寺院前駅
寺院前駅(じいんまええき)は、弐千京都中央区士町一丁目にある、弐千京地下鉄の駅である。
21年9月リニューアルで新設された1a番駅出入口(2021年9月) |
駅ホーム(1番線にて2021年9月撮影) |
概要
駅直上にはジャングル寺院である神の宿る寺院(建築年不明)が存在しており、そこから寺院前駅と名付けられた。
建設中の仮駅名は士町駅(さむらいちょう)。前後の駅が西葉町と峻町と、どちらもローマ字表記でSで始まるため駅名を続けて読むと発音しづらいという理由もあり寺院前駅と決定された経緯を持っている。
歴史
2018年1月21日 地下鉄東西線が西葉町~峻町駅間で単線で開通した事により、途中駅として開業。
2018年4月1日 西葉町~峻町駅間の複線化が完了。全線複線になる。
2021年9月5日 駅リニューアル工事が実施され、駅のホーム長の延伸、新出入口、新改札口の新設が完了し、以前の出入口や改札口は使用できなくなった。また、電車の停車位置の変更も行われた。
駅構造
ホーム
島式ホーム1面2線を持つ地下駅である。当駅はシールドトンネルで作られており、現実の東京メトロ東西線木場駅を彷彿とさせる単線シールドトンネルのような構造で、ホーム端部以外は1・2番線同士行き来ができない構造となっている。だったが、2021年9月のリニューアルにより、ホームトンネルが延長され、以前のホーム端部の2箇所と、新しいホーム端部の合計4箇所で反対ホームと行き来ができるようになった。
出入口・改札口
改札口は東西2つあり、それぞれ道路の南北に2つずつ出入り口を持つ。
乗り場
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
1 | 東西線 | 東行 | 弐千京・結京・空崎方面 | |
2 | T-11 | 西行 | 令和ゆき |
乗り入れ路線
当駅には地下鉄東西線が乗り入れている。「T-11」の駅番号が与えられている。
将来の計画
隣の駅
弐千京地下鉄