西葉町駅
西葉町駅(せいようちょうえき)は、弐千京都中央区西葉町にある、弐千京地下鉄の駅である。
西葉町駅前(2019年5月)
概要
平成31年までは東西線の始発駅であり、西葉町や、西葉町に存在する民家1つのみの小さな村へのアクセスには、道路が無いため当駅を利用する他は無い。(テレポーターが弐千京に設置されているため、そちらを利用することも可能ではあるが、東西線が延伸されるとテレポーターは撤去される可能性が高い。)
歴史
2018年1月21日 地下鉄東西線が西葉町~峻町駅間で単線で開通した事により、東西線の始発駅として開業。
2018年4月1日 西葉町~峻町駅間の複線化が完了。全線複線になる。
2019年5月1日 東西線の令和駅~西葉町間延伸開業に伴い、途中駅となる。
駅構造
ホーム
対抗式ホーム2面2線を持つ地下駅である。2番線側は快速運転が開始した時に各駅停車に乗り換えられるように3番線を新設する予定がある。
出入口・改札口
3つの出入口にそれぞれ改札口がある。
乗り場
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
1 | 東西線 | 東行 | 当駅始発 弐千京・結京・空崎方面 | |
2 | T-14 | 西行 | 令和ゆき |
乗り入れ路線
当駅には地下鉄東西線が乗り入れている。「T-10」の駅番号が与えられている。西葉町が始発駅だったとき、始発駅であるのにもかかわらず10から始まっていたのは当駅以西に延伸計画が存在するからである。
将来の計画
東西線 西区画方面への延伸
六番町方面を経由し、西区の西区画周辺まで延伸する計画があり、西葉町~西区画間で快速運転を行う予定がある。
環状線の延伸
新結京から南瓜町、花咲地区を通って当駅を経由し、北上して舟場を経由して日利谷へ接続し、環状線が完成する計画。
隣の駅
弐千京地下鉄