編」といっても過言ではない。究明編に蓄積されていく「ミステリーファイル」を眺めていけば十三機兵防衛圏の複雑な物語の全容がどんどん掴めていく仕組みになっている。
ミステリーファイルの集め方
究明編のミステリーファイル集めるためには、4つの手段がある。
- 追想編の進行率を上げていく
- 崩壊編で「Sランク報酬」を得る
- 崩壊編でミッションをすべて達成し「ミッション報酬」を得る
- 崩壊編の初回ステージクリア報酬と累積スコアでMP(ミステリーポイント)を集めて、ポイントを使って開封していく
追想編と崩壊編をプレイすればするほど、究明編の内容も充実する仕掛けになっているぞ。